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ネタバレ
マウリシオ視点です。 出会って2年、二人の出会いの地 月の広場へおでかけです。 思えば出会って3日で後宮へ迎えられ、恋人期間もあまりなかった二人。 子供を預けてお忍びで行ってみると、ものすごく混雑しており露店もなくて…。 なんと王妃と王の出会いの場所と、リノが果物を売ってた場所が観光名所になっていて。 二人は出会った頃のことを思い出し話しながら、思い出の場所を巡るのでした。 …
葵居ゆゆ れの子
溺愛あまあまが読みたくて、タイトルとあらすじで読んでみました。 リノが不憫で。でも夢を持って頑張ってて良かったです。養父は呪われろ! お話は王道ですかね?健気で不憫なリノがマウリシオに出会い助けられ。 村や養父にこれでもかと虐げられ、働けど働けど暮らしは楽にならず旅費も貯まらずで。 マウリシオとの3日間もとても楽しくて、初めてのことばかりで。初めて誰かと触れ合ったり大事にされ…
葵居ゆゆ 一夜人見
茶々丸53
どちらが王様でどちらが下僕なのか気になったけど当たってた。瑛介は親やSubである事によって自己肯定感低めで人付き合いも消極的、今までが少ないせいか愛を求める姿が辛かった。花南がずっと好きだったと愛を伝えても、信じきれないのも仕方ないと思う。花南も愛は伝えてるけど、空回りというか。花南を大事なんだろうけど、自分の事情に踏み込ませないのは誤解を生むと思う。1度別れて、取り戻す為の手段も正直な〜瑛介だか…
葵居ゆゆ 北沢きょう
ちゅんちゅん
無口で一途な騎士と異界帰りの祝蝶 孤児院で育った実羽(受け)はずっと「帰りたい、会いたい」思っていました。孤児院にたどり着いた時以前の記憶がないためここではないどこかとしかわかりません。覚えているには「ミウ」という名前だけ。 そんなある日、橋の上から川面を覗いていると、見慣れないものが見え、よく見ようと身を乗り出して落ちてしまいます。気付いたときには知らない世界。 が、実羽を助け…
atyanmama
葵居先生の新刊はdomsubでした 自己肯定が低いというか、よすべすらない年上subと執着溺愛だけど恐ろしい意志で執着強欲っぷりを隠している年下攻domの組み合わせでした。 内容に触れますのでご注意ください。 なかなかに良き執着攻君だと思って読み進めましたが、順調すぎるのでさてどこに地雷が来るかなと思っていたら、地雷は受けちゃんがなかなか自分の気持ちを受け入れず、攻め…
kurinn
花南と瑛介の交際が上手く行ってることも、瑛介の会社での花南の仕事が順調な故に同棲する日が伸びてしまったことも良く理解出来ました。 本編レビューでも書きましたが2人のセックスシーンが多すぎたので、減らしてこちらのようなお話が入っていたらどんなに面白かったかと思ってしまいました。 それと、読めば読むほど花南の性格が子供っぽく見えてしまって、腹黒でそのように自分を見せているのは分かるのですが…
葵居ゆゆ先生のDom/Subユニバースで、しかも一夜人見先生のイラストということでとても楽しみにしてました。 ところがタイトルとあらすじから勝手に期待してた内容とはかなり違ったのと、延々と続くセックスシーンに途中で気が遠くなりかけて挫折しそうになりました。 花南と瑛介の関係性を読者に伝えるためには確かに必要だったと思います。でも、なんていうかもっとギュッと絞ってあった方が、間延びした印…
てんてん
本品は『僕は王様おまえは下僕』のコミコミ特典小冊子です。 本編後、花南の撮影現場でのお話です。 花南は顔馴染みのヘアメイクの関心をひくべく 憂い顔で溜息を数回つきます。 鏡の中の自分のしょげた顔を確認しながら 「それが・・・」と恋人喧嘩した事を話し出します。 撮影にあたり恋人に痕が付くから 付けている首輪を外しておけと言われたけれど メイクで隠してもらう気満々で …
今回はユニセックスな魅力のモデル兼俳優と オーガニックコスメ会社の広報担当者のお話です。 Sub性と認められない受様が攻様との関りで 自身の存在を認められるようになるまで。 この世には自認によるセクシャリティの他に ダイナミクスという体内物質の有無によって決まる 性があります。 D、Sのダイナミクス保有のDom、Sub、 両方を持つスイッチ、 保有しない者はニュート…
izumix
侍女のハンナ目線のお話です。 ハンナは20年お城で働いていおり 一目見た時からマウロのことを気に入っています。 ジルドが心から穏やかな顔をするのを初めてみたハンナ。 他にもハンナ目線でマウロを溺愛しているジルドの様子を楽しむことが出来ます。 それだけではなくマウロがジルドのことが大好きな様子も見ることが出来てるし ハンナがすごくマウロのことを思ってくれているのもわかって 幸せ…