total review:281021today:11
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葵居ゆゆ 小椋ムク
ポッチ
ネタバレ
あらすじを拝見して、買おうかなあ、どうしようかなあと思っていたのですが、本屋さんで実際に手に取って、即購入。 ムクさんの描かれた表紙が可愛いの。 いわゆるジャケ買いですが、個人的にドツボに入る素敵な作品でした。ネタバレ含んでします。ご注意ください。 主人公は亜耶。 貧しい村に暮らす少年。子どもの時の記憶がなく、さらに保護してくれる親もない彼だが、生きていくだけの「糧…
みざき
コミコミスタジオさんでの購入特典小冊子です。 本編終了後、攻め・蒼星視点のお話。 本編でのほのぼの感はそのままに、亜耶を愛してやまない蒼星の脳内のぐるぐるがダダ漏れしていて、あたたかいやら微笑ましいやらで楽しく読めました。 タイトル通り、亜耶が蒼星の仕獣であるウルスやルプと、幼少期にやった「お馬さんごっこ」をする…という可愛らしい内容なのですが、攻め視点ならではのもやもやがちょっと笑…
タイトルに神様とついているのもあってなのか、小椋ムク先生によるカバーイラストの通り、全体的にほのぼのとしていて可愛らしい雰囲気なのだけれど、どこか浮世離れした部分もある。 そんな、ちょっと不思議な感覚になるお話でした。 内容に関しては、ほぼほぼ出版社によるあらすじ通りなので割愛いたします。 こちらの作品。先ほども書いた通り、かなりほのぼのとしているんですよ。 陽だまりのようなあたたかさ…
葵居ゆゆ 秀良子
りーこ
久しぶりにレビューします。 神評価が多かったので、期待しましたが私にはダメでした。 とにかく受けと義兄が気持ち悪い。 以下ネタバレ 受けはゲイであることで親に抑圧されて育ったので、自己評価が低く「ふつう」であることにこだわります。 ここは分かるのですが、自分の浮気を機にヤケクソで憧れの義兄を誘うのが気持ち悪いです。 また、ゲイで淫乱で、こんな自分と結婚して…
葵居ゆゆ 笹原亜美
sugichan
Kindle Unlimitedにて読みました。 まず、登場人物にすっごく良い人とすっごく悪い人しかいません(笑)。メインの二人は可愛いのですが、読み終わった後に怖い人の印象しかないのが・・・ちょっと残念かなと思いました。 葵居ゆゆ先生の作品はいくつか読んでいて、「受けがかわいそう」なイメージだったのですが、今回は攻めもかわいそうです。かわいそうなキャラが好きな方は結構ハマるんじゃない…
麗音
訳あって王位を継ぎたくない継承権第1位の王子 レイ 王の資格なしと思われるため粗野で野蛮で能力のないふりしつつも本当は優しく孤独な王子様です。 傍若無人な王子様が本当は寂しがりやで人恋しく誰よりも民の幸福を願っているのでした。 もう一人の主人公セレンは罪の子と蔑まれながらも一生懸命役に立とうと働く健気な使用人です。 親の犯した罪のため肩身の狭い思いをしていても、育ててもらった恩を感じる…
葵居ゆゆ カワイチハル
あーちゃん2016
「愛されオメガの幸せごはん」と同じ世界観で、「愛され」のカプがちょこっと出てくるお話でした。不器用な受けさんにシンクロしちゃったので、前作よりこっちの方が好きかなと思うので、萌2寄りの萌にしました。二段組の本編220Pほど+その続き25Pほど+あとがき。 厳格な祖父に「弱みを見せることになるから感情を表すな」と躾けられてきた凛一(りんいち)。そのせいか、アルファなのに人とのコミュニケーション…
葵居ゆゆ ミギノヤギ
よしぴす
御多分に洩れず、私もユキヒョウが大好きです。シッポはもちろんのこと、まるで手袋してるかのごときもふもふの足。たまりません。 ユキヒョウの事はさておき、このお話は非常にじれったい!もうね、ウルマスに「この!ヘタレ!肝心なところを話せよ!」と檄を飛ばしに行きたくなります。 ですが、彼はユキが神様だということを実体験として知っているわけです。 神様となると下手に人が手出しできないのはわかる…
くすっと笑えて番外編として好きなタイプでした\(^o^)/ 先生有難うございます。萌2よりの萌にしました。 本編がシリアスであればあるほど、読み終えた後の番外編って、よりハッピー気分になりたいんです。そして本編で少し可哀想だったサブキャラにも光を当ててくれるなんて、とても嬉しいです。 今回光を当ててもらったのは、エクエス(攻め弟、第二王子)。本編でミリア王妃があんなことになってしまっ…
青い表紙にどうしても惹かれて購入。後ろの金髪さんがぶすーっとしている理由がわかり、あんまり惚れられなかったのと、オメガバースが得意な方ではないので萌にしました。本編300Pほど+あとがき。 リザニアール王国の砂漠のど真ん中にありイリュシア。王族のアルファに抱かれ子を産む神子を守る町で、神の庭と呼ばれています。そこで神殿の下働きとして働いているセレンは、ある日、2年に1度神子たちを連れにやって…