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67/135(合計:1347件)
ヨネダコウ
kanma
”どうしても触れたくない”を、偶然読んでから、こちらの作品を知りました。 なんとなく読み始めたのですが、こちらの作品にどっぷり嵌ってしまい、それからBLというものを知りました。 読後の余韻がなんとも言えず、久々にドキドキしたり、切なかったり、幸せな気持ちになったりと。 登場人物一人一人がとても魅力的ですね。 今までで一番読み返してる作品です。 何年経っても変わらない気持…
ゐずみ
ネタバレ
表題作「NightS」の受けキャラと「リプライ」の攻めキャラは 囀る鳥は~で激しくヨネダ先生作品に傾倒した人間にはたまりません。 「リプライ」の受けキャラの鈍感さもいいですね。 強気美人な同僚の女性社員もいい味だしています。 彼女がいなければこの二人はまとまらなかったのでは・・・。 「感情スペクトル」の男子高校生攻め君も 勘違い横恋慕で悶々とする様がとてもかわいい。 ・・・とハズレ作…
めりぬん
切なく泣けるBLを探していて、高評価のこの作品を購入しましたがまったく感情移入できず…わたしには合いませんでした!
李丘那岐 ヨネダコウ
東雲月虹
『空を抱きしめる』のスピンオフです。 田上が18歳の頃に故意的に郁巳を傷付け、 阿万崎工業を辞め数年後からのお話ですが 冒頭は田上視点ではなく、 大学でも目立つ存在の裕福なお坊ちゃん・行人視点です。 祖父が資産家、父親は売れない画家、 母親は元女優という環境の中お金に困った事もなく 周りのやっかみと羨望を受けながらも 男女共に興味を惹かれる人物がいない行人が 唯一気になってい…
中堅ゼネコン勤務の郁己(26)の実家・阿万崎工業は 祖父の代から鳶職を続けており 更に少年院上がりや保護観察など 訳ありの少年たちの更生を引き受けています。 彼らを見て育った郁己は 悪い素行を親がいない所為にする彼らを嫌い、勉学に励みました。 少年院まで行った大信は、郁己より3歳年下ですが 人一倍強い正義感で仲間を守るために傷害事件を起こしてしまいました。 それでも明るくて郁己に懐…
榎田尤利 ヨネダコウ
bonny
先生の作品集をぽちぽちと味わっておりまして。 二つのストーリーが収録されています。「名前のない色」は、ダメダメなイラストレーターと彼を担当する編集者の組み合わせ。ノンケ攻め×ゲイ受けです。たまたま読んでいた漫画家シリーズ、ルコちゃんと東海林を彷彿とさせました。 自分の好きな人に忘れられない人がいて、もしその人の名前が自分のものと同じだったら…。初めて恋に「落ちて」しまった藤野の、嫉妬混…
英田サキ ヨネダコウ
muccu
攻めの四方はつかみどころがなく(天然?!)、とにかくやくざっぽくありません。 人を心から好きになったことも、誰かを心から信じることもなかったけど 飲み屋で知り合った柚木と意気投合し執着していきます。 初めて人を好きになった四方はまっすぐで、その純粋さも嫌味がなく気持ちがよかったです。 一方の柚木は私生活も仕事もうまくいかない上に、インポでアル中という笑っちゃうほど幸が薄い男。 お酒が…
eli
3巻まで買って、さらに囀る〜目当てでイァヘルツの雑誌まで買ってしまうくらい、大好きです。イァヘルツを読んでみても、この作品は別格だなと感じます。 雑誌に興味がなかったのに買わせるなんて、すごい威力。しかも大満足ですし。笑 深い!とか、人間ドラマが〜とか、色々と言われているけれど、やっぱりメインは男同士の関係性萌えや、セクシュアルな萌えだと思います。なので、一番この作品を楽しめるのはわりと、…
M+M
既刊されていた2冊「名前のない色」「聖夜」に、ショート「GLAY」が収録され、ヨネダコウ先生のイラストの新装版です。 2作品とも、受けが既婚者の恋人と別れて、攻めと幸せになる話です。 ハッピーエンドなんですが、そこに至るまでがなんとも切ないです。人を好きになっただけなのに、一生懸命生きているのに、どうしてこんなに胸を痛めなければならないいんだろう?と辛かったです。 表紙めくってすぐの…
りんご☆
「NightS」の表題作である、マトリの間崎(穂積)と運び屋の唐島の話の後日談です。 本作は商業誌未発表作でしたが電子書籍限定で読める様になっています!これは本当に感謝。とても有り難い(^^) ページ数は少ないですがヨネダ先生ファンはもちろん、NightSの続きが読みたい方にとっては色気たっぷり萌え死に確実な最高の1冊では無いでしょうか。 NightSの特に表題作がどんぴしゃだっ…