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あーちゃん2016
ネタバレ
二重螺旋が全部持って行ったペーパーセレクションでした。 以下印象に強く残ったもののコメント。 1.恋をするなら二度目が上等番外編「好みの話」木下けい子先生 カレー作るべく材料getに2人でスーパーにお出かけするお話。 セレブ先輩だと米沢牛でカレーするんですね・・・ 2.二重螺旋(小説)番外編「クリストファー・ナイブスの密やかな野望」 本編でショウが遅れていた時の1シーン、ユアン…
kurinn
ネタバレしない程度の感想です。 まず櫛野ゆい先生の『しのぶれど色に出でにけり輪廻の恋』より「輪廻の恋」ですが、このペーパーセレクションを読む為に本編を購入して読みました。 こちらのお話は本編から更に10年後のお話で、兄の伊月の結婚式の為に神社に帰って来ている昴と伊織の様子でした。 そして菅野彰先生の『毎日晴天!』より「うちのお兄ちゃんと彼氏んちのこたつ」ですが、私は申し訳ないですが菅…
川琴ゆい華 秋吉しま
ぐーぐー*あここ
川琴先生の作品&リーマン同士の恋に惹かれて購入。 仕事のできる後輩攻め…いやぁおいしい。 恋人の振りでの同棲生活を始め、清史郎が作った「同棲TO DOリスト」を消化するにつれて、どんどん恋心が芽生える継海が可愛かったです。 また、実は料理なんてできないのに、好きな継海を落とすため、がんばる清史郎が健気で一途で、可愛いなと思いました。 本の帯に書いてあった「策士攻め」をみて、エッチも…
川琴ゆい華 三池ろむこ
よしぴす
これ本当に愛が溢れちゃってます。 すずが陽壱を大好きなのも、ものすごくよくわかるし、陽壱がすずのことを本当に大好きなのもよくわかります。 すずがはじめてのフ〇ラの描写で食べられる?と困惑してしまうところとか本当に初心でかわいいです。 陽壱のヤキモチもかわいい。 ただ緑蓉様と二度と会わないみたいなフリはいらないんじゃないかと思ってしまう。理解ある親みたいな相手ですよね? 相手の事を…
川琴ゆい華 陵クミコ
みざき
井堰高哉。29歳。男性。 非常に整った顔立ち。飼い主の言うことをよく聞き、無駄吠えもしない良い子です。 舞台は静岡ののどかな地方。 地方誌のフリーライターの職に就きながら、古き良き平家の日本家屋で暮らしている周史。 そんな彼が、ふとした事から旅行に訪れていた高哉という青年に怪我をさせてしまい、成り行きで自宅に泊めることになり、とある出来事から身体の関係を持ってしまって… と、ここまで…
はるのさくら
本編終了後。 攻め様である高哉には怖いものがある。 まずは虫、爬虫類。 そういえば、本編でもヤモリに悲鳴あげてましたね。 周史の家での新生活において、高哉が「チカちゃーん」と助けを呼んでしまう。 脱衣場に現れた黒くて細長いの‥ヤスデとか見た記憶がないわ〜 それを周史は、ティッシュでつまんでポイッと外へ。 見えなくなったヤモリがまた現れたら震える!という高哉のために、その時は僕が捕…
とってもかわいいきゅんなお話でした。 受け様は地方誌のライター、周史。 攻め様は旅行に来ていた高哉。 周史は有名人の子供であることで、ゲイばれして両親に迷惑をかけることを過剰に心配して、誰も知り合いのいない地方で独り暮らしをしている。 人と深く関わることに対して慎重に暮らしてきたのに、ケガをした高哉を泊めることに。 翌朝、すでに出ていったと思って1人エッチをしているところに高…
てんてん
本品は『ペットと恋はできません』の フェア書店特典ペーパーです。 本編後、花房での新生活風景になります。 高哉は爬虫類が苦手です。 花房の新生活では慣れないどころか 許せないさえ思います。 今も名前呼びに変えた恋人を 「チカちゃん」と呼んでしまうほど あるモノを見て絶叫してしまいます。 間もなく脱衣所の扉が開いて顔を出した周史に ヤモリと「黒くて細長いの」に…
今回は長期休暇中の旅行者とフリーランスの編集者のお話です。 受様が怪我させた攻様を同居された事で恋仲になるまでと 遠距離恋愛する2人の続編を収録。 受様は地元紙の編集部所属のフリーの編集者をしています。 受様の両親は有名俳優と女優で 両親は受様に幼いころから2人の子供である事の リスクヘッジを厳しく説いていきます。 そのため自分がゲイだと自覚すると 両親に迷惑をか…
身体から始まった関係が、お互いに本気の相手になるまでがじっくり丁寧に書かれています。 身体から始まったといっても攻めの高哉が、俺様だとか遊び人だとかではありませんので安心して下さい。 初めから周史に対して優しいし甘々です。 周史が人づきあいに臆病になった理由や、高哉が周史の住んでる町にやって来た理由である職業とかがきっかけで、何か大きな出来事が起こるかと思っていました。 2人の…