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izumix
ネタバレ
本編終了後、樹希が3歳の頃の話。 森の中を駆け抜ける樹希。 樹希も対の大樹のそばでなら変身ができるようになったようで、 「リュカたん、あそぼ!」と、リュカと追いかけっこを始めます。 その間に登羽はティータイムが出来るように準備をしー…。 ほのぼのとした内容の特典になっていました。 妖精が出てきて、妖精同士の揉め事の仲裁をする樹希。 すごく良い子に育っていてこちらまで感動し…
本編を読んでいた時に、こちらはお話の内容的に 何かの作品のスピンオフなんだろうなぁと思っていたのですが この小冊子を読んで余計そう思いました。 でも、元の作品を読んでいないので、何が何だか…と正直思ってしまいました。 元の作品も読んでいたら楽しめるのだと思いますが 読んでいないので置いてけぼりの気持ちになりました。 そして、普通初対面で知り合って意気投合したからって 出会った日に…
真船るのあ 榊空也
挿絵が榊先生だったのと、タイトルに『溺愛』が入っていたので購入しました。 異世界の王子様のリュカと、人間界の人間の登羽とのお話。 異世界トリップはよくありますが、こちらはリュカが人間界に迷い込んできたお話で なんだか新鮮な気持ちで読みました。 お話の内容としてはタイトル通り、リュカが登羽を溺愛していて 読んでいて安心して読み進めることができます。 登羽の人生において辛い時期…
かわい恋 榊空也
読み返し。 コミカライズの『オオカミパパに溺愛されています』を読み、 初めてBL小説を手に取ったのがこの作品です。 小説でBLを読むのってどうなんだろう?と 読む前はよくわからない感情だったのですが、 小説には小説の良さがあって、 この作品をきっかけに私は色々なBL小説を読むようになりました。 オメガバース×獣人が好きな方には たまらないお話かと思います。 私はそ…
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どこまで本気で言ってるの…? 朋美姉さんも退院して加納本家で暮らし、基親の姉も出産をして退院して来た日。 仕事から帰った元親と彗と四人で。 基親に年頃の娘を紹介してこようとされた話題になり、そうだよな…跡取り問題あるよな、と心許なくなる彗。 したらば基親の姉から、基親姉と彗、朋美と基親が結婚すれば丸く治まると言い出し…。 なぜか彗以外、それはいい、若奥様がんばるとか、実の…
松幸かほ 榊空也
若旦那様呼び新鮮でした。本家のすごさにびっくりです。土地柄によるのかな? トーンのあまあまを目当てに買ったのですが、読めども読めどもやってこず。 7割くらい読んでやっとこ若旦那様からアプローチが。 まーくんは良い子で可愛くて和みました。 それ以外は淡々と日々が過ぎてく描写が続いて、これBLだよね?と心配になりました。 彗の追い詰められ悲観的なところが萌えより、読んでてこちらま…
月東湊 榊空也
H3PO4
最初、高野は何てやつだ、お金で言うことを聞かせるのはまぁ仕方ないとして、と思ってましたが、物語が進むにつれて渉に首ったけになってしまう。。。 ですが、その渉への思いがねじ曲がって、どう対処して良いのかわからずに、最悪の仕打ちをしてしまいます。 渉はそれを機に高野から距離を取り、離れていきます。 高野の方は、信田とのことも渉とのことも気持ちの折り合いが付けられないまま、そしてどうにもならず…
ぶーすけ
表紙買いです。松幸かほ先生の作品は本作が初めてでした。 前情報なしで買ったので、タイトルだけで任侠ものと勘違いして読み始めましたが、違っていたけどあながち間違ってもないかなと思わせる場面もあり、ほのぼのと不穏な空気のバランスが良かったです。 表紙買いしただけあって、榊空也先生の挿絵はどれも素敵でした。 彗はいい思い出がない親戚夫婦の家を出るために高卒で寮付きの職場へ就職してそれな…
執着攻めばかり読む崎
親友に片想いを拗らせている攻めが、憂さ晴らしで男の子を買って遊んでいるうちに、だんだんその子にハマっていくお話。 珍しく攻め視点です。(最後に少しだけ受け視点もあり) 驚いたのは受けを好き勝手に扱う攻めですが、なんとその描写がないこと! 乱暴にしたりと可哀想なことをしたとのことですが、その部分のエッチシーンがないので痛い系が苦手な方には、大分気が楽かと思われます。 ただ、逆にその辛…
コオリ 榊空也
こひしゅが
受けが好きになれないタイプ。 攻めのフェロモンで素直になってる時の受けが可愛すぎて、ずっと発情期だったらいいのにって思いながら読んでた。 さわりの部分も、なんでバーチャルアルファの相手男なんだよ女が良かった〜みたいなこと言うし、自分がアルファを受け入れる肉体構造してるの無理! ってオメガ全否定するし、こいつは嫌いなタイプの受けだ〜って読むの躊躇うところだった。 攻めはダメな部分…