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宮本れん 天路ゆうつづ
フランク
ネタバレ
タイトル通り、元恋人同士による再会ものです。 大学時代の恋人同士が仕事をきっかけに再会し、しまいこんでいた過去の恋と向き合う……。 もっともしまいこんでたのは受けだけで、攻めは一途な思いを抱えてパン屋さんにまでなっていたという。 こういう一途な、人によってはキモいと思うかもしれないけど執着しまくってる攻めが好きなので、とても楽しく読めました。 こういう攻め、好きだーーー!!と叫びた…
宮本れん 小山田あみ
kurinn
途中まですっごく面白かったんです。男らしくてランツェフィードを抱こうとする仁と、堅物で仁の命を狙ってくるランツェフィード。 でも途中からどうやってこの2人をくっ付けるのか心配になって来ました。 そしてランツェフィードの元彼のジョエルが登場してから、仁の怒りなんかがわざとらしく感じてしまってからはスンって気持ちが冷めてしまいました。 何でそう考えるのかなぁってイライラです。読んでいてランツ…
てんてん
本品は『死神執事と狼男爵』のフェア書店特典ペーパーです。 本編後、ある夜の満月の夜のお話です。 恋人としての時間を過ごし、 仁は精も根も尽き果ててベッドに沈みますが、 ランツェフィードは身体を起こすなり 黒いガウンに袖を通します。 仁がランツェフィードを情緒のないやつ と引き止めるとすると「少し休息するだけだ」と ふっと含み笑って出ていきました。 戻ってきたランツ…
今回は冥界から来た死神と人狼の血を引く男爵家三男坊のお話です。 受様が命を狙う攻様との関りで今までとは違う生き方を選択するまで。 受様は代々議員名簿に名を連ねる男爵家に生まれます。 一族の初代は人狼であり、男爵位を賜った成功も 人狼としての能力とも実しやかに伝えられており、 一族の男子は程度の差こそあり人狼として生まれます。 今の長である伯父は初代の生き写しと言われる人…
窓月
作家様のイメージを覆すカップリング臭+小山田あみ先生のイラストに惹かれました。萌と中立の間くらいの印象です。 展開に勢いがあって、主人公・仁のキャラもオスオスしくて序盤は期待感でいっぱいだったのですが、意外性や新鮮味は思ったほど得られなかったかな…。というのも、タチなはずの仁はイラストのヴィジュアルがいかにも…なので、自分より体格の良いランツェフィードを抱いてやるといくら意気込んでも、抱かれ…
ぷれぱーる
死神×人狼の人外ファンタジーです。 攻め×攻めで、結局どっちが責めるの〜?と、ワクワクしながら読みました。 全体的には感動的で、ラブラブのいいお話です。 が、個人的に辻褄が合わない部分を多く感じてしまい、引っ掛かりすぎて入り込めませんでした; 家のしがらみで隔離生活を送る人狼の仁と、彼の魂を狙う死神・ランツェフィールド。 ランツェを気に入った仁は、魂を狙うチャンスとしてランツ…
ポッチ
小山田さんの美麗表紙につられて購入。 宮本さんて、なんとなく可愛らしいというかほのぼのなお話を書かれる作家さま、のイメージだったのですが、今作品は攻めさんも受けさんもとにかくカッコいい!男のプライドと意地をかけた硬派な作品でした。 ネタバレ含んでいます。ご注意ください。 主人公は名家・月舘家の三男である仁。 かつては男爵の爵位を賜ったこともある由緒ある家の子…
ゆかりお
座裏屋蘭丸先生目当てで、全プレ応募したした。 1000円支払っただけのことはある豪華冊子! 『リカー&シガレット』より「ウカレポンチ」というエピソードでした。 相変わらずモテモテのカミロですが、ヤキモキしないで安心できるテオ! なぜなら、カミロが「僕には君だけだよ」アピールを猛烈にしてくれるから。 みんなに優しいカミロ、でも、いつだってテオのことを最優先してくれる素敵な恋人。 丸椅…
宮本れん
『はつ恋ほたる』からは、ほたるが幼い時に悠介と一緒に蛍狩りに行った思い出から、これから2人で一緒になんでもしようと悠介が提案しているお話しでした。そしてもう一つは悠介から黒い漆塗りの蓋に蛍が描かれた、お香入れを誕生日にプレゼントされるお話しでした。 悠介に大事にされて髪にキスされたり、ほたるも悠介に抱きついて幸せな様子が伺えて良かったです。 『極上の恋を一匙』からは、周と雅人が付き合い出し…
アルベルトのとにかくサーシャ大好きが、ダダ漏れの作品でした。 ハロウィンで仮装する子ども達を見ても、考える事はサーシャが結婚式で着ていたドレスの色が映えて素晴らしかったとか、どんな仮装も似合うとか顔が緩みっぱなしなのです。 サーシャがクリスマスにホットワインを作れば、今まで飲んだ中で1番美味しいとべた褒めです。そしてそれはクリスマスの恒例となって、アルベルトに褒められたサーシャは耳も尻…