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ヨネダコウ
だーだー
ネタバレ
久しぶりに読み返して、じわっと涙してしまったので、レビューさせていただきます。 正直、最初に読んだときは嶋くんの煮え切らない感じがあまり好きではなかったんですが、訂正します。 この作品の凄い所は、恋愛、だけではなくて、恋をする、ずっと一緒にいたいと思う、家族になる、子供を持つ…フツーなら出来ると思われていることが出来ないと思っている嶋くんを通して、恋愛とは何か?好きになるって何か?を考えさ…
M+M
ヨネダコウ先生の部分については、他の方と称賛の重複になるので省きます。 私が一番好きな作品は「リプライ」なのですが、作品として完結しているのでそう載ってないことは納得でした。ただちょっと寂しいなぁとは思っていたのですが、草間先生とのシークレット対談が面白くて、その些細な不満が吹き飛びました。 「囀る」の平田の部分では爆笑しましたし、「攻が童貞」で盛り上がっているのも楽しかったですし、漫…
ヨネダコウ先生の作品を読み返していて、とにかく出口さんが可愛すぎてレビューします!! 飲み友達の二人。年下である小野田さんが鈍いのか、でも同性ならまさか自分をそういう意味で好き、とは思わないだろうな、などと考えつつ、年上で『出来る先輩』出口さんの恋心が切なく、可愛く(二回目)、胸にぐっときました。 無事に結ばれる所で、小野田さんの「どこからでもかかってきでください」に笑い、その後の「俺がど…
2018.3現在でコミックスもドラマCDも5巻まで発売されていて、ついつい繰り返し読んでしまうのですが、何度見ても聴いても、私は2巻に一番好きなシーンが有ります。 それは、バーで影山先生、久我君と4人で話した帰り、ピンク映画館に立ち寄る為に車から降りた矢代さんを百目鬼くんが見て思うシーンです。「どうして 分からないんだろう こんなに綺麗で こんなに一途な人が傍にいるのに」から続く想い。そこで矢代…
木春菊
短いページ数ながら本編では描かれていなかったシーンが納められていて、読むことで物語の奥行きや流れをより感じられました。 まず、小冊子の表紙と裏表紙に心掴まれます。 4巻表紙・裏表紙と本作を見比べると一層際立つドラマ性。 真っ直ぐ矢代を見つめる百目鬼と視線を逸らしている矢代。 そしてページを捲ると、 「初めて見たとき、綺麗な男(ひと)だと思った」 という、百目鬼のモノローグと共に描か…
今更ながらハマりまして、コミック・ドラマCDを繰り返す日々です。皆様のレビューも拝見して、それぞれの解釈、感想を自分と照らし合わせ、また考えて…まさに中毒(笑) ここからは私の今の時点での個人的な感想です。 5巻は冒頭から矢代と百目鬼がついにセックスします。作中で矢代が「穴に入れて出すだけ」という通り、事象としてはそれだけなんですけど、自分の経験したことのないセックスを経験してしまって、矢…
ももよ
受の嶋の過去が可哀相過ぎて、踏み切れない気持ちも、信じられない気持ちも、凄くわかるんです。 そんな陰気な嶋くんに、あっさり手を出し、じんわりじんわり好きになっちゃった攻の外川。 まぁ、外川の方が実は暗い過去を抱えているのに、前向きな感じや、ダルダルな感じがきっと嶋くんを救ったんだろうなぁと思います。 読んでいて号泣ではないけど、うっすら涙がでました。 高評価な作品で、惹かれて読みました…
L毛毛
好きです
我掏出了小静静
٩(❛ัᴗ❛ั⁎)
ayaayac
好きな男に抱かれたことがない矢代にとって、インポの百目鬼は抱かれる心配がない安全牌。 百目鬼は矢代に邪まな気持ちを見抜かれると舎弟でいられなくなるから、惹かれていても想いを伝えることはできない。 愛の交歓でもあるはずの行為が、二人の間ではなぜか”溝”となってしまっている。 そんな二人がカラダを繋げることができたら、”溝”は消えて、一つの終着点が見えてくるんだと、二人の恋愛的な関係は好転す…