total review:278214today:31
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
16/23(合計:230件)
東雲月虹
ネタバレ
裸でベッドで眠ってしまい、 怜が上條さんの腕の中で目を覚まし 帰らないと!と飛び起きます。 抱き締めてくれていた上條さんの腕が外れ 起こしてしまうのではと焦りますが 上條さんは寝息をたてたまま。 その寝顔を眺めながら「いや、もういいんだ…」安堵する怜。 「朝弱いのかな…意外…」と頬を染め幸せそうです。 “初めて朝まで一緒に居た日”、 同棲してからはきっと毎日のことでしょうけど…
峰島なわこ
2巻の表紙も顔出ししないところがにくいねー!なんて思いつつ 明かされる素顔にドキドキして読ませていただきました。 恋人になってからの続きのお話となると 他の男の影や過去の男が登場、ですよね…。 展開としてはやっぱりそうならざるを得ないのかもしれませんが 二人がどれだけ愛し合っているか、信じ合えているかが どーんと出血大サービスのHシーン満載でもわかりますし 嫉妬もスパイスというや…
みみみ。
率直な感想を。 (※ネタバレ込みです。未読の方はご注意ください。) 好きな作品の続編が読めて嬉しい反面、ほんとごめんなさい、掲載媒体が電子のマイクロコンテンツ(eリブレ)に移行した影響なのか、メインはエロ、ストーリーはテンプレ展開の繋ぎ合わせで、1巻とはもはやクオリティ面で別物のよう。 1巻もそれなりにエロエロだったからエロの分量自体は1巻と2巻でさほど変わらないんですが、、、1巻は濡れ…
雀影
続き物です。 1の方読んでいたつもりでこの2を買ったのですが、1は未読だったみたい。 ガチムチ君の方が受けでちょっとびっくり。 でも、怜くんを組み敷く上條さんの、年上の余裕っぽい男くささが、何とも言えずエロい! そして体格は立派な怜くんが、上條さんに組み敷かれ、甘えてキュンキュンしているのも、えもいわれぬエロさで、大変よろしかったです。 受けの表情がほぼ見えない状態で、こんなにエロく感じ…
ポッチ
『仮面越しに、キス』のその後のお話。タイトルに「2」とついている通り続き物なので、前作未読だと話が分かりません。未読の方はぜひ1巻から読まれることをお勧めします。 前作も表紙が素敵でしたが、2巻の表紙も良い! 怜くんがエロ可愛いです。 という事でレビューを。ネタバレ含んでいます。ご注意ください。 1巻で、めでたく恋人になった上條さん×怜くん。 2巻では同棲まで…
一夜限りの関係だと思っていたのに、という展開は そりゃもう色んな作品で読ませていただきましたが 最後まで受けの素顔を見られないのは初めてです! でも素直でいじらしいから垂れ目さんなんじゃないかなぁ…。 ツリ目でもかっこいいと思いますけど。 仮面くん(怜)の顔と声を隠す理由もわかるし “フェアじゃない”って言う上條さんの気持ちもわかるしで うーんとなってしまったのも束の間、 上條…
特に執着せず熱くもならず 女子に告白されても断るだけの卒業までの日々、 担任代理の先生の弱みと主導権を握りたかったはずが そんな思い通りになるわけも無くしっぺ返しをくらってしまう船戸純、 若さと愚かさが愛おしかったです。 人には抱えている過去も想いもそれぞれにあって 例え暴いたところで当事者にはなれない悲しさ、 本当はどうしたいのか戸惑うのも もう佐久間先生には最初からきっと心を奪…
木原音瀬 峰島なわこ
ririn
木原先生のオメガバースということで読んでみましたが、やっぱり木原先生でした(笑) 甘くもなくハッピーでもなく、けれど心に残るオメガバースでした。 こういう内容が書けるのは木原先生ならではだし、書けるのも(編集的にOKが出るのも)木原先生だからと思いました。 しっかりねっとりあとを引く、ビターチョコレートのような作品です。 できれば長編で読みたいです。 書いて下さらないかな。
表紙買いしてそのまま積んでいたのを、あまりの暑さに(2018.7.23日本の観測史上、最高気温更新された日)なんか寒そうな表紙に惹かれて発掘。 表題作のヤクザ物も、同時収録の「花と雷音」も、愛と執着の物語で、程よい薄暗さとひんやり感があって、前半は涼めました。 後半の「花と月」は、出所してきた菅原を迎えたのは、帰りをずっと待ち続けていた神崎と、菅原の一度もあったことのない娘で…という、ハートウ…
kurinn
続巻が出るとの事なので読んでみました。仮面くんの怜が肉感的で何ともHです。身バレしたくないから仮面付けてるらしいけど、かえって目立ってると思うんですけど。笑。大体、あれだけ特徴的な身体してたら顔隠しても意味ないと思うけど、まあ、漫画だからなぁと…。最初の方の上條の絵が安定してなくて、年取って見えたり、カッコいいのか悪いのかと。かなりの体格差がありますが、攻が受より小さくてもひ弱でもそれはそれで良か…