高崎ぼすこさんのレビュー一覧

タフ2 Valentine Kids 小説

岩本薫  高崎ぼすこ 

一進一退

なかなか進展しないのにもだもだしながらもまだ先があるのでそのもだもだ感楽しみながら二人の関係味わってます。

やっぱり1巻で過去の強姦まがいの出来事に対して、シンゴの感情少しわかりにくかったのですが、何か引っかかってるけど流されてる感がはっきりしてすっきりしました。
でも、その時の状況がまだ断片的な描写なので、まだもだもだは続きそうです~。

学生時代に響と一緒にシンゴの守護をしていた貴…

2

タフ1 Troublemaker 小説

岩本薫  高崎ぼすこ 

無自覚小悪魔受

やっと積読から脱却!

やっぱり人気あるだけあって面白いです!
無自覚小悪魔な超絶美人受、最高です。

再会モノですが、過去、二人の間に起った出来事については次巻でもう少しはっきりするのかなぁ?
トラウマ程ではないけど、結構な心の傷になってるっぽかったのに、なんとな~くなし崩し的に核心には触れずに昔の付き合いが復活してたので、響の行動の原因はわかってはいるのですが、もう少し個人的に知り…

2

タフEXTRA(1) Unlucky man 小説

岩本薫  高崎ぼすこ 

『タフ』シリーズの番外編

個人的神作品の『タフ』の続編が出ると聞いて、発売を心待ちにしていました。

タイトルは『タフEXTRA(1) Unlucky man』と(1)の表記がありますが、『タフ』シリーズの6巻目にあたります。順番としては『タフ1 Troublemaker』→『タフ2 Valentine Kids』→『タフ3 Borderline』→『タフ4 Light My Fire』→『タフ5 Hot Target…

15

それでも俺のものになる 1 コミック

高崎ぼすこ 

お仕事とエロ

いつもながら絵がとてもキレイですね。

お仕事頑張ってる描写もあり読み応えがあるのですが、お仕事よりエッチばかりな印象が。

榊が高校時代から伊月を好きだったし、おそらく伊月の為に帰国したのかな?というのはわかった。
でもいきなりやっちゃうのが…。
しかもだんだん伊月も自分から言うようになって。
でも付き合ってる訳ではない。
ツンデレか?少しずつ好きになっていく途中なのか?うーん。…

1

たどるゆび コミック

高崎ぼすこ 

エロと赤面好きのハートに突き刺さる

CDが発売されたため再読です。

好意を寄せる上司”佐井”からの結婚報告により、失恋してしまった花村。
一人喫煙所で涙しているところを、取引先の敏腕デザイナー高瀬に目撃されてしまいます。
この佐井が曲者で、優しい顔と態度で部下である花村を手懐け、仕事の手柄をすべて自分のものにしてしまうような男。
そんな中、佐井の裏の顔や花村の仕事の実力を見抜いた高瀬は、甘く強引に花村を自分のものにしていきます。

5

いとしい、ということ コミック

高崎ぼすこ 

絵がすごくきれい!

みんな話が短くて、短い中に盛りだくさんな印象でした。

表題作いとしい、ということ
先輩後輩、お仕事、当て馬、流されエッチや襲い受けなどなど。
いつも受け身で流されてきた嘉山は後輩の斉木に、あなたかなり気になってるでしょオレのこと…とエッチされちゃいます。
この時点でえーいきなり!と思ったのですが、今度はランチで利用したお店の店員さんに襲われた嘉山をお仕置きエッチ?人前で!
そして斉木…

1

それでも俺のものになる Qpa edition 2 コミック

高崎ぼすこ 

久世さんが好き

二巻まとめての感想です。
一巻は正直、内容薄いというか、受けがトロっとろにされまくってるなぁという記憶がほぼほぼ。
二巻でようやく背景とか出てきたけど、イケメン全員が総ホモ化。

というか、受けがちょろ過ぎません?
嫌だ嫌だ言ってるわりには、拒絶も葛藤もさほどせず、必ず抱かれてトロっとろにされ続けているノンケって何なんだろう…って思ってしまったんですよね。
しかも二巻末になってもお付き…

5

タフ5 Hot Target 小説

岩本薫  高崎ぼすこ 

甘々度倍増な、本編最終巻!

なんだか今までのシンゴが嘘のような、
ラブラブ展開vvv
これまでジリジリさせられていた分、
この甘々展開がたまらない(笑)……と思っていたら、
いきなりの引き裂かれ事案で、シンゴがまた駆け回ります。
でも、今回はあまり無鉄砲ではなく、
堅実な方法で。

……なんて思っていたら、やはりシンゴはシンゴでした!
二人そろって危機的状況に陥ったり、
再び引き裂かれる絶体絶命的状況だっ…

3

タフ4 Light My Fire 小説

岩本薫  高崎ぼすこ 

おサルさんシンゴの大成長!

ようやくここまでたどり着いたか!……という4巻目。
トラブルメーカーの妹はトラブルメーカーという展開。

響の過去がつまびらかにされ、
更に新しいキーパーソンである冴木の登場。
クライマックスに向けて怒涛の展開という感じ。

なによりも、シンゴと響の関係に大きな変化が!
前の方が書かれている言葉がぴったりの、
サルだったシンゴの大成長!

前作まではシンゴの言動に、
時々イ…

1

タフ3 Borderline 小説

岩本薫  高崎ぼすこ 

ようやくシンゴにも心情の変化が!

さて、三巻目です。
シンゴに向いている響の気持ちは変わらずですが、
今巻ではシンゴの気持ちに大きな変化が!

トラブルメーカーっぷりも健在ですが、
シンゴの場合はどう見ても自分からトラブル引き寄せてるよね!
そして、おいおいと突っ込みたくなる行動で状況をさらにややこしくしてる。

今回後半で初めて、響視点の三人称になっていて、
響の心情も見えて、新しい展開も。
なによりも大きく…

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