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18/40(合計:399件)
キヅナツキ
おごわ
ネタバレ
新展開とても熱かったです。 会ったこともない上に死んでしまっている他人にどう接近するのか。それが上野山立夏にしかできないやりかたで為されていました。立夏にとって由紀や、彼と残された幼なじみたちのことは立ち入り用のない領域だったと思います。絶望的な大きさの隔たりを音楽で紐解いてゆき、楽曲を「修復する」ことは、生前の由紀と交流がない立夏にとっては由紀という人物にアプローチする唯一の手段であると…
はたもと
ネタバレ含みます。 前回までで立夏と真冬の恋、秋彦と春樹の恋、が一区切りつきましたが、圧倒的に消えない由紀という存在、そして進路… 単純に音楽を好きで、認められることに喜びを感じられる人たちもいれば、プロという世界に踏み込むことにたじろぐ人、自分の考えがまだ分からない人…それぞれのいろんなおもいが錯綜する巻だな、と感じました。 今回は柊と玄純と高校生コンビの絡みが増えたことによってそれぞ…
東雲月虹
個性がバラバラなのに(立夏と柊は同族嫌悪だけどww) ちゃんとそれぞれの想いが繋がっているというのが素敵ですよね。 たけちゃんの彼女は君かぁ!と意外でしたが 今までのちょっとキツイ感じのイメージが覆されてなんだかんだで愛なんですな。 誰かを想うって恋愛だけじゃなくても不可欠で やっぱりそれ無しには生きられないのかもしれません。 バンドのこと、友情(?)にしても展開が面白すぎ! 今更な…
ごにょ
柊はいつでもまっすぐでいい子のイメージでしたが6巻を読んだら、めちゃくちゃ可愛くていいキャラだなともっと思いました! ギヴンはキャラクター一人一人にしっかり物語があって今回は柊と玄純の話が印象的で、玄純の事が好きすぎる柊が可愛かったです!! 他には、由紀の作りかけの曲を完成させることになった上ノ山は、複雑な心境ながらも由紀が作ったような曲に仕上げた所がすごいと思いました。 あと、上ノ…
山の田
鹿島柊可愛いありがとうな(クソデカボイス)
誰
お前らいつからそおなったーーーッ! タケちゃんと姉にそう叫んだのも束の間 『傷つけるんじゃなくて、わかってあげたかった』姉の吐いた言葉が変に突き刺さる 自分の気持ちに気づいて玄純を繋ぎ止めたい柊 デビュー話に浮き足立つ立夏とは対照に一歩ひく真冬 過去を含む真冬の戸惑いを真っ向から突く玄純 柊から渡され絵画を修復するように由紀の音を紡ぐ立夏 誰が傷ついて 誰を傷つけて 誰を…
石菜。
一応、ネタバレ有りです。 すごく、すごく苦しいです!!! ギヴンが揃ってワチャワチャというより、また新しい問題が出てきます。 今回からはシズ&柊の恋と真冬の成長がメインになるのではないかと思われます!! 本当に気になるところで終わるので続き読みたいです!! 真冬は由紀のときは受け身だったんですよね。誘ってほしかった、言ってほしかった。でも、それを繰り返さぬように真冬は動き…
ぷれぱーる
神だった5巻からの6巻です。 柊mixってことで、今回はスピンオフ的な要素が強いかも。 ギヴンの4人は一度も揃いません^^; 真冬の幼馴染みである柊のバンドのギターサポートを引き受けた立夏。 柊たちに悔しさと羨ましさを感じる立夏に、ギヴンにもプロへの誘いがある事を明かす春樹。 しかし、真冬の反応は意外なものでーー…! それぞれの人生の岐路に立たされたって感じかな。 バンド…
いるいる
書影出た時ビックリした…(゚Д゚) 柊の隣に…う……上ノ山くん…!? 一体6巻は何が起こっているの!?!?と。 6巻からは高校生組に焦点が当たっています。 作中の言葉を引用させていただくと 『これは、淋しかったこどもたちが大人になる途中のはなし』 読み終えた時の感情を言語化するのが難しいですね。 華やかさの裏側にある感情がとても重いというか…。 幼なじみ・友情・恋愛・ラ…
らんなや
キヅナツキ先生の絵の繊細さが話の内容ともあっていてとても良かったです。が、黒髪高身長が多い気がします。受けは何となく全員把握できますが攻めは誰が誰やら状態です。各カップルでアナザーストーリーみたいな感じのがあるとよりいいと思いました。BLCDではおまけでそれっぽいアナザーストーリー?というかアナザーセックス的な感じのがあってとても良かったです。 推しカプは佐渡×中条です 結構ここのカプの話重点…