ヨネダコウさんのレビュー一覧

囀る鳥は羽ばたかない 9 コミック

ヨネダコウ 

待ってました!!!

8巻が終わり?続く??続く!!!!?
といった終わりかただったのでずっと待っていました!
他紙で描かれているスピンオフの「Op」で二人が出てこないか目を皿のようにしていました。

2人の関係性が大きく変わった感じで始まる9巻。
お前本当に百目鬼か?いや…記憶戻っていないのか?百目鬼…百目鬼だった!!
となるような読後感…

893モノが大好きなので、淡々とした命のやり取りや、裏社会…

0

囀る鳥は羽ばたかない 9 コミック

ヨネダコウ 

No Title

Feelings that arise. Fury, sensuality, romance, lies and fears. Volume 09 is simply perfect.

0

NightS コミック

ヨネダコウ 

3組3つのお話すべて素晴らしい

CDを聴く機会があり何年かぶりの再読。
人物、舞台、全ての設定に引き込まれ、キャラクターから発せられる台詞の数々に萌えました。

NightS

夜、港の近く、コンテナが並ぶ中での対話。
入りからしてドラマティック、そしてカラーの色合い含めて麗しいです。
アウトローな雰囲気のある、しかし風体が全く違う2人がくわえたばこで言葉を交わす・・・
かっこよすぎてゾクゾクするシーンです。

1

或る夜-NightS- コミック

ヨネダコウ 

室内のほんの一夜のやりとりが心に染み入る

お互いの正体が分かったあと、教えていないはずの家に現れた唐島。

言葉で気持ちの探り合いをするようなやりとりがとてもセクシーです。
憎まれ口を叩き合い、冷たい言葉を発するけれど、甘さがあり、まるで前戯のような。

そして交わりながら、間崎涼の中にやっと入れたと唐島が感動の台詞
2か月ぶりだろう、という間崎の言葉に、自分にとっては初、だと唐島が返すやりとりに、とっても萌えました。

1

囀る鳥は羽ばたかない 9 コミック

ヨネダコウ 

矢代さんは姫

どっぷりハマって1か月余りの新参者です。その分、通しで何度も(10回くらい)読みました。

矢代さん大好き、絶対に幸せになってほしい。
9巻で、体はもう答えを出しています。百目鬼が5巻で望んだ「俺しかいらなくなるように、俺しか欲しくなくなるように」という願いは、もう体では叶っています。本当は心でも。そして百目鬼は「この体をもう誰にも触らせたくない」とも願っているから、井波や城戸なんかに体を…

3

囀る鳥は羽ばたかない 9 コミック

ヨネダコウ 

矢代さんの幸せを願って早幾年

読めば読むほどわからない。
ふたりの気持ちの行く先が…
まあ、そんなのどうだっていいから何かのせいにして取り敢えず体だけでも…
幸せってなんだろう?

3

囀る鳥は羽ばたかない 9 コミック

ヨネダコウ 

幸せを願う日々

囀る鳥は羽ばたかないの沼落ちして1年になりました。日々矢代の幸せを願う私になり9巻発売が落ちてから初の大大イベント!
もう読んで涙!矢代ーー!百目鬼ー!と寝る前に想うくらいハマってしまってます。
この作品に出会えてありがとうございますと言いたいです。

3

囀る鳥は羽ばたかない 9 コミック

ヨネダコウ 

既に変化は始まっている

『囀る鳥は羽ばたかない』待ちに待った9巻の発売です。

7巻から読み返して9巻まで読み、9巻だけもう一度読み、1巻から9巻までをとおしてあらためて読み返し、そしてまた頭から9巻を読んで。
その上で、この矢代と百目鬼という二人の以前と現在のあり方について考えていたら、感想を書くまでにかなりの時間が経ってしまいました。


1巻で矢代に「ウソが下手な奴だなぁ」と言われていたのがそれこそ嘘の…

15

囀る鳥は羽ばたかない 9 コミック

ヨネダコウ 

あ〜〜〜八代様美し過ぎる

はー、最高ですね。
4年後の話に入ってからやっと百目鬼の心情が書かれました。ただ一文のみ。
百目鬼がずっと八代を想い、八代を中心に生きているんだなというのは疑いようもないのですが、八代の本当の気持ちをわかっての言動なのか私は分かりませんでした。
八代が百目鬼以外に勃たないと聞いても、5巻の時のように自分と同じ感情ではないが八代にとって自分は『何か』ではあると解釈したように、今回も似たような答…

4

囀る鳥は羽ばたかない 9 コミック

ヨネダコウ 

面白くて、たまに心を抉られる

見てると情緒がおかしくなりそうな二人です。どこまで行っても良い方に進んでると思わせてくれない二人。この二人にとってのハッピーエンドはどういう形なのかな、そもそもあるのかな、とますます分からなくなってしまった9巻でした。
百目鬼の向こうに過去の百目鬼を探す矢代は、離れていた時間を意識させられて、とても切ないです。でも百目鬼が今矢代の隣にいないのも、矢代の記憶の中の百目鬼から変わってしまったのも、矢…

7
PAGE TOP