ウノハナさんのレビュー一覧

気まぐれなジャガー 1 コミック

ウノハナ 

どっちの好きが強いのか…

はぁーっ、素敵。
あんまりバンドものって好きじゃないのですが、とても細かい描写に思わず前のめりになりますね。苦労時代じゃなくて、才能あるミュージシャンが開花させる瞬間とか売れてる最中にお休みしている気まぐれな天才と言う設定がキラキラしていて好きです。

攻めの新からの目線で描かれているので、少し切なくて、もしかして椎名がもっと才能のある人に出会ってしまったらそちらに靡いてしまうのかな?と不安…

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気まぐれなジャガー 1 コミック

ウノハナ 

椎名のこの先が超気になる

相変わらず絵も魅力的で 読みたくなる作家さん。今回はバンド・ギターがメインですが、小さい頃からあこがれだった アラタと体の関係をもってからの宗純、そして宗純(椎名)の才能に誰よりも嫉妬と応援をしているアラタ。大人たちの恋がかっこいい・・。続きが早く読みたい。

2

気まぐれなジャガー 1 コミック

ウノハナ 

期待以上に

まってましたの新刊!
今作も面白かったです(*´▽`*)
なんだろうな、ウノハナさんの作品はちゃんとしっかり作りこまれてる感じが好き。
BとL以外の部分もすごく面白い。

恋人ほっぽって放浪の旅にでてた受が帰ってきた。
まずはやっぱりエッチでしょ。
しっかりガッツリなエロスもおいしい。

奔放で我が道をゆく受なのですが、
才能ゆえなのか、人柄ゆえなのか。
みんなに愛されちゃっ…

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石橋防衛隊(個人) コミック

ウノハナ 

(個人)が大事!

国分寺は親友・石橋のことが好きすぎて、進路も石橋と同じ、自衛官を目指すものが集う某大学にアッサリ決める。
日々、石橋を観察して癒されてる国分寺は、国防なんてどうでもよくて、石橋(個人)さえ守れればそれで良い執着野郎です。
国分寺は下心だらけだけど柔道で鍛えてきたので某大学では一目置かれる存在。
肝試しで石橋がわざと消えたら情けない顔で探しまくるところがかわいく、スキーで遭難した時は助けにかけ…

3

気まぐれなジャガー 1 コミック

ウノハナ 

超カッコイイ!

ウノハナさんの新刊、かっこいい表紙に加えてタイトルに(1)とあれば
長編?!少なくとも2冊以上?!とそれだけで期待が高まるというもの。
電子で一話ずつ出ていたようだが、そちらは未読で初読み。

今回はロックの世界が舞台。
今は何故か活動休止中の天才ギタリスト・椎名と、音楽雑誌の編集者・アラタ。

二人は恋人同士なのだが、自由気ままな椎名は世界を放浪、
突然フラッと帰ってきては、餓え…

13

気まぐれなジャガー 1 コミック

ウノハナ 

気まぐれニャンコが可愛い(∩´///`∩)

既刊全てに言える事ですが、
ウノハナさんの表紙は内容を映し出したイラストとデザインに惚れ惚れします。
あまりのカッコよさに書影が出てから何度も何度も見にいきました(^//^)

表紙は受けです。
ちょっと猫目になってるのが印象的。
赤と黒でハードなデザイン…はぁぁぁカッコいい////
もう表紙だけでも神つけたいくらい好き!!

内容もすごく良かったです。
大人になっても後を引く…

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されどご主人様(マスター) 小説

椹野道流  ウノハナ 

この世界観を理解するための作品かな?

約二年後に刊行された続編(スピンオフ作品)「従者にあらず」まで読んでの感想です。

本作の主人公は魔法使いの弟子・カレル。師である魔法使い・アレッサンドロが急死したことで村の魔法使いとして独立することになった彼は、あまりの寂しさに耐えかねて「使役」――魔法使いの手となり足となる精霊を造ろうと、アレッサンドロの遺した指南書に従って覚束ないながらも奮闘します。果たして…カレルの前に現れたのは想像し…

3

気まぐれなジャガー コミック

ウノハナ 

セクシーで気まぐれなネコ科!

電子単話で5話まで読みました。
音楽雑誌編集者・アラタの元に、3か月ぶりに恋人・椎名が帰ってきた。
椎名はギタリストで、理由があってバンド活動を停止中、世界中をフラフラしてはたまにアラタの所に帰ってくる、タイトルどおりの気まぐれなジャガー。
久々に帰ってきてアラタが足りないと押し倒し、セッションの後、興奮してアラタを激しく求める椎名が淫靡で色っぽいんです!そしてそれを黙って受け止めるアラタも…

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「海と二人の塩分濃度」アニメイト特典ペーパー グッズ

味見

B5サイズ片面に描き下ろし漫画が印刷されています。
台詞もメッセージも手書き文字です。

以下、内容になります。


お店に出す新メニューを開発中の尚は、味見を隆太に頼む。
「アボガドと鶏肉・・・なんかちょっとおしゃれ・・・」という隆太。
「女子受けしそうなもん考えてみた」と尚。

実際に食した隆太は、「うまいっす。尚さんの作るもんは何でも美味いっす」と尚の背後からいちゃいちゃ…

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海と二人の塩分濃度 コミック

ウノハナ 

ちくわとの絡みも好きです

長い片思い、好きなんですよね。
彼女持ちの尚さんに恋い焦がれて夏の度に尚さんの居酒屋でバイトして、今年で諦めようとやって来たら、彼女と別れていて。隆太に告白されて、今まで自分の彼女を見ているんだと思っていたのに、それが自分を見ていたんだと知った時に、気持ち悪いと思わなかった時点で、悪い気はしてないですよね。ちくわのことも、自分より先に探しに行ってくれたり、細かいところですが、もともと弟みたいに可…

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