ウノハナさんのレビュー一覧

新宿69ヘヴン 上 コミック

ウノハナ 

心配はどこへやら。即落ち&沼落ちする男前攻めと、翻弄する美人受けを堪能

ウノハナ先生の描かれる男性キャラの絵が大好きです。ワイルドさが滲み出てる男前も美人くんも(*´˘`*)♡

そして攻め視点好きとしては、攻め視点で描いてくださることが多い(ような気がする)のも好き好きポイントです。

今回の新刊も攻めの風俗ルポライター・慶太視点。
”長竿マラドーナ”ってPNが笑いを誘う…w

ゲイ風俗ルポのため人気No.1ウリ専・ヒロムを指名し抱いてみたところ、ノン…

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新宿69ヘヴン 下 コミック

ウノハナ 

表情に全てが出るウノハナ'sメンズ

神作家様
ウノハナ先生の新刊!

まず最初に、連載お疲れ様でございました。
こうして上下巻で拝読できてとても幸せです。
ありがとうございます。

ウノハナ先生作品に登場するキャラクターはみんな顔が饒舌ですよね。
口では全然違うことを言ったりしても、表情を見れば何を思っているのかすぐわかります。
今作のふたりも同じく、表情が全てを語っています。
攻はかなり早い段階で潔く想いを伝え…

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新宿69ヘヴン 下 コミック

ウノハナ 

長く暗かった心の闇が晴れていく救済の物語

さささ……サイッコウだった!!

夜の街に縋って居場所を求めて生きてきたヒロムのバックボーンや胸の内に深く触れる下巻。九谷への想いに素直になれない理由や、この街を切り捨てられない理由など、グッとくるものがありました。
過去の失敗から"底辺"に落ち、這い出せないのか這い出したくないのか複雑なヒロムの心境をベースに、抱いてしまった恋心に向き合っていくことになる物語後半戦。自分の本心に向き合いたい…

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新宿69ヘヴン 上 コミック

ウノハナ 

眠らない街・歌舞伎町に生きる男たちの物語

ルポライターとゲイ風俗のキャストって新鮮かつそそられるアプローチ。ストーリーの進み方がめちゃ面白かったです。
取材対象の相手だったヒロムに惹かれ、ハマっていく恋の歩みはもちろん、訳アリなヒロムの背景に闇っぽさが見え隠れするチラリズム感に、ドキドキともワクワクともハラハラとも言える複雑な感情がごっちゃ混ぜです。

ノンケのライターが興味から本気になっていくストーリーテンポは勢いがあって見応えが…

3

新宿69ヘヴン 上 コミック

ウノハナ 

もう少し……心の機微な欲しかったかな

上下巻でわたしが期待するのは
1、お互いの心の動きをじっくり見る
2、話の展開の深さ(お互いの取り巻く環境や問題などを深堀り)
3、くっついた後のラブラブをたくさん見たいな


ちょっと辛口ですが、もう少しお互いの惹かれた描写が欲しかった。
なんか、えっちしただけで好きになってません?って結果思ってしまったので。
顔が良くて一緒に住んでるっていう盛りポイントがあるのに、うーんってい…

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新宿69ヘヴン 下 コミック

ウノハナ 

取り繕えなくなる瞬間

下巻の帯も中々の言葉が飛び交ってますが、
攻めの愛が大きいので割と甘めなお話です。

(裏切り・傷痕・監禁・執着・プレイ etc.)
(どれも間違っちゃいないけどそんなでもない)
(攻めは受けがただ大好きなだけの良い人です)

上巻のレビューにも書いたけど
帯の過激さを期待するとまぁまぁ違うので注意。


さてさて。

・家に帰れば 期間限定ルームシェア中の同居人
・外…

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新宿69ヘヴン 上 コミック

ウノハナ 

2つの関係性のギャップ

『「本気にならない」ルール 』
『 窒息覚悟の大人の恋 』

なにこの帯!!!(∩´///`∩)ワワワー!!!
窒息覚悟ってすごくないですか????

って感じで
アングラな裏社会で出会った激重めの恋を期待し、
ヒリつく関係を想像したらちょっと違いましたね。
普通に甘くてピュア?っぽい???
(エッチにお金が発生するのでピュアじゃないか?)

正直なトコそんなにヒリつく重さ…

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新宿69ヘヴン 上 コミック

ウノハナ 

No.1ウリ専のプロ級エッチが絶景 隠された寂しさが刺さる

慶太×ヒロム


恋に陥る慶太と、恋を知るヒロム。
上巻のつかず離れずの関係から、
下巻の隠せない恋心への変化が胸キュン必至!
空虚な人生の裏表の中で、
お互いに恋をすることで、
生き方を再生していく2人の姿が心に響いた!

No.1ウリ専のプロ級エッチ、
恋人ごっこのじれったいエッチ、
恋人同士の甘々なエッチ、それぞれのエロさ!最高に萌えた!

上巻では、そのNo.1…

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従者にあらず 小説

椹野道流  ウノハナ 

ほぼ二人しか出てこない

異世界系大嫌いだけど横文字登場人物がメイン二人しか出てこないから読めた。だいぶ軽い話。思った通りに話が進んでいく。電書セールじゃなかったら⭐︎3くらい。何も残らないんだもの

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密林の彼 小説

小林典雅  ウノハナ 

まさにビタミンBL、笑いと愛情にあふれたお話

元気になれそうな作品を読みたくて、小林典雅先生の未読作品、こちらを手に取りました。

1ページ目から笑わせにくるのは、小林先生、流石としか言いようがない。
「姉さん、事件です」ってどのくらいの世代まで通じるんでしょうね。

テレビ番組の制作会社にADとして勤めている青山(攻め)ですが、イレギュラーな姉さん報告案件が重なったゆえに、単身ダヌワ族というジャングルの奥地の先住民がいる村に取材に…

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