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キヅナツキ
みぃーみ
最終巻です とてもとても良かった やはり音楽×青春×恋は間違いなしですな 真冬の葛藤をみて背中を押したのが雨月な事がとても嬉しい 真冬に背中を押された雨月からの「大丈夫」 あー、雨月、幸せになってくれよほんとに…… 雨月と秋彦と同じように、恋愛と音楽を天秤にかけることに怯える真冬 選ぼうが選ばないでいようがどちらにせよ時は進んでいくんですよね…… ライブの描写、めちゃく…
8巻まで来ましたね 立夏、真冬がひたすらに葛藤している 特に真冬が迷いつづけている 柊や志純のバンドにサポートとして入っている立夏のライブを見に行くことを拒もうとする その中で進路の話がでます やはり高校生は悩みますよね たった17歳で今後の人生の道筋を決めろなんて酷な話なんですよね でも意外となんとかなるんですよ、適当に選んだってね あー、真冬に伝えたい!!!! 話の途…
はい、7巻は志純×柊メイン回でしょう 吉田由紀の影を追いつつも自身の想いについてしっかり自覚する柊 めちゃくちゃ可愛いです 志純、めちゃくちゃ柊に捧げていて激ヤバ男ですね 好きです あそこまで振り切って尽くせる男は彼しかいないでしょうね 平凡で特別な感情、気づけて良かったな……! ちょこちょこでてくる秋彦×春樹にめちゃくちゃ萌えました ラブラブやんかお前ら 最高やで そ…
6巻は高校生達に焦点があたります 大人組はとりあえず落ちついたので 柊に志純が物語に大きく関わってきます そして高校生達には大きな転機とも言える進路について ギヴンにデビューしないかと話があがります 立夏はもちろんデビューしたいですが戸惑う真冬 そんな立夏には柊、志純のバンドのサポートに呼ばれるという 吉田由紀の作った未完成の歌を完成させることになる立夏 そしてそれに熱中す…
4巻に引き続き春樹、秋彦、雨月のメイン回と言える 一言で言うなら、恋の終わりと始まり 春樹と秋彦は共同生活をなんだかんだ続けていく お互いの生活を見ていく中で知らなかった1面を知っていく そして今までの事を吐露する秋彦 好きなのに、好きでいることが苦しくなる 春樹と秋彦、お互いの状況が似ているわけですね 雨月も秋彦も春樹も苦しい そんな時に真冬の歌が背中を押す 大丈夫、大…
4巻はタイトル通り、春樹、秋彦、雨月メインで話が進んでいきます いや、ほんとにひたすら春樹が辛い いや、秋彦も雨月も辛いけど どうなればみんな幸せになりますか…… と、1人頭を悩ませる巻でした 大好きな人なのに一緒に居ることで大好きな音楽が損なわれてしまうから、決別したい でも自分から大好きな人から離れることができない 雨月の弱さ、その叫びに胸が痛いです 秋彦も諦めたいのに…
3巻にて、タイトル通りギヴンが結成されます 由紀への思いに区切りが着いた真冬は立夏への思いも、音楽への思いも加速する そんな中で話される秋彦&春樹の過去や想い 春樹がめちゃくちゃ可愛いです 幸せになって欲しいです みんな真冬の歌に背中を押されていますね バンド内恋愛の許可を律儀に貰う2人がめちゃくちゃ可愛かった デレデレしている2人が微笑ましかったです そして急にやって…
引き続き2巻のレビューします 真冬の恋の告白、立夏の恋の自覚とともにぎこちなくなり音楽が上手くいかなくなる2人 「誰かを好きな真冬の歌をききたくない」 あーっと胸がキュッとなりました そんな2人を見ていた年上2人組の秋彦、春樹が動きます、 そんな中で知る秋彦の過去と今 「好きになるということは自分の1番皮膚の柔らかい場所を差し出すことでしか成立しない」 いや、意味深すぎるだろ …
超超超有名作品にとうとう手を出しました 全巻読破し、早く読まなかったことを後悔してます 読破記念もこめ全巻分のレビュー書いていきます 1巻はもちろん上ノ山立夏と佐藤真冬の出会い めちゃくちゃ真冬、可愛くないですか? 立夏はオラオラしてるけども面倒見のよいタイプ ギャグっぽい2人のやり取りに笑ってしまいますね また梶秋彦と中山春樹、この2人のやり取りもなんだかニヤニヤと見てしまう(…
みなそこあおい
ネタバレ
この作品、そしてこの作者との出会いは偶然の重なりでした。 今や『ギヴン』で知ってる方も多いキヅナツキ先生ですが私は『ギヴン』と同じくらい、いや、それ以上に『リンクス』が好きです。 『ギヴン』が2巻ほど出ている時期に『ギヴン』より先に惹かれジャケ買いをしたのが本作でした。 複数のカプが描かれているようでオムニバス形式になっていることから、試しに読んでみるにはいいかもと思い軽い気持ち…