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小中大豆 みずかねりょう
ポッチ
ネタバレ
作家買い。 小中作品は何となくファンタジーものが多い気がしていますが、今作品は現代もので舞台が日本。ちょっと珍しいなあ、と思いつつ手に取りました。 ネタバレ含んでいます。ご注意ください。 主人公は芸能人の永利。 元子役、元アイドル、モデル、役者…、と彼を形容する言葉は多々あれど、32歳の彼は人気芸能人であることは間違いない。 が、彼はもともと知名度の高い芸能人では…
小中大豆 金ひかる
renachi
気になっていた小中さん、一番人気?っぽいこちらを初読み。終始読点が丁寧につけられた文章はテンポが悪く単調で味気ない。どんな場面でもスピード感が変わらないのは退屈で、合わない文章だと思った。 主人公の亮平は男っぽさ皆無の謝ってばかりというキャラクター。これがもう無理だった。悪くも無いのに謝って済ませようとする人間は好きになれない。フィクションにおいて、こういう自己肯定感の低い人間が好まれる傾向…
小中大豆 のあ子
ちびたぁ
攻めザマァ作品が好きで、見つけた本作。 作者が小中大豆先生なので安定して読めました! 最初は電子で読もうかと思いましたが、電子は挿絵が入っていないとのことで紙で購入。水彩画のような素敵な挿絵に、紙で買ってよかったと思いました! 本作は受けの勇児視点で物語が進みます。勇児と攻めの秀は歳の離れた幼なじみ。秀の実家は名の知れた会社を経営しているお金持ち。勇児の父親が秀の家の庭師をしていたことが…
小中大豆 いさき李果
フランク
童貞官能小説家がお隣に住む新妻という名前の強面AV監督と仲良くなり…というお話なんだけど、なんか受けがメンドくさかった……。 酒に酔った勢いで抱かれちゃう&攻めから告白されちゃうんだけど、「百戦錬磨のモテ男に遊ばれてるだけ?」と疑心暗鬼に陥ってグルグルし始めるところが。 でも、聞けないのもわかるんです。 だって受けは、27歳で恋愛経験もなく童貞処女だけど官能小説家として食べてきた人。…
小中大豆
あーちゃん2016
2020年秋のJ・GARDENの新刊。以下4編入っていました。 1.「白獣の君と美味しい初恋始めます」番外編 本編から2年後、結婚して幸せ生活送っている二人のもとに お邪魔しにくる方々のお話でした。 2.「アルファ皇子の宮中秘恋」番外編 本編後日談。お互いを思ってのプレゼントのお話。 面白かったのはサブキャラ伯雲。あんたこんなキャラだったっけ・・ 3.「…
小説は全て3段組です。コミックは未読のものが多く、申し訳ありませんが コメントできないものあります。以下長文失礼いたします。 1.安曇ひかる先生「純情タヌキ、恋に溺れる」番外編「純情タヌキ、お仕置きされる」8P 季史と鼓太郎が温泉へ旅行に行くお話+温泉エッチ話。 2.伊郷ルウ先生「王子様と愛され初恋二重奏」番外編「王子様と永遠の二重奏」8P 本編未読。お風呂エッチ話。 …
小中大豆 高星麻子
165
前から気になってた作品でとうとう読めました。途中で諦めそうになりましたが。 とにかく里の一途さ健気さにこの評価です。 生き物の生と長く厳しい修行を乗り越えて、五明に会いたい一心で。 無事に化け狸になれて、なんとか五明を探し当てて、無事に雇ってもらえて本当に良かった。 再会出来た時の里の泣く姿を想像してうるっと来ました。 里は必死で狸の正体を隠してましたが最初から五明にバレバレ…
小中大豆 サマミヤアカザ
Watabimochi18
絵は素敵。 お話は…良いお話だと思うのですが、いまいち心に刺さりませんでした。悪役もいますが、全体的にスローライフな物語です。それはそれで好きなのですが、ときめかなかった…。耐えきれず、後半は会話分のみ目を通して読了。 ご飯は美味しそうでした。 気になった点。 所謂、博士っぽい話し方をする攻めは初めてお目にかかりました。BL漫画の中ではなかなか珍しい話し方ではないかなと…
小中大豆 小山田あみ
タテ
2巻がでてるーーー! と思って即購入しました。 あれ、イラスト作家さんかわっちゃったんですね。。。 好みは1巻の問さんだったんですけど、それより中身!肝心なのは! とおもって読んだらあるある設定の記憶喪失系のお話でした。。。 うーん、ここで記憶喪失つかっちゃうのかー。と。事故ではない、実父からの嫌がらせ記憶喪失なんですけどね、、、 ここでかー、そうかー、というのが正直な感想でした。…
kurinn
本編後の2人の事後の様子でした。 情事の後は瑞春も素直に甘えられるようで、2人の満ち足りた様子が伺えました。 三ヶ月に一度の発情期、しかも瑞春は三日と期間も短くて軽いのです。それでもまだ香林書房で仕事を続けたい瑞春は、子を孕む訳にはいかないので発情期に淑英に会えません。 常に一緒にいるので発情期が来るたびに、離れる寂しさが募ってしまうのでした。 淑英はしがみつく瑞春を抱き返…