キヅナツキさんのレビュー一覧

ギヴン 7 コミック

キヅナツキ 

死なば諸共

てか 次々くっつきすぎです

とは思っていても お兄さんチームの執着じみた三角関係と 高校生チームの今はいない子を挟んでの三角関係が落ち着く先をみたいので読んでます

ちょいと前にお兄さんチームが落ち着いたので残すは高校生チームだけだ! と勝手に思い込んでおりましたので ここにきて 今はいない子を巡ってのわだかまりが軸になっての幼馴染のターンがこようとは

みなさん由紀の亡霊に取り憑か…

7

ギヴン 7 コミック

キヅナツキ 

シズちゃんーーーーッッッッッ!!(;///;)

うわ~~~~!!!うわ~~~~~!!!(;///;)
シズちゃんの執着すっごくてめっっっっちゃ萌えた。

うんうん、わかってたよ。
シズちゃんの執着は今まですごく伝わってた。
ハズなのに(良い意味で)頭ガンッて殴られた気分ですv

あと、私は6巻のレビューで
狭いコミュニティで男CP乱立について触れたんですが、
(玄純×柊は匂わせでも良かったんでないかい…?とね)
でも8巻を読…

15

ギヴン 7 コミック

キヅナツキ 

ここにきてしずちゃんにやられた…!!

シリーズもので推しが途中から増えるって経験あまり無いんですけど今回増えました。

雨月推しなので秋春の現実に胸が苦しくなったけど、しずちゃんが全て持っていってくれました!

彼は柊が由紀を好きだと思っていて、、その真相が柊視点での回想で明らかになり、なるほどなぁと。

由紀と真冬を見つめる柊。そんな柊を見つめるしずちゃん。一方通行に見えてしまうけど本当は違くて。

柊が告白じみた発…

10

ギヴン 6 コミック

キヅナツキ 

柊のターン

ひりひりするような展開だった梶のターンが終わり、この巻では、明るくて屈託のない柊と、無口で何を考えているか分からないドラムの上ノ山の二人に焦点があたります。
この二人は、ギヴンの原点回帰のような雰囲気を持っていて、高校生同士の甘くて苦い恋が、ややコミカルなテイストで描かれます。

メインカップルの立夏と真冬の方も少し進展があります。
あらすじにあるように、プロデビューの声がかかりますが、真…

0

ギヴン 1 コミック

キヅナツキ 

少し重たい雰囲気が良い...

バンドに明け暮れる主人公が、いつものお昼寝スポットで"弦の切れたちょっと良いギター"を抱えた寡黙な少年と出会ってしまいます。

バンドの、音楽の、美しさと、
少し重たい雰囲気と切なさが、
完璧に融合しています...
バランスがちょうどいい...!

まふゆの気持ちを考えると、本当に切なくてしんどいですが、それでもやっぱりどこか元気づけられる、そんな作品です...!…

0

弔いの古城 小説

華藤えれな  キヅナツキ 

命を弄る前に考えないといけないことが一杯詰まってた

「小説b-Boy ホラーBL特集(2013年7月号)」に収録の短い作品だけど、
ホラーじゃ済まない、読後考えてしまう真面目な要素一杯。

「どうしてなのか、それは「きっと淋しかったからだ」」とアキが古城で回想する場面が印象的。
もし、アダムからイブが生まれた経緯が似た理由で、孤独な科学者の為せるものだとしたら?・・等々、読後連想してしまった。

細胞分裂から生命体の形を作り上げることは…

2

リンクス コミック

キヅナツキ 

いつの間にか引き込まれていた

作者さんの作品は初読みでした。
オムニバス形式で、始めは登場人物の多さからこんがらがりますが段々と分かってきます。
そうなったらもう物語の中に引きずりこまれている。

1話1カップルという作りではなく、複数カップル登場する事もあるし、再登場もするので余計に複雑ですが、何回か再読すれば理解できると思います。

とりあえず
①ラジオDJ関谷(黒髪眼鏡)×カフェ店長新発田(いつもにこやかト…

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BLアワード2020記念冊子 コミック

はらだ  ヨネダコウ  ときしば  那木渡  じゃのめ  腰オラつばめ  倉橋トモ  本郷地下  水田ゆき  奥嶋ひろまさ  犬居葉菜  凪良ゆう  嶋二  池玲文  CTK  あがた愛  蔓沢つた子  楔ケリ  ナツメカズキ  市川けい  まさき茉生  吾妻香夜  鈴丸みんた  座裏屋蘭丸  南月ゆう  一穂ミチ  木原音瀬  キヅナツキ  重い実  yoco  高崎ぼすこ  小東さと 

制作秘話や、裏話好きなら買うべし

BLアワード2020記念冊子買ってよかった。裏話大好きだから。
内容盛りだくさんだったので、全部は書ききれない。

[印象に残ったところ]
[作中に別作品のキャラが紛れ込んでいる]や、[関係がうまくいかなくなってから服装と髪型が適当になっている]など気付いてなかったなー。
先生方に聞く作品の見どころシーンを
もう一度意識して読み返したいなと思えた。

はらだ先生を構成する三作品に『…

1

弔いの古城 小説

華藤えれな  キヅナツキ 

禁忌の存在と人と

大きなネタバレは無しのレビューとなります。
人間との境界が曖昧な存在×人間の組み合わせがお好きな方におすすめの短編作品です。
フィンランドの古城が舞台となる今作。
キヅナツキ先生のイラストが素敵。
本編のモノクロイラストはもちろん、カバーイラストのオーロラの色味が綺麗だなあ。

華藤先生といえば海外の空気を感じさせるような情景描写が巧みな作家様ですが、こちらの作品もフィンランドの自然の…

2

雪村せんせいとケイくん コミック

キヅナツキ 

こっぱずかしくて (^^;;

キヅ先生初読み。
ギヴンはアニメをさらっと見て、原作未読、映画未視聴です。

絵はきれいです。
でもギヴンで感じていた、かっこつけ感がすごかったw

特に表題作。
特に北上w
北上だけでなく雪村もですけど、ポーズの決め方?がめっちゃかっこつけていて、見ているこちらが恥ずかしくなってしまいww

セリフも…北上が雪村のことを話すとことか、雪村がケイについて思うとことか…もなんか若…

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