ヨネダコウさんのレビュー一覧

囀る鳥は羽ばたかない 6 コミック

ヨネダコウ 

葛藤と生きざま。

5巻があまりにも自分の中で大きなウエイトを占めてしまったので、ものすごく楽しみな反面、6巻を読むのを少しためらってしまいました。

読み始めれば、もちろん止めることもできずに最後まで一気に読んでしまったのですが、なんでだろう、ぞわぞわする程衝撃的なのに、この本をどういう言葉で表現したらいいのかわからない。切ないとか、辛いとかそんな軽い感じじゃなくて、もっと何か人間の業の深さのような苦しいものが…

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囀る鳥は羽ばたかない 6 コミック

ヨネダコウ 

今回も素晴らしかったです

発売日に買ったのですが、もったいなくて少し寝かせて…
本日読了。ものの90分くらいで一気に読み終わってしましました。

溜息が出てしまいます…
矢代ってほんとうに百目鬼が好きなんだなあ〰
百目鬼もよく頑張って矢代を守った!
気持ちは両思いなのにね
矢代は本気で好きになった人と付き合ったら
自分じゃなくなくなっちゃうっていう
アイディンティティ崩壊の危機で
結局は離れてしまうとこ…

6

囀る鳥は羽ばたかない 6 コミック

ヨネダコウ 

10年分の感情を一気に食らった

あと一週間だし、電子化を待つつもりでいたんです。
それまで1巻からじっくり読み直して待っていようって。
でも読み始めたらノンストップで5巻まで読んじゃって、我慢する気持ちは呆気なく消え去り、そのまま本屋へ行きました。
どえらい吸引力だった。
改めてこの作品の凄さに驚かされる。

そして待望の6巻。
こんなに無心で何かを読んだのは久しぶりかも知れない。
のめり込んだ。すごい。なにこれ…

20

囀る鳥は羽ばたかない 6 コミック

ヨネダコウ 

神作品

囀ると出会って、本当に幸せです。女神先生と神作品、神率が低いわけがないです。2人の感情に切なくしょうがないですけど何回も読み返しました。友達と囀るの話をするたび感無量です。こういう作品を作ってくださった先生に深く感心します。これからの展開を楽しみにしています。そして何より2人の幸せを祈ります。ストーリー重視の皆さんぜひ囀るを読んでくださいね、絶対絶対後悔しません。百目鬼はこれからどうなるのすごく気…

6

囀る鳥は羽ばたかない 6 コミック

ヨネダコウ 

作品は私を涙にさせます

とても素晴らしいです,すごい作品です,ヨネダコウ先生は神様です!
very very good!!!!!

6

囀る鳥は羽ばたかない 6 コミック

ヨネダコウ 

張り詰める世界が続く

ああ、買ってから何度読み返したんだろう
もしかして、そのためにGW中の発売だったのか?

ヨネダコウさんの持つ独自の「間」と「トーン」にはゾワゾワさせられて、そして、もっていかれる。
読んでいる間ずっと神経がキーンと張り詰めていて、戻ってこれない

矢代が百目鬼を受け入れることの不安の独白は、これまでの中でも最高のシーンだった

そして、5巻も今回も最終ページの切り上げが、ホントい…

4

囀る鳥は羽ばたかない 6 コミック

ヨネダコウ 

ご自身で読んでほしい

いつもはレビューは書かないのですが、これは書かずにいられません。骨太であちこちに伏線があり、新刊出るたびに読み返しています。
ふたりが前巻で結ばれ(それまで主役ふたりのヱロ無しもBLとしては異色だ)今回抗争にケリがつくのですが、ふたりの仲はめでたしめでたしで終わってはいません。ヨネダ先生だからちゃんと納得できる結末を次以降でご用意されていると思いますが、願わくば矢代に誤魔化しのない幸せがやってき…

4

囀る鳥は羽ばたかない 6 コミック

ヨネダコウ 

男たちの究極の純愛。

この作品は心身ともに元気なときでなくては読めないので、発売日にゲットしたものの、しばらく積み本になっていました。ようやく読めましたが…言葉でうまく表現できないほど、とにかく人間関係が濃厚で息が詰まるような今巻。なんだか、BLというよりVシネっぽいけど。(妄想)

もう、とにかく矢代がカッコイイ!!
矢代も三角さんも、頭が切れて、純粋なところがあるだけに無意識な人たらしというか、人を惹きつける…

4

囀る鳥は羽ばたかない 6 コミック

ヨネダコウ 

永远爱ヨネダコウ

ヨネダコウ老师的囀る鳥は羽ばたかない这部作品依然是我人生中的BL杰作,百目鬼和矢代的感情走向,接下来两人的立场转换是我最期待的事情,我希望他们可以斩断所有可以阻挡他们走向幸福的荆棘丛,有时候我甚至不希望让这部作品完结,因为我太过于为他们的爱情着迷,赶紧甜起来吧,我的鸣鸟夫夫~~ 原谅我每次遇到他们,语言总是这么的匮乏,最后表白ヨネダコウ女神~ 也希望剧场版一切顺利~~

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囀る鳥は羽ばたかない 6 コミック

ヨネダコウ 

光ある未来を願う

矢代が自分を保てなくなったように思えた一冊は胸がしめつけられるばかりで、でも目を逸らすことはできず没頭して読み入った。
そんな終焉は望まない。
どうか、どうか!

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