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ヨネダコウ
さにい
神すぎて何も言えないです・・・ 本当に、何回読んだかわからないくらいです、このシリーズ。 読めば読むほどのめり込んでしまいます。 こんなに心を揺さぶられる作品に出会えて幸せ・・・ この作品が完結するまで死ねません。 ただひたすらに矢代と百目鬼が愛しいし、 そして二人が幸せになってくれることを願っています。
アイダサキ ヨネダコウ
あーちゃん2016
ネタバレ
英田先生の非BL本の2巻目。そのため萌えたかという評価ではなく、推理もの?として面白い!!という評価です。まじで読み終えたとき、ぞくぞくってして、寝ようと思ったのですがこれは書かずにはおれんと思い、レビュー。これ単独では寂しい、是非1作目からどうぞ。サイコミステリーがお好きな方には、この2作目終わりに「わーきたー」って思うのでは。あー早く続き読みたい。何冊になるかわかりませんが、とにかく3冊以上に…
木春菊
既刊の1~5巻すべてにも言えるのですが、 2巻で特に印象に残ったのは“視線”。 矢代は視線に敏感だな、と読んでいて感じます。 さらに言えば、矢代は“自分が好意を持つ人間”の視線に対してだけ反応する印象があります。 対象はたった二人、影山と百目鬼。 1巻の高校生時代、影山の視線に反応していた姿も印象的です。 また、百目鬼に関しては穴が開くほどの熱視線で矢代を凝視しているので、百目鬼か…
わこwako
収録作品どの作品も素敵ですが、私はリプライが一番好きです。 営業マン×整備士、ノンケ×ノンケ、スーツ×作業服、黒髪受け、男前受け、鈍感攻め、大好きな要素満載で、ヨネダ先生作品でもしかしたら一番好きかもしれなぐらい大好きです。 営業マンのとあるセリフがなんとも言えずかわいいのがあるんですよ…… ぜひ読んでほしいです!
本屋で見かけて衝動買いというかジャケ買いしました。 基本的にBL作品はエロありき派なんですが、ヨネダコウ先生の作品はエロとか関係なく萌えます。 表題作品と他2作品の短編集です。 どれもこれも面白かったですが、やはりボリュームが一番多かった「リプライ」が好きです。 ストーリー上、大きな波があったりする訳でもないんですが、キャラクターの心情描写が秀逸過ぎて終始きゅんきゅんしました。…
ももよ
読み終えて、爽快感があるわけでもなく、ひどい重苦しさもない。 映画を見終えた後の感じに似ています。 二巻は、百目鬼が矢代に対しての気持ちに気づくが、矢代の近くにいるために、それを悟られないようにしています。 矢代が撃たれ、責任をとるため、百目鬼が指を落としました。もう、後戻りはできない百目鬼。 と、いう感じの内容で、後半は矢代がヤクザになるまでの話。 好きなら好きって言っちゃえばいい…
静那
評価が高かったので読んでみましたが、期待しすぎだったかもしれません。 シリーズものの作品の1巻ということもあり、表題作の二人はまだ恋愛というよりは交流を深めている段階だと感じました。 それはわかるのですが、もう少しエロがほしかったかな… エロ度も「標準」になってますし、「ドMで変態、淫乱」とあったので期待してしまいました。 ストーリーも、大きな出来事が起こるわけでもなく淡々としていて、…
chikakumaco
1巻から、しっとりと夜の闇のような。黒い表紙だったのが。 4巻にて、暁か、夕焼けに佇む百目鬼になり。 この5巻。白と水色のシャツに、薄い髪色の矢代の美しい表紙に、夜が明けてしまうのかと、感慨深いものがあります。 ここに来て、1巻の「男、おとこ、オトコ、兄貴だの、親父だのと、まるで仮性ホモの集まりだ。」と言っていた、矢代のモノローグが効いてくる。 男の嫉妬ほど、根深く恐ろしいものは無いと。平…
ユキナ。
NightSすごく良かった…。 大人な雰囲気がかっこいいです。年下でちょっとがっついちゃう攻めと余裕のある大人っぽい受けが大好きなので、私の好みにストライクでした。 28歳と38歳って結構良い歳の差ですね~ 穂積さんがアラフォーなの全然感じられないくらい若々しいのも好きです。(でも性格的には年相応か) 攻めが一回やって、心許しちゃって本名教えてしまうところ…すごくかわいかった。 セッ…
ずっと感想を書きたかった1巻。 ただ、思い入れが強すぎて感想がまったくまとまらず書くことができませんでした。 でも、5巻の感想を書けたので今年中に既刊すべての感想を書こう!と決め、まずは第1巻から。 1巻を読了後、ここ数年読んだどの本よりも大きな衝撃を受け、様々な感情や感想が心に渦巻きました。 読書でこんなにも激しく心揺さぶられたことは、大袈裟ではなく本当に久し振りなことでした。 …