じゃのめさんのレビュー一覧

お伽噺は泡と消え コミック

じゃのめ 

圧倒的美!

じゃのめ先生の描く美人が本当に大好きで…
もうそれだけで億満点。
圧倒的美人の園…!!

特に顔の良い美人(アホみたいな表現ですが、本当に顔が良くて美人なんです)のクール?な攻めのだんだんと表情が増えていく様はまさに開花記録…!

ストーリーが素晴らしいのは勿論のこと、色気溢れる一冊に魅了されっぱなしでした。

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みちみちなるままに コミック

じゃのめ 

先が読めない

じゃのめ先生読破3作目です。
少し荒々しい「大人すぎるマイラバー」から
一気に絵も内容も洗練された「残像スローモーション」からの今作
センスの無い私でも分かります。
やっぱり綺麗です、ほんとに。
タメ息でた。
なんでこんなに色っぽいんだろ。
少女漫画にも精通してそうな描写が有るので研究されたんですかね。

全くストーリーを見ないで読み始めたのですが、最初の幸せなシーンからのいきな…

2

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お互いが好きよね

本編後のお話だと思います。

上半身裸の長内が咥えタバコで何か読んでいます。
場所からして武田の部屋の布団の上だと思いますが、武田はきちんとシャツとズボンを身につけています。

長内に飲み物を渡しながら読んでいた本を見れば、それは武田が描いた漫画でした。

焦る武田に黙るように言う長内は漫画に集中しているようです。
そして咥えタバコのまま「…ふふ」と笑う長内がとても色っぽいのです。…

1

みちみちなるままに コミック

じゃのめ 

期待し過ぎたかも

「黄昏アウトフォーカス」が大好きなので、今回もじゃのめ先生買いです。

相変わらず構図が素晴らしいし、長内の表情も仕草も艶やかで美しかったです。

武田と長内の両視点から描かれているので、どちらが悪いとか正しいとかは無いと思いました。どちらもが自分の方の好きが相手より多いと思っていただけなんです。

お話ひとつひとつを読んでみても、長内に告白した時の武田の勢いとか、長内が武田に告白され…

2

みちみちなるままに コミック

じゃのめ 

構図のセンスの良さ

まず、各話の扉絵が美しい。特に3話の扉絵が好きです。
どうしたらこんなに印象的でセンスの良い構図が思い付くのでしょう。

両視点で綴られる、同じ"絵"という夢を持ち、一緒に歩んでいた2人の拗らせに拗らせた再会もの。
こちらの作品、途中で描かれている題材もあって、きっと評価が分かれるのではないかな?と思います。
ただのあっさりとくっつく再会ものではなく、視点違いだからこ…

7

みちみちなるままに コミック

じゃのめ 

構成とキャラとストーリー、全てが胸にくる

あー、じゃのめ先生の描く美少年って可憐で最高♡
最初の数ページで心掴まれました。
絵を志す少年たちが登場し、甘酸っぱい青春の日々を繰り広げます。

漫画家になりたい武田×絵描きになりたい長内。
進路に悩む長内に寄り添いたくて、その素直な気持ちに突き動かされるように告白した武田。
そして、恋は成就し……と、胸キュンしまくり。

からの……陰湿ないじめシーン。
えっ!?と、なりました…

9

みちみちなるままに コミック

じゃのめ 

迷い、すれ違い、最後に欲したものは。

じゃのめ先生の前作『お伽噺は泡と消え』がとっても良かったので今作品も購入してみました。小学生の時に出会い、大人になるまで(詳細は書かれていませんが)の、数十年にわたる拗らせ愛のお話でした。

いじめという、人によっては地雷になりかねない要素がある作品ですので苦手な方は注意が必要かもしれません。

ということでレビューを。ネタバレ含んでいます。ご注意ください。




主人公は漫画…

9

お伽噺は泡と消え コミック

じゃのめ 

攻めの一途さ、受けの信頼感がたまらない

 まず朱巳のビジュアルが圧倒的勝利! 少し長めの黒髪を流し、色っぽさと硬派さが同居した雰囲気が出ていて、最高でした。この見た目で昔から丘一筋で、付き合うことはできないけれど好きだから、丘の言動は何でも受け入れてあげる寛大さを持っているところもたまらないですよね。きっかけこそ突拍子もなかったものの、長年これほど甘やかされたら、丘が心まですっかり朱巳に靡いてしまうのも納得だなぁと思いました。

 …

6

お伽噺は泡と消え コミック

じゃのめ 

カバーイラストがいい

服を着ていない、このカバーイラストの二人はイイ。
レイアウトも、肉の付き方も、乳首の色とか、すごく効果的。
ストーリーも、数を絞った登場キャラが、しっかり効いていて、イイ。
冒頭の、尻穴広げたビッチな感じなエロも、そこからただのアホエロにならないのは、ちゃんとストーリーがしっかりしているのがイイ。
作品としては、よくできた、良い作品だとは思うのよ、でも、でもねぇ、
私的には、服の趣味が合…

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お伽噺は泡と消え コミック

じゃのめ 

お互いが唯一無二だった

ラーメン屋の店長をしている丘はゲイであることを隠して生きている。誰にも明かしたことがないそれを唯一明かしているのが朱巳。そしてふたりは親友でありながらセフレとしても続いている。
朱巳はヤクザの息子で、昔から周りが遠巻きに自分を見ているのを知っていた。「ヤクザんちの子」その事実を受け入れなければならなくなったと同時に独りで生きていこうと決めた朱巳にとって、周りの人間とは違う唯一の存在が丘だった。

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