ヨネダコウさんのレビュー一覧

囀る鳥は羽ばたかない 6 コミック

ヨネダコウ 

良い意味で、、胸がざわつく1冊。

元来続き物が苦手で……
3巻を超える作品は途中で挫折してしまうのですが『囀る鳥は羽ばたかない』だけは、読み続けられております。

平田の件も一段落(?)し、1つの大きな山場は乗り越えた感じはありますが……
良い意味で、胸がざわざわするような、落ち着いていられないような読後感があります。

6巻は、矢代さんが自分の中にある百目鬼に対する想いを上手く処理出来ていないところに、人間らしさを感…

8

囀る鳥は羽ばたかない 6 コミック

ヨネダコウ 

誰かなにか言ってくれ

読み終えた時の感想が、誰かなにか言ってくれ、でした。
平田のケリもついて、ある意味で一段落ついた巻だったのですが、もぞもぞして落ち着かなくて…。読書仲間が周囲にいなくてこんなに困ったことはなかったです。誰か話を聞いて!語って!って髪をかきむしりたくなりました(笑)

あと「to be continued」マークを何度も確認しました。続きはある、続きはまだあるよ!と自分を言い聞かせてます。

13

囀る鳥は羽ばたかない 1 コミック

ヨネダコウ 

辛い。。。。。。。。

ファンの方にはすみません。。私には合わなかったかも。。
でもストーリーの展開は面白い。次が気になって5巻まで読みました。

良かったところは攻めが寡黙で男らしくて筋肉質で、いけないとわかっていながらも受けに惚れていくのが切なくてすごく萌えました。二人がついにやる時も幸せだった。

でもビッチ受けが苦手で。。。受けが攻め以外とHするシーンがたくさんあって苦手っていうかすごく辛かった。。

8

囀る鳥は羽ばたかない 6 コミック

ヨネダコウ 

葛藤と生きざま。

5巻があまりにも自分の中で大きなウエイトを占めてしまったので、ものすごく楽しみな反面、6巻を読むのを少しためらってしまいました。

読み始めれば、もちろん止めることもできずに最後まで一気に読んでしまったのですが、なんでだろう、ぞわぞわする程衝撃的なのに、この本をどういう言葉で表現したらいいのかわからない。切ないとか、辛いとかそんな軽い感じじゃなくて、もっと何か人間の業の深さのような苦しいものが…

20

囀る鳥は羽ばたかない 6 コミック

ヨネダコウ 

今回も素晴らしかったです

発売日に買ったのですが、もったいなくて少し寝かせて…
本日読了。ものの90分くらいで一気に読み終わってしましました。

溜息が出てしまいます…
矢代ってほんとうに百目鬼が好きなんだなあ〰
百目鬼もよく頑張って矢代を守った!
気持ちは両思いなのにね
矢代は本気で好きになった人と付き合ったら
自分じゃなくなくなっちゃうっていう
アイディンティティ崩壊の危機で
結局は離れてしまうとこ…

6

囀る鳥は羽ばたかない 6 コミック

ヨネダコウ 

10年分の感情を一気に食らった

あと一週間だし、電子化を待つつもりでいたんです。
それまで1巻からじっくり読み直して待っていようって。
でも読み始めたらノンストップで5巻まで読んじゃって、我慢する気持ちは呆気なく消え去り、そのまま本屋へ行きました。
どえらい吸引力だった。
改めてこの作品の凄さに驚かされる。

そして待望の6巻。
こんなに無心で何かを読んだのは久しぶりかも知れない。
のめり込んだ。すごい。なにこれ…

20

囀る鳥は羽ばたかない 6 コミック

ヨネダコウ 

神作品

囀ると出会って、本当に幸せです。女神先生と神作品、神率が低いわけがないです。2人の感情に切なくしょうがないですけど何回も読み返しました。友達と囀るの話をするたび感無量です。こういう作品を作ってくださった先生に深く感心します。これからの展開を楽しみにしています。そして何より2人の幸せを祈ります。ストーリー重視の皆さんぜひ囀るを読んでくださいね、絶対絶対後悔しません。百目鬼はこれからどうなるのすごく気…

6

囀る鳥は羽ばたかない 6 コミック

ヨネダコウ 

作品は私を涙にさせます

とても素晴らしいです,すごい作品です,ヨネダコウ先生は神様です!
very very good!!!!!

6

囀る鳥は羽ばたかない 6 コミック

ヨネダコウ 

張り詰める世界が続く

ああ、買ってから何度読み返したんだろう
もしかして、そのためにGW中の発売だったのか?

ヨネダコウさんの持つ独自の「間」と「トーン」にはゾワゾワさせられて、そして、もっていかれる。
読んでいる間ずっと神経がキーンと張り詰めていて、戻ってこれない

矢代が百目鬼を受け入れることの不安の独白は、これまでの中でも最高のシーンだった

そして、5巻も今回も最終ページの切り上げが、ホントい…

4

囀る鳥は羽ばたかない 6 コミック

ヨネダコウ 

ご自身で読んでほしい

いつもはレビューは書かないのですが、これは書かずにいられません。骨太であちこちに伏線があり、新刊出るたびに読み返しています。
ふたりが前巻で結ばれ(それまで主役ふたりのヱロ無しもBLとしては異色だ)今回抗争にケリがつくのですが、ふたりの仲はめでたしめでたしで終わってはいません。ヨネダ先生だからちゃんと納得できる結末を次以降でご用意されていると思いますが、願わくば矢代に誤魔化しのない幸せがやってき…

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