キヅナツキさんのレビュー一覧

ギヴン 2 コミック

キヅナツキ 

展開が早い

アニメが衝撃的でマンガを購入しました。
どちらも死ぬほど泣きました。

内容としては真冬が自分の過去と決着をつけ、今の気持ちに気付く的な感じですが
それでいいのか…!?と私は思ってしまいました。
ライブの感じや全体の雰囲気はとてもいいのですが、展開が早いなという気がしてしまいました。
真冬の過去を知った読者としてその重たい過去(由紀の存在)をまだ大切に扱って欲しかったという気持ちがあっ…

1

雪村せんせいとケイくん コミック

キヅナツキ 

同時収録の秀逸さが際立つ

久々に読んだのですが、記憶していたのと全然違う内容でした。
別の作品と混同してしまっていた。
こういうことがあるから拙いレビューでも残す意味があるのですね。

表題作ともうひとつの中編が半分ずつ収録されています。

「雪村せんせいとケイくん」
27歳、見目麗しい大学講師・雪村と、20歳の大学生・ケイの話です。
若者特有の勢いで雪村の研究室に入り浸り、真っ直ぐに口説いてくるケイに戸惑…

1

ギヴン 1 コミック

キヅナツキ 

バンドを通してみる青春恋愛群像劇。

話題作だったので既刊読破しました。
BLではありますがはっきり言うと全体的に薄いです。
主要CP二人を中心にするのかと思えば巻数を増す事に「実はコイツも」「実はコイツにも…」と次々と登場人物が増えて物語は群像劇となって行きます。
主要CP二人だけ重視という作品を求める人には注意。
自分はそのつもりで購入したので途中巻で主要人物交代が長く拍子抜けしました。

巻末にある四コマは面白いので…

5

ギヴン 6 コミック

キヅナツキ 

恋愛以外ハイスペック上様

以下ネタバレありますのでご注意ください。


今回は柊たちと上様を中心に話が進んでいきました。
真冬の気持ち以外にはハイスペックさを存分に出してくる上様が見られます。

柊たちのバンドに上様がサポートに入るのまでは、うん想定内。
そこからまさか「上様vs由紀」戦が始まるなんて思っても見なかった。

まぁ厳密にはvsってのはちょっと違うけど、「上様が、由紀と向き合う」っていう意味で…

5

ギヴン 6 コミック

キヅナツキ 

上ノ山立夏ファンにはオススメ

この作品はBLとは言え群像劇のイメージが強くしかしながら同性カップルが複数いてそのカップルの関係性の進行が同時に描かれるのではなくどちらかというと順番に深く掘り下げが入るパターンだというのが自分の印象であり、今まで長いスパンで描かれていた春樹と秋彦の恋がようやく確かなものとなりこの巻からは実質柊と玄純の関係性の掘り下げが描かれている感じがします。(あれ?ギヴンのメンバーじゃない‥)

春樹の切…

3

ギヴン 6 コミック

キヅナツキ 

由紀の存在感

柊とシズちゃんコンビにスポットがあてられた巻でした。
すでに両片想いだけど相手には伝わらずこじらせているという、くっきそうでくっついてないもどかしい感じの距離感が良いですね。

柊は真冬に指摘されて最近気づいた感じなのかな?
自覚したとたん好きが抑えられなくなる感じが可愛かったです!
シズちゃんは闇が深そうでまだまだ腹の奥に何か抱えてそうですが、柊に全部さらけ出した時に二人の関係がもっと…

5

ギヴン 6 コミック

キヅナツキ 

ギヴンでも一回集まっとこ‼️

シリーズものとして着実に冊数を重ねていくなかで、主役の周りを固めるキャラクター達がメインになる巻ってありますよね。
今回それです。
話も面白く続きもすごく楽しみです。


でも!
けど!
ギヴンでも一回集まっとこ‼️
4人で集まって欲しい!
LINEじゃなくて、個々でもなくて4人で顔会わせてるとこちょっとでいいから見せて!という感想です。

続き楽しみに待ちます。

4

ギヴン 6 コミック

キヅナツキ 

足りなかった…

ごめんなさい、メインストーリーの展開が少なかったので物足りなさが残りました。
シリーズ物には関係者のカップル展開がよくありますが、ギヴンには現実さとかリアルさを求めていたのでそこきてしまうか…とすこし現実味から遠ざかってしまった気がします

なので今回は萌えです

もちろんこれからどうなるのかとか他の人たちはどう展開するのかとか楽しみではあるので次巻に期待

4

ギヴン 6 コミック

キヅナツキ 

柊がとにかく可愛くて悶える

6巻では真冬の幼馴染の柊と玄純の関係が描かれ始めますが、ここが沼…。今まで立夏真冬カップルのために読み続けてきましたがここに来てさらに続きが気になる新しいカプに出会ってしまいまたこの作品から離れられなくなりました。特に玄純のクソデカクソ重感情が最高。人生を捧げるぐらい思っているけどドロドロした支配欲のようなものもあり…。執着愛って感じでいい意味でゾワゾワします。にしても続き1年後…?(泣)
早く…

5

ギヴン 6 コミック

キヅナツキ 

彼について

秋彦と春樹のあれからが読みたかった気持ちが大きいのが正直なところですが。
こう持って来たかと、展開の面白さにあっという間に読み終えてしまった。

ギヴン的には少々お休み。
由紀という故人が、どれほど大きい存在だったのかがよく分かる6巻でした。
真冬の幼なじみである柊と玄純のバンドに、サポートメンバーとして期間限定で加わる事になった立夏。
うーん、この展開は予想していなかったな。
柊達…

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