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川琴ゆい華 鈴倉温
ぷれぱーる
ネタバレ
13年間好かれた男と13年間好きな男のラブコメです。 とっても一途な年下攻めが可愛くて好きなのですが、 今回は元ヤンの受けがハッキリしなくて好きじゃなかったです。 16歳の時にカツアゲされている12歳の一心を助けた、 正義感溢れるヤンキー虎央。 そこから何故か一心に告白され、気付けば13年経っていてーー… ここからの13年愛ってすごいですよね! 虎央は目の前に現れる一心に…
ぴれーね
こちら、おかしな小学生をたまたま助けたが最後、延々と口説かれ続ける羽目になった元ヤンの13年を綴った、笑えてひたすら可愛いラブコメになります。 プラス、子育てもの。 これ、とにかく攻めが面白いキャラなんですよね。 受けの事が好きすぎて、微妙に言動が気持ち悪いし。 いやもう、そのおかしな言動に散々笑わせていただきましたよ。 十年愛ものって、大概しっとり切ないのに、こんなに笑えるのは珍し…
川琴ゆい華 みずかねりょう
フランク
目覚めるまでも6年と長いけど、目覚めた後にくっつくまでがとにかく長くて、冗長に感じてしまいました。 完全に両片思いなんだけど、身体は大人だけど心は子供のままだからという理由で、「大人になるまで」とお預けくらってる攻めがかわいそうだなぁとしか思えなかったです… 攻めの求愛を受け入れない理由は、お馴染みのアレなんです。 狭い世界しか知らないから自分を好きになったんだろう&もっと成…
川琴ゆい華 コウキ。
あらすじ読んで、これは絶対に甘さ補償されてるやつだ!と、甘さを求めて読んだんだけど、そのとおりで良かったです。 あらすじどおり甘かった!! 攻めはあくまで自然体で下心を感じさせないんだけど、結構強引なんですよね、距離の縮め方が。 気づいたらふつーに一緒のベッドに寝てて、はっ!?と受けは警戒するんだけど、それに対して「寝たの遅いんでしょ、俺も寝たの朝方だから も少し寝てようよ」と、まるで何…
川琴ゆい華 秋吉しま
ちゅんちゅん
見合い話を断るためゲイだと嘘のカミングアウトをした受けに対して、その恋人として名乗り出た攻めと同棲することになり、実は密かに受けのことが好きだった攻めにぐいぐい迫られ時には優しく甘やかされ、最後は絆される話。 あらすじはもうすでに詳しくレビューされているので感想だけ。 とてもとても面白かったです。 こういう策士な攻めは大好きです。 初めは、仕事にかこつけた見合い話を持ってく…
川琴ゆい華 見多ほむろ
切ない要素は皆無のお互い「どストライク」同士による両片思いものなので、とにかくニヤニヤしまくり……なんだけど、冒頭からほぼその調子なので、微妙〜に飽きちゃったというか……めちゃ贅沢でワガママな感想で申し訳ないです。 両片思い&両視点は大好物なのに、なぜこんな感想に……と我ながら首を捻ったのだけど、多分私の好きな「両片思い&両視点」って、「お互い大好きなのに相手の気持ちには気づいていない、だけ…
川琴ゆい華 yoco
甘食
私の中で甘々なイメージの川琴さんの作品にしては、タイムリープで2年前の恋人の元へ行く、という切なくてちょっとSFチックなストーリーが意外で興味深かったです。 ですが!ストーリーテラーのようなミステリアスな存在の受け攻め2人の友人の絢人。受けの枕元に突然現れる彼がどういう立場の人で今どういう状態なのかが気になって気になって主役2人の恋愛に集中できない面がありました。時々ホラーみたいになるし。ホ…
川琴ゆい華 みろくことこ
亡くなった姉の子供を引き取って一人で育てている高校生の志真。 ある日、亡くなったはずの天の父親にそっくりな男・耀を街の料理教室で見かけて……というやつで、ほのぼの子育てプラス、飯テロ要素があるほんわりBLで息抜きに読むのにちょうど良かったです。 天の本当の父親は誰?そして耀と亡き姉が交わした約束って何?という疑問点とともにお話が進むので、最後まで飽きずに読めました。 この作品で一番記…
kurinn
まんまと清史郎の策略に嵌っていく継海にニヤニヤしながら読みました。 後ろから布団越しで抱きしめられても、キスされても嫌悪感を感じて無い時点で素質十分だろうと思いました。 ましてや段々とキスが気持ち良くなって身体の力が抜けている時点で清史郎が好きだろうって。笑 継海が清史郎より歳上ですが感情面では小学生レベルです。 蕨屋ってゲスい男が出て来ることで、例え清史郎が腹黒くとも継海…
fandesu
これは可愛らしい……高評価なのが解ります。 それほど重くなく「好きです」と言っちゃう主人公達が気持ちよかったんですよ。それが見た目の『好み』であれ、明確に『恋愛としての好意』であれ、素直に口に出してしまう処が(互いの『好き』のベクトルが違ったためにドラマが始まるのですけれども)。 いや、抱えているコンプレックスの所為でウジウジしちゃうお話も嫌いじゃないのですけれども、今回のお話はこの素直さ…