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間之あまの 陸裕千景子
だん
ネタバレ
最近、間之あまの先生にハマっている自分ですが・・・ 今回も当たり本で楽しく読めました(*´∀`*) 自分の大好きな設定とは少しずれるのですが、それでも楽しく読めました お互いが入院中に出会い、攻め様が頭の手術をしたことで 受け様との記憶に蓋をした形となって 攻め様は受け様の事を思い出せずに再会します 受け様はとにかく昔の攻め様の事が忘れられず 偶然にもあった攻め様に、最初で最…
鈴碼
テーマが「happy go lucky」(ご機嫌さんはうまくいく)だそうで。 受け様の日向がにこにこしていて本当にかわいい! ショックを受けてしまうような出来事も、前向きににこにこ乗り越えていって。にこにこと攻め様のお世話をして。 名前の通りひだまりみたいな子です。 こんなに可愛くて、暖かくて、甲斐甲斐しい子が側にいて好きにならないはずがない。 攻め様のリヒトさんはイケメンだし、社長だし…
タロんちゅ
著者の作品はどれも本当に糖度高めで、ハピエン厨の自身も大満足のものばかりで最後はきっと幸せになるんでしょ!!!っとわかってるのに。。。 主人公が心痛めているときには自身も胸が痛くなるし、主人公がどきどきするシーンは柄にもなくどきどきしてしまう。。。 言葉の紡ぎ方が凄く纏まりがあり共感のできる一冊でした。 こと細かい描写なのに諄くなり過ぎず説明的すぎない、言葉で表すとこんなに簡単なのに実際そう…
間之あまの 花小蒔朔衣
拓海
前作「お兄ちゃんのお嫁入り」がとっても面白かったので、今回のお話を楽しみにしていました。(でも、ちょっとしか関わりがなくて残念でした…) 偽装恋人として一緒に住むことになった雪穂とハルさん。過去のトラウマから人を好きになれない雪穂がハルさんには甘えてるところが可愛かったです。ハルさんは、最初から雪穂を甘やかし放題だし(でもエッチの時にはイジワルになるのが、また良かったです)だんだんバカップル…
甘いお話が多い間之あまのさん。今回も甘くてちょっと切なくてキュンキュンしました! 日向が骨折の入院中に出会ったリヒト。かっこ良くて優しくて日向はあっという間に恋に落ちます。その後、会えなくなっても6年間ずっとリヒトのことを忘れずにいます。この日向くんが素直で前向きで明るくて、私の好きな受けのタイプでした。ピンチをチャンスに変えるように利仁に向き合っていくところでは「頑張れ」と応援していました…
はるぽん
私的にチェックしている間之あまのさん、連続刊行でうれしいです。 個人的にはこの本がいちばん甘々で楽しめました。 昔、入院中の受けが出会って惹かれ合った攻めは、再会したときには脳の手術のせいで受けの記憶を失っていた、という再会もの。28歳家具会社社長×就職活動中の21歳大学生。 愛した人から自分の記憶が消えた、という切ない話なんですが、受けくんが割とぽやぽやだし、思い出してもらえないことを…
Krovopizza
足を骨折した中学生・日向(受け)は、山奥のサナトリウムに入院。 そこで、小鳥を飼う美青年リヒト(攻め)と出会う。 脳の手術を控えた彼とまた会う約束をするが 彼は突如失踪。 数年後、大学生になった日向は 家具メーカー社長となった利人と再会。 別人のように傲慢な利人は 手術の後遺症で日向を忘れてしまったようで…… よくある俺様×健気の組合わせかと思いきや 日向が意外と思いきり…
みんく
恋も仕事もポジティブになれちゃう癒し系ラブストーリーにとってもキュンキュンです。 甘さはもちろんのこと切なさとかほんわか感が上質であって非常に良い感じで同居しており、時間を忘れて夢中で読んでしまいました。 一見ただの楽天家にも思えるポジティブ思考の日向(受)ですが、ポジティブ思考っていうのは失敗も悪いことも「自分の責任」として受け止めて、物事を良い方向へ向わせようとする強さだと思うのですよ。日…
うん、でろでろに甘いです。 はい、でろでろです。 前作(でいいのか?)の『お兄ちゃんはお嫁入り』で自身の今年のお気にほん入りに入るくらいいい甘さに仕上がっていたので同じように甘さを求めて買い求めてみたところ。。。。 予想以上にとっても甘く仕上がっていてよかったです。 こちらの著者はあとがきにも書いているとおり、あまあまのハピエン傾向の作品を書かれていてハピエン厨の自分も大満足の作品でした。…
485
購入きっかけは表紙でした。イラストが可愛いです。 主人公の雪穂くんが多少トラウマ持ちではあるものの、基本的には終始平和で安心して読めました。 もっと主人公にノンセクシャルっぽい攻防があるのかと思いましたが、陥落は早かったです。 二人の関係が進む所で切なさもあり。 間之あまのさんの作品を初めて読みました。 文体に嫌味もなく読みやすかったです。ただ、説明しすぎなところもあって、そこだけ少し残…