total review:285005today:50
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
14/41(合計:405件)
間之あまの 小椋ムク
165
ネタバレ
またまたスタイル抜群のイケメンと可愛くて細くてお肌も綺麗な男の子カップル。いいですねえ。 受けの3度惚れ?どんだけ攻めはカッコいいんでしょう。人たらしで気遣い上手で王子様ですね。 子供の頃の受けが本物の王子様だと思うのすごく可愛くて微笑ましいです。 愛されてるのに、これは親切だ優しいからだと頑なに期待しないで自分を戒めて罪悪感を感じる受け。このすれ違いが間之さんらしいですね。 …
あーちゃん2016
間之先生のご本2冊購入、応募したらいただけるペーパー2枚(応募は締め切られています)。 1.ライオンハウスのひつじ 「嘘とひつじ」番外編 裏は蓮川先生のラフ♡レオンの正装着くずし立ち姿が神。 お話は、レオンの両親に弥洋を合わせるお話。 もちろんご両親は弥洋が気に入って、構いたがるのですが レオンの独占欲発動にて・・という甘めお話です。 2.恋人エンクロージャー …
間之あまの 花小蒔朔衣
個人的には最高のコンビと思う間之先生と花小蒔先生のご本。安定安心の甘さで満足しましたが、超好き!とまではいかないかもと思うので萌にしました。白泉社さんで出したもの+書き下ろし。周到イケメンが大好物な方、年の差旦那様呼びがお好きな方に良いのでは。 10年前凍死しかけていたのを拾ってもらった白い肌、淡い茶色の髪、緑の瞳で六花。優しい旦那様の側仕えとして一生懸命の六花を、旦那様は膝抱っこで猫可愛が…
ポッチ
糖度の高い作品を書かれるイメージの強い間之さん。 その糖度の高さに時々お腹いっぱいになってしまうこともあるのですが(ごめんなさい、個人的な好みです)、今作品は甘々なだけではなくってちょっぴりスパイスのきいた作品でした。 今作品は2012年に刊行された間之先生のデビュー作でもある同名の作品の新装版。旧版は未読なので違いはわかりません(絶版で手に入らなかった…)。終盤に2篇の短編「恋人は旦那様…
間之あまの 蓮川愛
ゆのまゆ
完璧秘書の相模原。自分の感情もコントロールしていて好きという気持ちがわからない。 そんな相模原が杜羽と出逢い変化していく。 どこを読んでも甘くて幸せが溢れてる。 歪んでいる相模原の心を正しい形に変えていく杜羽の魅力。 破れ鍋に綴じ蓋?相模原には杜羽がピッタリなんだなぁとしみじみ思う。 察しすぎる相模原、感情を表に出すことが苦手な杜羽。この先もずっと仲良くいて欲しい。 密かにワガママ…
ハッピーエンドバンザイ。 主人公の日向が名前の通り明るくて前向きで、読んでる方も明るい気持ちになれる。 こんなプラス思考、そして聡いのに純情。 こんないい子なのに相手はやや俺様暴君。 でも日向と付き合ううちに...。 ずっと気持ちよく読めて凄く良かった。 ちょっと落ち込んだ時に元気を貰えそうな本です。 えっちもしっかりあって素晴らしい。
みざき
甘い作品を読みたい時には間之先生。 3連作の3作目ではありますが、他2作のキャラクターはそこまで登場しません。こちらだけでどっぷりと砂糖風呂のような甘さに浸れると思います。 金髪の麗しい外国人×日本人の組み合わせ。 設定が盛り沢山で、なんだか少し懐かしい雰囲気のBL作品を読んだ気持ちになりました。 今作の最大の魅力といえば、やはり攻めのレオンのキャラクターでしょうか。 駄々っ子までは…
これはまたお砂糖たっぷりな1冊ですね。 間之先生作品といえば、砂糖菓子のような甘さの上から、さらに溺愛成分をとろりとかけたような印象が強いのですけれど、今作も王道の間之先生でした。 だからといって退屈だというわけではなく、王道だからこその安心感があるんですよね。 疲れて帰って来た身体がホッとする、実家みたいな読み心地というのかな。甘い溺愛ものが読みたい時にはぴったりなのではないでしょうか? …
ひみた
他者と交わるとき、近い人ほど楽だけれど、遠い人ほど視野が広がる レオンの甘ーーい言葉と、それをあしらう執事(ホテルマン)の掛け合いもニマニマ、ソフレ登場からの激甘と嫉妬も堪りませんでした。 マスゴミの仕打ちに酷く落ち込んだ大好きな映画監督に、羽住はホテルマンとして禁止されている触れ合いに踏み込む為、添い寝フレンド・睡蓮として変装します。 ソフレ睡蓮に夢中なレオンの熱い睦言の数々が…
歳の差と健気が好きで、『しあわせ片恋暮らし』のあまあま感がとても良かったのでこちらを読みました。 自他認める容姿というのはげんなりしました。もう女の子でいいじゃん…な典型的美少女特徴。“ぴるっ”(ウサギの耳の表現、分かるけどさ…)等オトマトペ多用、キラフワ10代視点を良い歳した大人が読むにはキツかったです。 同性というハードルがあるからどれだけ見た目が良くても悩んだり、でもそれを飛び越えていく…