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16/40(合計:399件)
華藤えれな キヅナツキ
みざき
ネタバレ
大きなネタバレは無しのレビューとなります。 人間との境界が曖昧な存在×人間の組み合わせがお好きな方におすすめの短編作品です。 フィンランドの古城が舞台となる今作。 キヅナツキ先生のイラストが素敵。 本編のモノクロイラストはもちろん、カバーイラストのオーロラの色味が綺麗だなあ。 華藤先生といえば海外の空気を感じさせるような情景描写が巧みな作家様ですが、こちらの作品もフィンランドの自然の…
キヅナツキ
藻とカレー
キヅ先生初読み。 ギヴンはアニメをさらっと見て、原作未読、映画未視聴です。 絵はきれいです。 でもギヴンで感じていた、かっこつけ感がすごかったw 特に表題作。 特に北上w 北上だけでなく雪村もですけど、ポーズの決め方?がめっちゃかっこつけていて、見ているこちらが恥ずかしくなってしまいww セリフも…北上が雪村のことを話すとことか、雪村がケイについて思うとことか…もなんか若…
なんちゃん
アニメが衝撃的でマンガを購入しました。 どちらも死ぬほど泣きました。 内容としては真冬が自分の過去と決着をつけ、今の気持ちに気付く的な感じですが それでいいのか…!?と私は思ってしまいました。 ライブの感じや全体の雰囲気はとてもいいのですが、展開が早いなという気がしてしまいました。 真冬の過去を知った読者としてその重たい過去(由紀の存在)をまだ大切に扱って欲しかったという気持ちがあっ…
hepo
久々に読んだのですが、記憶していたのと全然違う内容でした。 別の作品と混同してしまっていた。 こういうことがあるから拙いレビューでも残す意味があるのですね。 表題作ともうひとつの中編が半分ずつ収録されています。 「雪村せんせいとケイくん」 27歳、見目麗しい大学講師・雪村と、20歳の大学生・ケイの話です。 若者特有の勢いで雪村の研究室に入り浸り、真っ直ぐに口説いてくるケイに戸惑…
akechi
話題作だったので既刊読破しました。 BLではありますがはっきり言うと全体的に薄いです。 主要CP二人を中心にするのかと思えば巻数を増す事に「実はコイツも」「実はコイツにも…」と次々と登場人物が増えて物語は群像劇となって行きます。 主要CP二人だけ重視という作品を求める人には注意。 自分はそのつもりで購入したので途中巻で主要人物交代が長く拍子抜けしました。 巻末にある四コマは面白いので…
まりんまいん
以下ネタバレありますのでご注意ください。 今回は柊たちと上様を中心に話が進んでいきました。 真冬の気持ち以外にはハイスペックさを存分に出してくる上様が見られます。 柊たちのバンドに上様がサポートに入るのまでは、うん想定内。 そこからまさか「上様vs由紀」戦が始まるなんて思っても見なかった。 まぁ厳密にはvsってのはちょっと違うけど、「上様が、由紀と向き合う」っていう意味で…
k0791k
この作品はBLとは言え群像劇のイメージが強くしかしながら同性カップルが複数いてそのカップルの関係性の進行が同時に描かれるのではなくどちらかというと順番に深く掘り下げが入るパターンだというのが自分の印象であり、今まで長いスパンで描かれていた春樹と秋彦の恋がようやく確かなものとなりこの巻からは実質柊と玄純の関係性の掘り下げが描かれている感じがします。(あれ?ギヴンのメンバーじゃない‥) 春樹の切…
ひろ@
柊とシズちゃんコンビにスポットがあてられた巻でした。 すでに両片想いだけど相手には伝わらずこじらせているという、くっきそうでくっついてないもどかしい感じの距離感が良いですね。 柊は真冬に指摘されて最近気づいた感じなのかな? 自覚したとたん好きが抑えられなくなる感じが可愛かったです! シズちゃんは闇が深そうでまだまだ腹の奥に何か抱えてそうですが、柊に全部さらけ出した時に二人の関係がもっと…
トッキュウ8号
シリーズものとして着実に冊数を重ねていくなかで、主役の周りを固めるキャラクター達がメインになる巻ってありますよね。 今回それです。 話も面白く続きもすごく楽しみです。 でも! けど! ギヴンでも一回集まっとこ‼️ 4人で集まって欲しい! LINEじゃなくて、個々でもなくて4人で顔会わせてるとこちょっとでいいから見せて!という感想です。 続き楽しみに待ちます。
ぷーめろ
ごめんなさい、メインストーリーの展開が少なかったので物足りなさが残りました。 シリーズ物には関係者のカップル展開がよくありますが、ギヴンには現実さとかリアルさを求めていたのでそこきてしまうか…とすこし現実味から遠ざかってしまった気がします なので今回は萌えです もちろんこれからどうなるのかとか他の人たちはどう展開するのかとか楽しみではあるので次巻に期待