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間之あまの 花小蒔朔衣
おラウ
ネタバレ
フェイクのステディリングという題材が好きで読んでみました。 一目で相手が想像を膨らませてくれるいいアイテムですよね。 匂わせアイテムから切ない方向を期待していたのですが… 感想は…色々な意味で甘いなーと。 まずは単純にラブ度としての甘さ。 最初から最後までお互いがお互いのことを好きすぎます。 「友達としての同居」としながらも、距離感は常に麻痺してます。 スキンシップ過多はもち…
椎崎夕 花小蒔朔衣
ももよ
以前交通事故で両親と、右足の自由を失い、また姉夫婦との間にわだかまりが出来てしまった和は、又従兄弟・理史と三年間同居をしている。和は自分の気持ちを押し込め、いずれ離れなければと思いながらも、大学卒業まではと一緒に暮らしていたが。。。 今までの和の人生が辛すぎて、それでも大学で普通に過ごしていたり、自分に出来ることはしなきゃと思うの姿に、もっと甘えればいいのにと思えてしまいます。 姉の旦那に…
kurinn
ビックリするくらい甘々でした。 倫とカイルの目線で交互に語られるので、2人が両想いなのは初めから分かってます。 しかも登場人物が他に倫の祖母くらいだし、当て馬とかも特に現れません。 それでも両想いと分かるまでが長いので、ちょっと中弛みしてしまいました。 題名通りの「しあわせ片恋暮らし」でした。 でも出来るならば当て馬がカイルに絡んで来て、それをカイルが排除して倫を選ぶ的な…
あーちゃん2016
間之あまの先生×花小蒔朔衣先生のタッグ作品!!!!!!!!!なんてお久しぶり。狂喜乱舞+号泣で購入。間之先生、甘いのは勿論ですが、今回は(も?)期間が長かったー。もうちょっとコンパクトになってた方が嬉しかったかなと感じてしまったので、萌よりの萌2にしました。本編300P超+後日談6P文章+挿絵1P+あとがき。過去作とはゆるいつながりのみなので、これ単品で問題なく読めると思います。 春を迎えた…
てんてん
今回は日本支社勤務で来日するカナダ人商社マンと 祖母の書道教室を継承した書道家とお話です。 2人の出会いから再会して結ばれるまでと 恋人になってからのラブラブな後日談SSを収録。 受様は持病があるわけではありませんが、生まれた時から虚弱な 子供でした。母親が亡くなると、父親は受様を連れて実家の祖母 を頼る事にします。 祖母は習字教室を営み、5才の受様も指導を受けますが、今…
ななつの
間之せんせいの本はずっと作家買いです。安定の甘々、優しい話でした。片思いですが切なすぎず、猫もかわいい。ほわほわした気持ちになりたい方にオススメしたいです。 しばらく離れていた幼馴染のカイル(攻)が、日本に帰ってきた。倫(受)の自宅に下宿することになり、昔から片思いしていたカイルにドキドキしながら、恋心を隠しながら過ごす事になり…。 お互い両片思いなのですが、2人ともとても穏やかで紳士…
にこもみじ
甘々が読みたい、穏やかな空気感に触れたくて安心感を求めて手に取り、安定の超絶甘いカッポーに癒されました。 こんな穏やかな二人にどんな転をもたらすのかと思いましたが、ふたりらしいきっかけで目出度く両思い。 うまい采配です、流石間乃先生。 相手のことを思いやり過ぎた結果、好きなのに物理的、または精神的にも距離を置こうとするキャラクターが元より大好物で、溺愛系攻め様と健気な受け君という、これま…
神香うらら 花小蒔朔衣
フランク
初読み作家さんです。 あとがきを読んだら「商業誌では初の攻め主人公」そして「珍しく攻めが我慢してる」とあって、いつももっと暴走攻めなのかぁ!とそれはそれでとても興味が湧きました。 高校時代に我慢できず暴走しちゃった事を悔いている攻めが主人公なので、初恋の相手である受けと再会してもひたすら我慢してるんです。 受けをこっそりと食い入るように見つめては、あれやこれが唇の先や下半身の先っちょまで…
さもさ
溺愛といえば安定の間之さん。今回は両視点交互で珍しい。と思ったら両片想い全開だった。 すれ違いものは基本、どっちがが悪いと苛つきながら読むんだけど、これは お互い大好きすぎて距離感狂うっていう。 割と穏やかな二人です。派手な波風は立たない。 でもすげーと思ったのはカイルの、倫が嫌がることは絶対にしないっていうスタンス。 ちょうど受への扱いがひどい本(レビューしてない)を読んだ後だった…
作家さん買いです。 表紙のほんわか感・攻めが外国人ということで日本人にはない甘さが期待できそう・ということで「甘さ」を期待して読んだけど、期待通りというか期待以上に甘かったです。 幼馴染の再会ものです。 好きだった幼馴染・カイルが日本赴任に伴い、自宅に住まわせることになってドキドキの倫(受け)。 だけどその昔、意識しすぎて不自然になった事から、予防線として恋人がいるフリをするのだけど、…