待緒イサミさんのレビュー一覧

十二支色恋草子 蜜月の章 5 コミック

待緒イサミ 

コタァ!!!!

すごく大好きなこちらの作品がこの巻で完結とのことで
早く読みたい気持ちと読んだら終わってしまう気持ちが交差しておりました。

今回はクロのお話に焦点が当たっており
クロの家族や許嫁が出てきます。
クロは加奈子と番うと決めているのだけどー。

小波(羊)まで出てきてんんん!?ってなったけど
小波はきっとクロのこと好きなんだろうなぁと見ていて思いました。
勝手な解釈だけど加奈子が生き…

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十二支色恋草子 蜜月の章 5 コミック

待緒イサミ 

颯助!!!!!!!!

蜜月の章最終巻とのこと。めちゃ大団円で終わったので、ほんとこれでおしまいなのかな?ちょっと寂しくなっちゃうほどハッピーなエンディングです!雑誌掲載6回分+描きおろし14P+カバー下4コマ2編。私としては颯助とコマの巻!という印象です!ほんと颯助、でかした!

この巻の大将は午(雪青)、未(小波)、申(蜜勝)。颯助とコマは勿論、黒太、ウリ坊たち、楠と清忠、黒太の元の部族の方々等がご登場でした。

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十二支色恋草子 蜜月の章 5 コミック

待緒イサミ 

感想が二極化してます

うーーーーーーん……(ФωФ;)??

ド甘々な展開でエロ糖分摂取や、
沢山登場するキャラクターの個性など安定の魅力。
世界観やワチャワチャを楽しむという点は大満足です。
大好きです…!!!(これは絶対なのよ;;)

でもストーリーは詰め込み過ぎてしまって
どんどん迷走してしているようにも感じてしまう…。
これで完結です!と出されて「嘘でしょ?」としか;
大事な部分を有耶無耶に…

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十二支色恋草子~蜜月の章~ 2 コミック

待緒イサミ 

今回も素晴らしかった

今回は年末からのお話になります。
年末みんなは神様のところで宴会をし、正隆はいつも一人で年を越していました。
去年は胡太朗くんたちがいたそうですが、今年は1泊だけ古万乃神社に帰る胡太朗くんとコタ。
大晦日の日、みんなそれぞれの場所へ出発するのですが…。

正隆が一人残るのが少し可哀想だなぁと思っていたので
あっという間に帰ってきた胡太朗くんとコマをみてホッとしました。
さすが胡太朗く…

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十二支色恋草子~蜜月の章~ 1 コミック

待緒イサミ 

動物いっぱい

十二支色恋草子(全3巻)の続きになります。
正隆と胡太朗が両思いになるお話は十二支色恋草子に入っているので
そちらを読んでから~蜜月の章~を読んだほうが良いかと思います。

今回は正隆と胡太朗くんが花嫁行列をしたことを知った
イタチが怒って…というお話から始まります。
そのお話が本筋だけど、それ以外にも正隆と胡太朗くんのお話が散りばめられていてすごく面白かったです。
十二支色恋草子の…

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十二支色恋草子 3 コミック

待緒イサミ 

正隆の過去

3巻は正隆の過去編からお話が始まります。

巳憑きの月になって毎晩うなされる正隆。
どうしたら…と考える胡太朗くんに正隆が見ている悪夢がどんなモンか見せてあげようか?という巳の篝。
そして胡太朗くんは正隆の夢の中に入り…。

すっごく切なかったです。
心優しい正隆の過去がこんなに悲しいものとは…。
でも人を恨まずに優しい正隆が凄いなぁと思いながら読みました。
胡太朗くんのやさしさ…

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十二支色恋草子 2 コミック

待緒イサミ 

遂に…(*´▽`*)

2巻は胡太朗くんの実家に行くところからお話がスタートします。
良くも悪くも正隆はまっすぐな男なので
まっすぐ直球にお父さんに胡太朗くんと共に在ることを許してくださいと言います。
この場面がすっごい男らしくてキュンキュンしました。
そしてお父さんの返事も…!!!
胡太朗くんの事が大切だからなんですよね。うんうん。
ちゃんと胡太朗くんの意思を尊重するお父様も素敵でした。
そしてその夜二人…

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十二支色恋草子 1 コミック

待緒イサミ 

干支のお話。

干支を絡めたお話です。

宮司として神使達のお世話をしている正隆(攻め)と、
猫憑きの胡太朗くん(受け)のお話です。

ある日正隆の元にコマ(胡太朗くんの猫)を置いて欲しいと訪ねてきた胡太朗くん。
その時にお社が燃えたお話、女の人と交尾が出来ないことを聞かされる正隆。
他の干支の動物も出てきてわいわいしているとコマが怒って出て行ってしまいー。

お話はここから始まるのですが私が今…

3

地球が何回まわったら コミック

待緒イサミ 

素直になれない系攻からの溺愛で執着しまくる攻

何作も黒髪受を購入している作者様です。
絵柄は好みが別れると思います。


美形でモテ男だけど一途なのに素直になれない幼馴染み攻×天然、鈍感な化石ヲタの幼馴染み受というカプです。

お話は幼稚舎から幼馴染みの圭(攻)と化石ヲタの湊(受)
初めてあった時からお互いに一目惚れなのにちょっとした誤解から長年素直になれずに毎日小競り合いばかりを繰り返して……というという感じで始まります。

2

十二支色恋草子 蜜月の章 4 コミック

待緒イサミ 

発売中の単行本はこれで最後。やっと追いつきました。人気の長期連載だけあってサクサク楽しく読めた。

カバー裏でそういえば隆行!と思い出しました。自分も忘れてましたけど、会わせてあげて欲しかったなぁ。
ショタ正隆も可愛かったけど、悟り開く前の正隆は無垢で可愛い。コタとのまぐわいも、おねショタ味があって良かったので、もっと尺長くても嬉しかった。

結局、楠も颯助も十二支を辞めないんですかね?…

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