三田織さんのレビュー一覧

ばらのアーチをくぐってきてね コミック

三田織 

尊すぎて泣ける…

この二人に思い入れが強いせいか、読んでて泣けてきてしまいます。
私の中でベスト尊いカップルは彼ら二人かもしれないってくらい好きすぎて、思い入れが強すぎてなかなかレビューが書けなかった。
そしてこのレビュー書くために読み返して、また泣いてる。(悲しいシーンは一つもないです)

彼らのためならいくらでも泣けます。幸せが詰まってて泣ける。
大好きって思い合う気持ちが、こんなに紙面に溢れてて読み…

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ばらのアーチをくぐってきてね コミック

三田織 

山田が放ったひと言は…

とても読みたかった番外編。こう言うときに電子書籍の良さを再確認しますね!

少年が大人に近づき、少年ではなくなって行くのですが、二人のお互いを思いやる優しさはそのままです。心がぽかぽかとあたたまるお話ばかりなのですが、じわ~っと優しさが染入って来た後に、山田が放ったひと言に涙、涙、です。
「一生大切にするんで、安心してください」
「大切にする」ですよ!しかもこれは千尋を通して千尋の母への伝…

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ばらのアーチをくぐってきてね コミック

三田織 

入手を諦めていた同人誌。電子化してもらえるなんて!

Cannaさん何故突然電子化してくれたんだろう。
手に入れるのはもう無理だろうなって諦めてたからとても嬉しいです!
50ページ税抜300円。
大体の電書ストアで購入可能です。
Cannaコミックスの電子版同様に修正は白抜きになっちゃってますが、小さいコマ1箇所だけなのでそこまで気にはならないかと思います。

「山田と少年」のその後。
コミックの本編と描き下ろしの間のすっぽり抜けた期間…

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僕らの食卓 コミック

三田織 

ごはんがおいしいのはしあわせの証

極私的「大好きすぎる作品のレビューを書いてみよう」週間を実施中です。
本当に好きな作品ほど難しい。

食べ物、子ども、眼鏡と好きな要素が3つも揃っているこの作品。
考えただけで鼻息が荒くなるほど大好きです。

家庭のぬくもりを知らない豊が、穣と種に出会ったことで誰かと一緒に食べるごはんがおいしいこと、自分がいるだけでいいと言ってくれる人がいること、自分にも人の力になれることがあること、…

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ばらのアーチをくぐってきてね コミック

三田織 

あまーいコミックスのその後の話

山田と少年のCD発売のおかげで電子書籍にもなったようですね。
CDにも番外編収録されているようですし、同人誌はなかなかタイミングが合わないと入手が難しいので、商業番外編が電子で配信されるのはとてもありがたいです。

コミックスとっても好きだったので、こちらの番外編も購入してみました。
くっついてからの2人なので甘々です。
山田が千尋のこと大好きで、千尋も山田のことが大好きっていう感じで受験生だから…

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ばらのアーチをくぐってきてね コミック

三田織 

淡くて みずみずしくて 甘い。

ずっと読みたかった作品でした。

かけがえのない人に出会えた二人の「大好き」が どんどん上書きされていく様子を、ニコニコしながら愛でる本であります^^
ピュアで真っ直ぐで おっぱいなんかなくても可愛い18才と、冴えない風と見せかけて 時々ハッとしてドキッとしてクラっとするほど男前になる27才のこれからを ずーーっと応援していたいなぁ。

いつだって嘘のない本当の気持ちを口に出している山田…

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山田と少年 コミック

三田織 

ほんわかです。

私もドラマCDが発売されると知り、原作を、と読みました。
ほんわかして良い話ですね。
高校生の千尋はとても可愛いらしいです。山田さんの26歳というのは、高校生から見たらだいぶオジさんかもしれませんが、まだまだ若いですよ…。
そんな二人の物語は初々しく、瑞々しく、これから千尋くんの環境が変わったり色んな事がある中でも、お互いに拠り所になってくれていたら良いな、と思います。

ドラマCDがま…

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僕らの食卓 コミック

三田織 

幸せってなんだろう。

この作品のほのぼのとした内容とやわらかい雰囲気の絵がマッチしていて読みやすかったです。

子供の頃から孤独だった豊が穣と種に出会うことによって、少しづついい方向へと変わる様子が見ていて和みました。

今のこの幸せがいつか無くなってしまう時が来るんじゃないかという「幸せを豊と2人きりで幸せについて語った所は涙無しでは見れません。
普段のおちゃらけてる様子とは真逆で真剣に豊と向き合う様子が心…

3

山田と少年 コミック

三田織 

心がホッと温かくなる

おっとり、ゆっくり。
二人の恋はきっと何処かの誰かなんだろうなって感じがします。

少女漫画みたいな王道な展開……王道好きとしてはたまらんです。
山田さんの年上相応の包容力とか、年齢相応に微妙に大人になりきれないところとか、とってもリアルだなって感じました。
千尋くんの高校生感も素晴らしい。
……こんなにしっかりしてて、頭の良い高校生は……ハイスペックか……。

また千尋くんの表情…

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ほっぺにひまわり コミック

三田織 

ぽっちゃり受け

ぽっちゃり受け!!!以上だ!
っていうのはかなり乱暴なレビューですが、世にある商業本にどれだけのぽっちゃり受けがあるかを鑑みるに、やはりこの作品の押すところはそこです。
デブとぽっちゃりの違いそれは愛嬌なのだ、ということをヨネちゃんから学びました。ヨネちゃんの存在は太陽です。ユーアーマイサンシャイン。
こんなマシュマロ…抱き心地よく無いわけない。攻めにも、腐の目にも肉の癒しを!
この世にも…

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