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夏生タミコ コウキ。
もみじみも
ネタバレ
ほんとに絵もきれいだし題名もいいし普通に好きです。 もうここからは、ほんとに!ほんとに自分の感想です!! __ここからネタバレです__ 硅くんの後日談がどうしても受け入れがたいです…… 雪路も晴生もすごくいい人たちだし幸せになったんだな…って感じ。 ハッピーエンドなんですけど!! 硅くんが晴生とお別れしたあと、どうしても忘れられなくて、晴生に会いに行きます。 でも、務…
夏生タミコ yoco
こひしゅが
・地元愛が強かったり、母親を一人にできない! みたいな考え方が嫌いなので、高校時代の惣(受)の思考に少し苛立ちました。 仁(攻)にとっても惣にとっても、赤の他人の爺ちゃん。その爺ちゃんの家に仁が顔を出さないのはそんな気に障ることなのか? 言い合いになるときの、惣の地元愛強すぎてドン引き……。 加納に嫉妬するくらい仁のこと好きなんだから、地元とか母親が――って言い訳してないで黙って仁と東…
夏生タミコ ひなこ
長めのお話が読みたい気分だったので、取り敢えず背表紙が広かったこの作品を購入させていただきました。 登場人物は居酒屋バイトで26歳の朝陽達哉、達哉がよく行くコンビニに女連れで時々現れる青年である菅谷岳のふたりです。 仕事帰り、深夜にコンビニに寄り、夕飯を買うことにした達哉でしたが、夜遅いこともあって、達哉の喉を通りそうなものは残っていませんでした。渋々諦めて帰ろうとした達哉でしたが、ふ…
あーちゃん2016
「まばたきを三回」の番外編読みたくて入手。どうにもこうにもこのタイプのお話には弱くって泣いてしまったので2と合わせて評価を神にしました。以下読んだもののみコメント。 1.夏の残響 凪良ゆう先生 「まばたきを三回」番外編 一佳と一緒に暮らし始めて3年。村で絵を描いていた令が、学生帽に 白い開襟シャツを着た不思議な印象の青年に出会います。 青年は市川史郎と名乗りましたが、どうや…
M+M
後日談やら番外編ショート12作品です。 vol.1、vol.2もそうでしたが、元の作品を読んでいると楽しさ倍増という感じでした。 「夏の残響」凪良ゆう(「まばたきを三回」より) 村でスケッチ中の令の前に、史郎という青年が現れます。戦時中の生霊ですが、当人はその自覚がありません。なぜか史郎が気にかかる令は、関わるなという一佳の言葉に逆らい、お弁当をつくって会いに行きますが…という話です。切…
夏生タミコ 緒田涼歌
こにしそる
ラストが気になって一気読みしてしまった一冊です。しかし、決して面白くてドキドキ!というタイプではなかったです。 幸せがいっぱいというラブラブなお話でなく、いわゆるクズ攻めというタイプですが、こういうタイプの攻めを思い返せばあんまり見たことなくて、う~ん、好みとは言い難かったですね。 というか、この攻めが好みだ!と思える読者はなかなかいないのではと思います。 そのため、萌えに繋がるのがむず…
夜刀神さつき
この本は、年下攻めの魅力がとても詰まっていたと思います。かわいい岳がかっこよくなっていく様子、色気を出していく様子にドキドキしてしまいました。 攻めが小学生というとんでもない設定だと思いますが、その分、これからどうなるんだろうというように小説の世界にひきこまれました。 主人公の自分は自分を好きになってくれるような人しかすきになれないと思っていたなどという心理描写が書かれているページがすごく好き…
KRAFT
どんなものなのかと興味本位で読んでみた。 12歳×26歳。 ファンタジーでも、見た目18歳以上に見えたとしても、小学生の放置子が隣のオジさんに世話をしてもらっているうちに恋愛感情が芽生えるというのは、ちょっと無理があるような気がした。 自分的には、せめて中学3年生とかだったら良かったかも。 情景描写が今ひとつで、もう少し丁寧に表現してくれればもっと物語に入り込めるんだけどな、と思う…
ミシュース
26歳の朝陽と12歳小6の岳。 この二人が恋をするってね、想像も付きませんが想像も付かないから読みたい気持ちが強くなる。 そしてどうにもならないことが生きてると様々あって、その1つが誰かを好きになるということで。 朝陽の心の葛藤がそのまま、読んでいる私の葛藤になって途中かなり苦しかったです。 常識やモラルや世間体やそんなものを考え出すとキリがなくて、もうどうしようかと思いました。 も…
あやちゅけ
単純ですが「ランドセル男子攻め」という言葉に釣られ、 ポチリしてしまいました。 ランドセルをからってるってことは、最高でも12歳ってことだ! それが攻め!? ぷ、プラトニックなの……? エッチシーンなし……? え、違う? うぉー興味津津! ということで、ドキドキしながら最初のページをめくりました。 でも、この単純な好奇心は、後から裏切られるのですが… ◆◆…