ヨネダコウさんのレビュー一覧

囀る鳥は羽ばたかない 4 小冊子付限定版 コミック

ヨネダコウ 

素敵な作品

最高!!!
この一言に尽きる...。
気になっていつつ、買ったらきっとハマってしまうと避けて(?)きた作品。
まんまとハマってしまい、1〜4巻一気買いしてしまいました。


4巻....激しい....!!!
いろいろな人の気持ちが交錯する4巻。
みんな矢代に惹かれ、惹かれているからこそ怖くなる。

4巻では主に
矢代と犬猿の仲である竜崎の切ない気持ち
矢代の舎弟の七原の過去…

3

どうしても触れたくない コミック

ヨネダコウ 

初心者の方にもオススメです。

何回も読み返したくなる作品です。私がBLを読み始めた頃に読んだのですが、いい作品で最初の頃に出会えてよかったと思います。

0

囀る鳥は羽ばたかない 4 小冊子付限定版 コミック

ヨネダコウ 

11月号ネタバレあり

電子で読み終えましたー今さっき。勿論ihr hertzも勢いでポチッ。…余韻で眠れるわけない、am4時。こんな人少なからずいると思われる11月1日(苦笑)皆さん仕事に学校に家事にがんばろー。

ルール違反かもしれないけど雑誌の感想も含めて書いちゃいます。4巻の続きは矢代が感情をだしてきます。髪が下りて古いアパートって事もあって「漂えど〜」の時の矢代みたい。影山に恋して、母親にも複雑な思いを抱え…

5

囀る鳥は羽ばたかない 4 小冊子付限定版 コミック

ヨネダコウ 

なんて終わり方〜!続きが気になる!

2人の関係性の変化が大きかった4巻でした。とても続きが気になる終わり方……
百目鬼が自分の中の、ある感情というか性癖?に気づいてしまうというところも大きな見どころです。

ヨネダさんの作品の中でも数少ない激しいアクションシーン(カーチェイス)もあり読みごたえがあります。

1~3巻を読み直さないと組の人達などの名前や所属を忘れてしまう……(アホ)ちょっとややこしいです。

はあ〜ほん…

1

囀る鳥は羽ばたかない 4 小冊子付限定版 コミック

ヨネダコウ 

今回も良かった

いいところで終わった…5巻が待ちきれないです。早く読みたい!

2

今宵、天使と杯を 小説

英田サキ  ヨネダコウ 

無感情ヤクザの初恋(とEDリーマンがまた勃つまで)

ヤクザxアルコール依存のリーマンのCP、黒い印象の表紙、天使という単語から、勝手にド・シリアスで死ネタ?という先入観で読み始めましたが、意外とユーモラスな面もあり、何よりハッピーエンドだったのが良かったです。
ヤクザの四方がなぜこんなに無表情なのか、なぜこうも受けの冴えないリーマン柚木に執着するのか、その理由は彼の酷い子供時代にあるし、また柚木の抱えるEDや家庭問題、リストラ事情は全く笑えない深…

5

囀る鳥は羽ばたかない 4 小冊子付限定版 コミック

ヨネダコウ 

幸せの蒼い鳥はつかまえるべきか

扉絵に描かれている鳥は鷺(さぎ)?
鷺だとしたら優雅な姿をしていながら意外に攻撃的で神経質…という点では矢代のイメージに合う!
また、獲物に対する執着も強く…という百目鬼のイメージにも重なる…願わくば「蒼鷺」で幸せの蒼い鳥であってほしいなぁ。

前巻から続いている内部抗争も大詰め。
まんまとのせられた矢代の部下:七原は鍵を握る竜崎のもとに詰め寄り状況を把握しようとするも平田の手下に浚われ…

10

囀る鳥は羽ばたかない 4 小冊子付限定版 コミック

ヨネダコウ 

夜明けまで

誰にとっても特別な存在、矢代。
ある者は彼を憎み、ある者は彼を愛すが、
執着をするというころにおいては、共通。
一人、本人だけを除いては。

夜明けを思わせる表紙を裏切り、本編は暗くて熱い本格的なヤクザもの。
スピーディな目の離せない展開の中、
矢代に執着する人々の錯綜する思いが明らかになっていく。
平田、竜崎、三角。(そして天羽の選んだ生き方も。)

この巻、脇役七原にスポッ…

17

囀る鳥は羽ばたかない 4 小冊子付限定版 コミック

ヨネダコウ 

ついについに!!?どうなるの!?

この作品にはもう表現の方法がわかりません。

素晴らしい世界観!ヨネダコウ先生最高です!
百目鬼が表紙の今回の巻…。
読んで納得!百目鬼回!!

とその前に、七原と矢代さんの出会いのストーリーを読み、何故いつも飄々ととらえ処のない矢代さんを部下の皆がこんなにも心酔して止まないのかが良くわかるお話でした☆美しさだけではない矢代という人間がわかるエピソードでした。
七たんがんばってたなぁ…

7

囀る鳥は羽ばたかない 4 小冊子付限定版 コミック

ヨネダコウ 

長い一日

未だ解決の糸口も見えず、ただひたすら静かに模索し続ける。
そんな印象となりまりました。
血生臭さはより強くなりましたが、敵も見方も身内というやりきれなさ。
誰もが思う先を見つめている姿に魅力的な男気が見られ、更に愛おしさを感じて引き込まれていきます。
なにより、竜崎も七原も死なずにいてくれて良かったと。
八代も百目鬼も誰かを殺すことがなくて良かったと。
誰かを強烈に恨むことも悲しむこと…

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