ウノハナさんのレビュー一覧

蜂蜜と眼鏡 小説

岩本薫  ウノハナ 

あっさり読めて官能的

思っていた以上にあっさりしたストーリーです。
小説家・穂高が担当編集者・柊に「次のテーマはエロスだ」と告げるところから始まっていく二人の関係。
読み進めていくと、本作自体が官能小説のような気がしてきます^^;

大人気小説家×トラウマ持ちDT編集者

性は嫌悪の対象である柊が担当することになった穂高の新作は、
柊が唯一苦手とする分野〝エロス〟
柊の苦手を見抜いた穂高に担当失格の烙印…

1

蜂蜜と眼鏡 小説

岩本薫  ウノハナ 

既視感がある設定ながらも王道の安定感は抜群

ビターラブからスイートラブへの移り変わりが
個人的には萌えツボを刺激されましたヾ(*´∀`*)ノ

評価に悩んだのですが
読書量がさして多くない私でも俺様人気作家×真面目な編集者の組み合わせはお腹いっぱい。
(いや、わかってて購入したんですが新たな視点が楽しめるかなーとちょっと期待してたので…)
ストーリーは特に意外性もなく萌え評価。

なんですが!

さすが長年活躍されている…

3

石橋防衛隊(個人) コミック

ウノハナ 

笑いもキュン死も同時に味わえる!

受け攻めも、とにかく可愛くてカッコいい!!

テンポよく進むストーリーに、時にはクスッと笑えたり、攻めの受けへの気持ちにグッときたりと、大変読みやすく面白い作品です。なかなか合体できないので、ヤキモキしつつも、2人のこれからが、とても楽しみな作品です!!

3

蜂蜜と眼鏡 小説

岩本薫  ウノハナ 

王道のスレ違いものですよー!

テーマがエロスの新作を書く事となったベストセラー作家。
新担当である童貞編集者・柊は、自分の身体を張ってインスピレーションを得てもらおうと奮闘しー・・・と言ったお話。

こう書くとエロメインに思えそうですが、いや、実際エロ多めですが、二人のスレ違いがなんともジレジレさせてくれる王道の片思いものでした。
ストーリーとしては先の展開まで読めちゃってと、もうひとつ捻りが欲しい方には物足りないかも…

8

蜂蜜と眼鏡 小説

岩本薫  ウノハナ 

甘々で優しいお話だけれど

作家買い。

ウノハナさんの男の色香あふれる表紙。
そして帯の「新作のためにまっさらなこの身体を使ってやってください」というちょっとエロティックな文句。

ということでテンションも上がりつつ手に取りました。




主人公は編集者の一路。
まじめで潔癖な彼は大の本好きということで編集者という職を誇りに思いつつ仕事をしている。そんなある日、職場の移動に伴い彼は人気作家・穂高の担…

7

気まぐれなジャガー 3 コミック

ウノハナ 

過去編からだんだん現在に近づいてくる

2巻の終わりは、バンドメンバーとの出会いまででした。
3巻でようやく、peg結成秘話的なものが語られます。そして、バンドのケミストリーが爆発し、メジャーデビューするまでの興奮が。
最初のインタビューは新指名ということで、新の編集としての道も定まってきます。

しかし、そんな人気バンドも、現在は宗純の外国放浪で一時休止しているはず。そのいきさつがようやくあきらかに。

宗純は人気絶頂で、…

0

気まぐれなジャガー 2 コミック

ウノハナ 

シリーズ第二巻

この巻は完全に過去編ですね。

宗純を受入ながらも、その才能に嫉妬し、受験に専念すると宗純を突き放す新。東京の大学に進学し、そつ豪語は編集の道を歩む。

一方の宗純は、ギターを追求しながらも、新を追いかけて東京へ出てくる。そして、pegのバンドメンバーと出会うまでが2巻に収録されています。

宗純をかわいく想い、才能に惚れながら、自分自身の道を追求しようとする新にフォーカスが当たった2…

0

気まぐれなジャガー 1 コミック

ウノハナ 

天才ギタリストと幼なじみ編集

ウノハナさんはロック好きなのかな?
最初に読んだのは俺とお前~で、これで作者さんが大好きになりましたが、確かあれも一緒にロックフェスに行くシーンがクライマックスだった。

今回は初めてのシリーズということで、ちょっと意外。
幼なじみですが、最初は現在のシーンから。天才ギタリストだが、訳ありらしく外国を放浪している宗純と、幼なじみで今はロック誌の編集である新。久々に帰ってきたと思ったら激しく…

0

銀座ネオンパラダイス コミック

ウノハナ 

面白かったお話

すごく面白かった
以前からこの本の存在は知っていて、レビューの高さもあって気になっていたが、昭和初期のお話とあって、あまり食指が動かなかったのですが、読んでみたらなんて事ない、すごく面白かったです

攻めと受けは王道で、定番のカップリングとストーリーの展開なのですが、それでも魅せ方がすごく上手くて引き込まれます

激動の時代を出来るだけ華やかに生きたい人間と、華やかな世界にいることに多少…

1

官能リマインダー コミック

ウノハナ 

面白い三角関係

宗平の友人で、宗平が片思いしていた相手である彰大の物語への関わり方が好きでした。ラスト、あれ以上踏み込んで、いかにも当て馬にならなかったのが良かった。そうしたら普通の作品になってしまった気がする。

ウノハナ先生の作品は、あともう一歩ハマりきらないのが多くて、こちらもホントあとほんの少し何かが足りなかった。いつも盛り上がりきらない。
ルカスが宗平に化粧してのプレイなんて好みど真ん中なのですが…

1
PAGE TOP