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阿仁谷ユイジ
ramipasu
ネタバレ
もともと 阿仁谷ユイジサンのお話はスキなんですが!! この刺青シリーズは、痛々しくて哀しく 心残りがおおかったです)))) すごくダークで久保田と坊の最後がとても 可哀想でした・・・ 因果応報はわかるけど、一人ぐらいは幸せになってほしかったです。 でも 読み終わった後はすごく 心に残る作品でさすが 阿仁谷ユイジサンの作品だなと 思いました。
茶鬼
舞台は福岡、登場人物は皆博多弁、阿仁谷さんを初めて知ったのはこの本でしたが、これですっかりトリコになった大好きな作品です。 先日Q&Aで「方言のBL」というお題があったのに、自分でレビューしてなかったのに気が付いて、改めて書いてみます。 田舎のコンビニ店長北村には長く付き合っている春名ちゃんがいるのに、バイトの南原に「オレが好きなのはあんたですよ」って言われてから、順調だったはずの人生が変…
ともふみ
最終話で全て繋げる巧妙な仕掛けは見事! これまでの話がオセロのようにひっくり返っていく爽快さは純粋に作品として面白く、おおーっと鳥肌がたちました。素晴らしい。 でもその後にもやもやが残るんです。 バットエンドやハッピーエンド云々というより、作者から読者への挑戦状かと思っちゃいましたよ。 このラストが因果応報なのか自ら望んだ罰なのか、はたまた罪も罰も一緒に共有できる相手を手に入れられたと…
弥七
さすがピアスでした。 でも、ブツは直接的に描かれておらず、少し残念でした。 エロが増量されてなくても、元々エロさを十分に感じられる作家さんだから、こんなに多くなくてもよかったかな~なんて思ったり。それよりも、キュンキュンする部分がもっと欲しかったかな。 全く違う2作が入っていて、2度美味しい感じではあります。 私は「カンゴク69」が好き。方言がいいですね~。
まふまふ
東京漫画社さんのMARBLE COMICSシリーズは、外れが少ないので「当たりじゃ無かったとしても退屈はしないだろう」程度の軽い気持ちで購入したのですが。これは。 「やったのに覚えてない」はともかく、「惚れたのに覚えてない」というシチュエーションは妙にツボです。 最初に結論があって、徐々に過程が出来て、最後に切っ掛けが露呈する。この起承転結を逆さにした構成の妙で、グイグイと、あっという間に…
COBE
阿仁谷先生はなんと表情豊かに描かれるのでしょうか・・ 火照ってる顔とか、恥ずかしい顔、泣き顔、 リアルというか タッチがすごく柔らかくて 見ててとても温かい気持ちになりました。 もちろんドキドキしてウハウハにもなりました。 エロエロで感動しちゃって。 もう大忙し!!読み応えすっごくあります! 私はカンゴク69のウブな二人が好きです! 方言も可愛いし、二人でこそこそするエッチな…
萌萌。(MAX:萌萌萌:めちゃオススメ) 「ナイチンゲールは夜に啼く」 男専門の出張ホストの主人公・愛仁は、お金を稼ぐため、人生に疲れた人に一晩限りの奉仕を続ける毎日。 “たくさんのお客さんを愛さなきゃいけないみんなのナイチンゲール”そんな愛仁はある日突然一目惚れをしてしまった… 恋愛話ですが、どっちかってゆうと愛仁が「本物の恋を知る」というちょっとした成長(?)モノです。 好きな人…
もこ
ついにジュネから阿仁谷先生の新刊が(〃▽〃)ハァハァ 先生の描かれる濡れ場ってすきなんですが、今回はここぞとばかりに詰め込まれてましたね。なんかすごく胸がいっぱいいです。 表題作『カンゴク69』カンゴクといっても、塾の寮に缶詰なので本物の監獄のようなシリアスさはございません。どちらかといえば、コミカル?なタッチで読みやすいです。 ちゅぅか、浪くんの、あの・・ゆるいキャラが好きですwww リ…
久江羽
両極端のお話が2つ。“両A面コミックス”だそうです。 確かにそうだと思う。ちなみに、表題作はうしろの1/3だけですよ。 まず、「ナイチンゲールは夜に啼く」ですが、エロと感動がこれだけ同居できれば大したもんだと思います。 先日読んだ「DROPS」もBLではないけれど、エロと感動がいい感じで同居していましたが、読ませる部分が多めでした。 今回は、エロのほうが多めで、どちらかといえばコスプレ…
ホモ子・アンドリュー
最近のBL漫画家さんの中で、ぶっちぎりのエロスを誇る阿仁谷先生の新刊です!エロに定評のあるピアスシリーズの中でも燦然とエロく輝く一冊であることは間違いありません。同じく最近発売になった阿仁谷先生の「DROP」がBLではない家庭ものだったことを考えると、根っからの腐女子としてはヨッシャァーキタァー!!!と叫びたくなりますね。 私は表題作よりも、同時収録の「ナイチンゲールは夜に啼く」が好みで…