total review:280964today:23
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
7/20(合計:191件)
Guilt|Pleasure
quintile
ネタバレ
待ち望んだ3巻であります。 1巻のできごとにいたったことがほぼ八割描かれています。 犯人の容姿がわかるのてすが、まだ名前と正体は不明です。 仕事絡みのセフレから少しずつ仲が深まっていく篠原と浅野。契約の終了日に浅野は篠原を自宅に招き自分の考えを玄関にて「伝え」ます。 公の場から引いた浅野はプライベートで篠原に協力していくことになります。 偽ネタ撒いた数ヶ月後、場面は1巻のプロロ…
めーこ
本作品、タイトルは勿論知っていましたが、海外の作家さんの作品ということで有名作にもかかわらず未読で、今回の3巻発売を機に1巻からまとめ買いしました。 結果、なんでもっと早く読まなかったのか!!!!! すべての読者を騙したであろうストーリーと、エロエロな肉体美を惜しげもなく描かれた美麗絵、とにかく全てがツボです! 海外作家さんっていうことは文章的にもストーリー的にも癖があるのでは、と疑…
アイスクリン
とにかく、面白いです。 待っただけに、ドキドキ。 1からの、読み返しをオススメします。 ドラマみたいです。 今回も、またまた楽しみな気になる終わりかたです。 ページをめくるたび、ぎっしりと描き込まれた綺麗な絵で魅力的です。 えぇ、暴力的な場面もあります。かなりリアルなので苦手な方はご注意かもです。 次も、楽しみです!
パウロ
少しずつ事件の謎が明らかになってきた気がするような、しないような。この巻でようやく連続殺人犯が顔出しで登場しましたね。アジアスター風のイケメンです!彼の登場によって、2巻の後半から続いていた浅野監禁以前の話は浅野と犯人が出会うカフェのシーンで1巻冒頭の小説部分に繋がります。もうこの時点では浅野と篠原はすっかりラブラブになっていたんですね〜篠原が浅野の部屋に初めて訪れる場面があるのですが、バスローブ…
Guilt|Pleasure 咎井淳
Krovopizza
『FATHER FIGURE』に次ぐGuilt|Pleasureさんの小説邦訳二冊目。 前作は猟奇サスペンス的な作風でしたが、本作はアンドロイドを題材としたSF寄りの(現実にも有り得そうな設定ではありますが)作品。 前作程の衝撃はありませんが、アンドロイドの自我や自由意志といった王道のテーマが丁寧に描かれた佳作という感じです。 あらすじ: ギャラに応じてあらゆる仕事を請け負うリンチ(攻…
ふばば
待ち時間、長かったなぁ…1も2も忘れちゃっててさ、読み直しました。 1巻の冒頭の小説パート、コレか…って思ったり。悪夢の中身、コレか…って思ったり。そう思って読むと、篠原ったら捜査のためとは言えよくスタンガン使ったな…って思ったり。 そして2巻の『「愛してる」なんて言葉 私には不要です』という浅野の台詞。本作の小冊子「First,Do Not Harm」ではNYで愛し合ってる様子の恋人デビッド…
GuiltlPleasure の小説世界、再来。 とはいえ「FATHER FIGURE」ほど痛くはないので、GP未体験の方は本作から始めるのもいいかもしれません。 物語は、行方不明の青年を捜索して欲しいと依頼を受けるシーンから始まります。 しかしその青年は「ドール」というアンドロイドのプロトタイプで、開発担当の男が連れ出したとみられる。セックスドールを連れ戻す仕事なんて、という内心を抱いてい…
ポッチ
2巻から3年越し。長かったなあ…。けど、首を長くして待っていたのを忘れるほど素晴らしい作品でした。 ネタバレ含んでいます。ご注意を。 2巻でやや甘さを見せた『In These Words』ですが、3巻は再びがっつり凌辱の世界満載でした。 3巻は、この作品の大きなキモが「殺人事件」なのでそれなりにシリアスな雰囲気はあるものの、浅野先生と篠原の二人の関係が、身体の関係のみ…
ぴれーね
Amazon限定カバーで購入です。 既刊との統一感を考えるなら通常版カバーで購入した方がいいとは思ったのですが、Amazon版の美しさにやられて(^_^)ゞ 表紙と裏表紙で一枚の絵になっていて、裏表紙はシャツ一枚を羽織っただけの克哉の、ナマ足になってます。 死ぬほどどうでもいい話になると思いますが、90度グルリと回して、犯人から見える目線で克哉を見て喜んだりしてます。ちょっとだけ雰囲気が違い…
香子
待ってましたよ、続きが出るの! 本格的なサスペンスを味わえる作品なので、受けである克哉は監禁されるわ、レイプされるわ、ナイフで背中を切られるわ…それはそれは酷い目に遭っています。 苦手な方はお気をつけ下さい。 あーでも、まだ読んだ事がない方には是非とも読んで頂きたいです!絵といいストーリーといい、私の乏しい語彙では素晴らしいとしか言い様がないです。 1、2巻ではまだよく分からなかっ…