井上佐藤さんのレビュー一覧

オオカミの血族 コミック

井上佐藤 

あっさりと井上佐藤先生の世界に持っていかれる…

【オオカミの血族】
いやいや~スゴい~!
【子連れオオカミ】のスピンオフ。
前作が親世代だった子育てBLですが、育てられちゃっていた坊ちゃま方がメイン。
しかも、チッチじゃなくて、あっくんと、チッチの腹違いの弟のん。

のんが、あっくんの前に現れたのはチッチの結婚式。チッチは、ノンケでゴールテープ切りましたが、あっくんは足掻きながらシングルファーザー。
のんが、あっさりとあっくんを絡…

0

子連れオオカミ コミック

井上佐藤 

井上佐藤先生の子育てBLはスゴいんですよ

【子連れオオカミ】
堪らないなぁと思います。
今は、バツイチ子育てBLたくさん有ります。
でも、井上佐藤先生が描くとこうなるのかと妙に感心してしまいました。

身体つきも登場するパパさん最高でした。
子どもの成長で悩んだり、互いへの気持ちに戸惑いつつも、性的にもいけちゃったり。

まあ、寝ている2人の坊っちゃんの横でマジで始めちゃうのはスゴいけど。受けの宮本がエロく感じやすくて可愛…

1

10DANCE 5 コミック

井上佐藤 

考察が捗る神作品

読みたくて読みたくて読まずにおいたこの作品。絶頂で崖から突き落とされたようで泣く…きっついわ…

4巻では大会が無くじれじれしたところに、これまでにない鈴木田嶋ペアの長尺ダンスです。普段あの感じの田嶋のアキちゃんが、いかに妖艶で美しいかやっと分かりました。杉木プレゼンツ、素晴らしいです。
サングラスに帽子の杉木がちょっとカジュアルで可愛い。そう思わせておいて、血を沸かせる杉木は最高にセクシー…

7

10DANCE 4 コミック

井上佐藤 

電子書籍特装版

好きすぎてどうにかなりそうな作品です。ずっと読んでいたい。
でもちょっとじれじれする巻でした。ダンスの大きな大会描写みたいなのも無かったし、派手なシーンが少なかったからかな?2人の間は深まったり離れたり深まったり。まさに初々しくも熱烈な恋愛中でございます。

レッスンをサボる言い訳(あえてこの表現)が、見たい番組がある、お腹くだしたって杉木先生可愛すぎませんか?小学生ですか?大丈夫なのこんな…

0

10DANCE 3 コミック

井上佐藤 

最高にラブでエロ

杉木はフィジカルでもメンタルでも自分と対等な人間を求めていて、それはまさしく鈴木なのですが、男と男というだけでそれが叶わない。う〜んよく出来た作品だ。
その後の鈴木から杉木への「アンタだって乱暴にしたい時もあったろ?」…そう、杉木は自分の全てをぶつけても折れない、同じだけぶつけ返してくる存在を必要としているんですよ!

鬼畜野郎杉木が僕っ子なのいいですよね。エモ。というかこの作品にエモくない…

2

10DANCE 2 新装版 コミック

井上佐藤 

竹書房の旧版

新版も買います。

1巻のレビューでも書きましたが、私はツン美人受け派なので、鈴木×杉木派です。対等な関係でリバで、ちょっと鈴杉が理想。レビューから滲み出る可能性があるのでご注意ください。

さて、6話は序盤は杉木が可愛い。勃起知らないって、受けじゃん??(偏見)
7話以降は鈴木が可愛い。甘いラティーノ。杉木が鈴木にキスするシーンは杉鈴…
10話以降はまた杉木が可愛くて、手を伸ばすシー…

1

10DANCE 1 新装版 コミック

井上佐藤 

神としか言えないシリーズ

5巻を温め切ったので、やっと読もうと思います。1〜4巻を読み返してからいざ!大好きな作品すぎて読むのがもったいないのです。

超本格ダンス漫画です。掲載誌に紆余曲折はあったけど、とにかく続いてよかった。BLというよりメンズラブですが、メンズのラブにすらまだまだ到達していません。唇は奪ってるけどね!

ひさびさに読み返したら、さらっと鈴木(ラテンチャンピオン)が「今度生まれてくる時は 女に生…

3

10DANCE 5 コミック

井上佐藤 

最の高

今回はダンス編、とのことだったので、心して挑みました。
鈴木先生が、いよいよ世界と向き合う!

アジアの大会で世界チャンピオンと第二位のカップルと対戦します。もう、自分の力を抑制せず勝負すると決めた鈴木。観客席で返送して見守る杉木先生。
アキのヘアスタイルや衣装が決まっててかっこいい。
そして、すべてスタンダードで踊ると予選から出場した杉木。そのとき、何かが生まれる。けれど停電でそのダン…

4

10DANCE 5 コミック

井上佐藤 

杉木までの道のり

前半は鈴木が覚醒するダンスグランプリの実況たっぷり。臨場感が素晴らしかったです。躍動感あふれる前半から一転、後半は二人のもだもだ…BL読む醍醐味(と勝手に思ってる)悩める男たちには大いに萌え転げました。

大会が終わって、しがらみをこなしてやっと杉木に会えた瞬間のキラキラににやけが止まらず(いい大人がティーンエージャーみたいでかわいい)…。読んでいても、杉木までの道のりが遠い!と思っていたので…

1

10DANCE 5 コミック

井上佐藤 

もうどっちが受けになっても萌える自信がある

 ジャパンオープンで鈴木が自分の殻を破ってパフォーマンスするシーンから、杉木の葛藤へとシフトしていく5巻。最初から最後まで2人の色男から目が離せなくて、ダンスへの熱意も、燃え上がるような相手への感情もありったけに詰まっていて、本当に読み応えがありました。競技会での躍動感と臨場感溢れる鈴木の描写は素晴らしく、私も自分の鼓動がどくどく響くような錯覚に陥るほど。簡単には倒せないライバル達もそれぞれの強み…

13
PAGE TOP