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40/82(合計:813件)
緒川千世
サザエ
ネタバレ
設定も面白い。キャラも良し、個人的にデブ男子がお気に入りなんですが、CDではオッサンっぽくて笑っちゃいました。この子もいつか救ってあげて…。 この作品、たしか前にどこかの電子サイト?で編集長のオススメとして挙げれていました。確かに物凄く雑誌のカラーっぽい作品だと思いました。 刈野と梓カプ、どちらも攻めっぽくて良いです。下剋上カプですが、梓がかなり心強いので、いじめっぽいシーンも沢山あり…
もこ
お互いに求めたものと〜な、不安定が露骨に現れた二人でしたね。 結果的にハッピーエンドとは言えない形ではあるのだけれど、 これからどう展開されるのかは楽しみでもある。 これで終わり・・じゃ・・ないよね? そして番外のゆかりチャン。 地味でデカくてパシリだったはずの男が実は巨根の絶倫((´∀`*))ヶラヶラ あまつさえいい感じに転がされてハメられるとか。。w 体格差ふくめてもっと見た…
何度も何度も読み返しました。タイトルのロゴ配置もオシャレでね…。 この作品、先生が本当に続きを書くのが大変だったと、某雑誌のインタビューで仰っておられましたが、まさかそんなだったとは…私は凄く好きなんですよ、帯が千切れちゃうくらい。(しまえ) 実は雑誌でも追っかけていたんで… あ!ここにヒヨコのトーン貼ったな!とかね ウドウサンイケメンなのに実はウジウジキャラなのがとても可愛い…
私は久世×あつむカプが一番好きです。 そして、雑誌も追いかける位、世界観もストーリーも好き。何より久世くんのキャラが先生の作品の中で一番好き。緒川さんお得意のヤンデレですね。 先生の趣味?か解りませんが、何故か冴えない受けが超イケメンに愛される、というの、やっぱり良いですね。モテモテなのにあえてそっちにいくというの、凄く萌えます。 でも、あつむもあつむで、か弱いウサギ系淫乱キャラ…
紫宛
自分で購入、発売当初から読み続けてたというわけではなく、1〜3巻を友達からオススメされて借り、一気に読んだ身です( ̄▽ ̄;) 一気に読み進めての感想… 全体的にみんなおかしいけど、どのCPも攻めたちがヤバい…(笑) それぞれ方向性は違うけれど受けを自分のモノにしたい、いわば独占欲、というか…なんというか…?変な話ですがそれがかえって魅力的で、ゾッとするような話でも全く躊躇いなく読めました…
一巻読んだ時から巽さんのカプないかなぁ、と思ってたのですが…。 今回の主役ですね。なんというか…やっぱり仙崎のキャラが好きになれなくて…刺青と丸グラサンメガネが…どこぞのKPOPアイドルか?と突っ込みたくなるというか…うーん…(T-T) にしても巽さんドMすぎでしたね。緒川先生はヤンデレ率が高いですが、このカプ、ちょっとホラーチックっぽかったというか、狂気というか…先生の特徴である(?)た…
みちみち
『赤いくつ』といえば薄気味悪さと後味の悪さがなんとも言えず、それだからこそ印象的な童話ですが、緒川先生にかかるとどんな風に読ませてくれるのかな?とドキドキしながら手にしました。 出だしの葬儀のシーンから、最後の修道院に関わるあたりまで原作にわりと即しているにも関わらず、「う~ん、さすが…」という程の病みぶりに笑ってしまいました。 登場人物各々、赤い靴に踊らされているのですが、中でも群を…
snowmoonflower
奇人・仙崎×優等生の皮を被らざるをえない巽の巻 メインCPはほぼ進展なし、刈野×梓派は今巻飛ばしてもいいくらい。犬化プレイが少し (本番なし) 久世×あつむはさらに出番なし 番外編は梓をいつも虐めていたチビちゃんとその幼なじみで糸目のサディストCP
精神的にも肉体的にも痛いシーンが多く読む人を選ぶ作品ですが、今回のメインカプが仙崎と巽だったこともあり、かなり肉体的な痛いシーンが多かったせいか、こじらせてる人が大好きな私でもどんよりした読後感でした。 とはいえ、巽を見ていると、痛いのも病んでいるのも突き抜けてしまうとなんだかむしろ清々しく、堕ちるとこまで堕ちたら楽しくなれそうな気がしたのも確かです。 自分の役割に縛られ人形のように生きて…
Hinana
カーストヘヴンの病んでるドロドロな世界観が加速してます。 カーストヘヴンの登場人物はみんながみんな誰かに愛されたい、認められたいと心の中で叫んでいて、人間の本能でもあるその気持ちが痛々しくてズシンときます。 私は基本メインカプに一番感情移入しがちなので、刈野×梓があまり進展しないのが生殺しのようで辛いです。。 刈野の本心が読めなさ過ぎて、萌えて良いのやら、ただの穿った見方なのか分からなくなっ…