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77/135(合計:1347件)
ヨネダコウ
みみみ。
ネタバレ
私が買って読んだ頃にはすでにたくさんのレビューが付いてたので評価だけでいいやって思ってたんですが、3巻を読むのに1,2巻を読み返したらやっぱり何か書きたくなりました。 この作品の一番の魅力を挙げるならば、〔八代〕というキャラだと私は思っていまして、キャラ惚れという点で言えばヨネダさんの作品なら「NightS」の間崎が私はダントツ好きなのですが、それとはちょっと違った意味で〔八代〕という男が非…
けんまにゃん
これまでに張られてきた伏線が繋がり始めた3巻です。 しっかり読み込むことで気づく心理描写など本当に緻密で、一度ではなく何度も読める作品だと思います。 もう、あらゆる登場人物の心が痛い!!痛すぎて読んでる最中ずっと顔が歪みっぱなしです。八代と刑事のセックスシーンが個人的にはこれまでで1番痛かった(身体も心も)。しかし興奮した(笑)どうしてあんなにフェロモンが垂れ流しなのか…、百目鬼のインポも治る…
春咲
すごくよかったです。 CPの小野田と出口、どちらも大きなトラウマや精神的疾患を抱えてるわけでもなく、はたまた見た目がすごくカッコイイとかエリートというわけでもない、本当にごくごく普通のどこにでもいる社会人の二人、という感じです。 派手な設定がない分、出口の言動がリアルで胸に迫り、色んなシーンでドキッとさせられました。 この作品は「どうしても触れたくない」のスピンオフとのことですが、私は「どう…
輝璃
いやー...正直なところ、発売日に買った第3巻は特典なしマンガのみのもので (前情報をチェックするという習慣がなくて、なぜか今回の特典にはペーパーがないと思い込んでました、マジ反省) 読了後いつも通りここに来てレビューを見ようとすると...関連作品のコーナーにはっきり置いてあるんじゃないですかペーパー!? 慌ててもう一冊通販で購入しました、ハイ、ペーパーのために 内容は割愛。面白かった…
麗音
いよいよ組織内あるいは組織間の抗争激化してきました。 殺伐感も危機感も上昇中です。 やくざ映画を見たいと思ったことはありませんが、これが映画化されたらBLとしてのジャンルを超えて面白そうだなと思いました。 八代は撃たれた傷も癒えていないのに歩き回り、刑事には情報提供の代償にヤラレるし、痛々しい。 竜崎の八代への歪んだ想いがちょっと見えたような気がします。 八代銃撃の真相も判明しつ…
八代の変態さ加減がますます炸裂し、いいように扱われているようで実はいいように転がしているところがいい。 百目鬼の八代への想いが、徐々に崇拝やら尊敬といった慕う気持ちに恋情が加わっていく様子が見て取れました。 映画館で八代の「しゃくらせろ」 に応じられない百目鬼の戸惑いが自覚の半歩手前。撃たれて自責の念から小指を切り落とし、あえて接合せず退路を断ち切った百目鬼の覚悟。 そして意識が戻った八…
3巻を読んでレビューしようと思ったら1,2巻はしていなかったことを思い出しました。 あまりの衝撃に言葉で表せなかったんだと思います。 『どうしても触れたくない』でヨネダコウ作品に出あってファンになりました。バイオレンス系には弱いのでコミックのヤクザものはあまり読まないのですが『NightS』で好みと違うかもと思いつつ読んだらますます好きになったという経緯があったので2巻まとめて入手しました…
もこ
ついに3巻。 細かい設定とか背景とかあんまり良く分からないままで 読ませていただいておる訳ですが、百目鬼が矢代に向ける視線と ついにウッカリ気づいてしまった風な矢代が美味しかった。 抵抗する矢代の引き剥がしを拒む百目鬼。 最終ねだる声をあげる矢代。もゆv ガッツリが見たい渡しとしてはまだまだもどかしい部分が多いのですが ようやくの触れが・・・(*´∀`*)はぁはぁ 素直になった…
冬草
自分にとって、BLってなんだろう? そんな疑問が頭の隅を過るとき、その答えの一端を担ってくれるのが いつもヨネダさんの作品であり続けるということは、 なんて幸運なことなんだろうと思う。 わたしのBLの原点と言える作品がこちらのヨネダさんの同人誌 『僕の手がやさしいと泣くなら』です。 山ヒバシリーズの中でも重めのシリアスなトーン。 設定は”マフィア”で、カルマを大切にしているファミ…
いっちん
発売日を知ってから楽しみで楽しみで仕方ありませんでした!私はコミックス派なので本誌を買って続きを読みたい衝動を抑え込んで、耐え忍び待ちました…! そして読み終わったあと、期待を遥かに上回る面白さに数日間は彼らのことで頭がいっぱいでした。 3巻は矢代と百目鬼の関係に大きな動きが見られます。今まではあまり表に出なかった彼らの感情が表に出てきて、読んでいてドキドキしました! 自分を理解し受け入…