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1/3(合計:22件)
水原とほる 十月絵子
ふばば
ネタバレ
う〜〜ん…… 一言で言うと「思ってたのと違う」。 表紙から3Pものという事はわかる。 タイトルのイメージは、ちょっと軽め?2人のカレと楽しむ…みたいな。 でも違ってた。 もっと奇妙で。 もっと際どくて。 もっと真剣で。 主人公はデザイン事務所勤務の啓。 社長の芳樹とは10年来の公私とものパートナー。周囲も両家も納得済み。 ある日、中途採用である青年が入社してくる。 芳樹は…
華藤えれな 十月絵子
アンジー
初めて読んだ 原作:十月絵子先生/作画:十月絵子先生の作品です。 ロシアンマフィアのNo.2 エドアルド・エフゲニーヴィチ・ゼレーニンとの陸軍諜報課の少尉 イヴァン・アシモフのお話。 ドイツでの任務を終えて陸軍特殊本部に戻ったイヴァン。 長官から呼び出され、新たな任務を指示されました。 その任務とは、サンクトペテルブルクを拠点とする新興マフィアの潜入調査をすること。 潜入先はマフ…
ぷれぱーる
ロシアを舞台にしたマフィアのアンダーボスとエリート軍人とのラブロマンスです。 とにかく絵が美しくて、主人公のエドがカッコよく、 イヴァンが美人でした! 小説の挿絵を描かれる方って本当に絵がお上手で、 惚れ惚れしてしまいます。 軍のスパイ・イヴァンがマフィアのNo.2のエドに近付いていくーー…!というストーリーです。 もともと二人は同級生の親友同士で、 二人はお互いを特別に思っ…
剛しいら 十月絵子
akchess
ストーリーがしっかりしている。途中から悪役の隣国王様に恋するダリルのことが気になったが、彼の結末はかわいそうすぎる。主人公にかけたの呪いを解けるために悪役は死ななければならない設定だけど、別にその呪い解かなくても良くない?主人公の名前バカップルはもう十分幸せだから。ずっとかわいそうだったダリルに、改心した悪役王様と幸せになって欲しかった。
sengokubusyoudesu
なんどでも、なんどでも・・。 読み返す作品。 ロシアらしいバレエの要素を 取り込んだ。美しい作品でもあり、 華藤先生は、毎回、 美しいタッチの著者の方々との コラボがより一層、 作品を燃え上がらせてくれます。 他の作品でも、 時代や背景が薄暗くて怪しい雰囲気の 作品も多く、その不気味さや、緊張感が ページをめくる度に、ヒヤヒヤさせられ、 読み終わった頃には、既に、・…
みーこピーター
綺麗な絵が華藤先生の作品の雰囲気にぴったりで、すごく良かったです! 士官学校時代の親友だった二人がマフィアと軍人(スパイ)という立場で再会を果たします。 途中、マフィアという立場上イヴァンを監禁する場面もありますが、そんなに痛々しさもなく二人の信頼関係の深さがうかがえるので、そこまでハラハラする事もなくお話は進んでいきます。 二人はちゃんと深い絆で結ばれ、愛し合うようになりますが…
ポッチ
本屋さんでお見掛けして、華藤さん原作のコミックということで手に取り、そしてあまりの表紙の美しさに表紙買いしました。内容はすでに書いてくださっているので感想を。 現代のロシアが舞台、というところにまずびっくり。 そして、主人公・イヴァン(受け)が軍人であるのと同時にスパイという設定にも。 なかなか思い切った設定だなと思いつつ読み始めました。 とにかく絵柄がとても綺麗。 イヴァンの軍…
yayo
3Pモノということに惹かれて買ったのですが・・・ 途中から昌弘が可哀想で可哀想で読むのが辛かったです。 倦怠カップルにスパイスを、ということなんでしょうけど、芳樹も啓も酷いなあと。 昌弘は芳樹の条件を随分と我慢していたと思うよ・・・? あんなに料理もできて、至れり尽くせりされたら啓さんもそりゃあ二人きりになったら落ちるよ・・・。 二人の密会がばれたあとの芳樹の言動はちょっと頂けなかったで…
gamis
華藤せんせいのお話しを絵にしたらどうなるのだろう。 興味を惹かれて購入しました。 美しい…思わずため息です。 真面目で堅物、美貌の軍人イヴァン。 マフィアNo.2の身辺を調査せよ、との命令が下る。 その相手とは、かつての親友、エドだった。 ぐ、軍服…。もうそれだけで大満足です。 二人の立場、しがらみ。 変わったもの、そして変わらなかったもの。 複雑な運命の前に、イヴァ…
美浜永彗
華藤さんが原作、キャラもカッコいい上に好きな軍服。 開いた瞬間から素敵でした。 文章能力は無いので短めにします。 絵も内容も満足です。イヴァンは性的な方には知識が薄そうなので(軍人だし)何かもうちょっと戸惑う場面とか・・・エロは少な目ですね! 二回目にキスされた時は舌が入りましたが、それが一番ドキドキ来ました。 受けの恥じらいは欲しい・・・。 完結編のラストの列車のシーンが…