小中大豆さんのレビュー一覧

黒王子はいじわるに溺愛中 小説

小中大豆  カワイチハル 

ワンコ可愛かった

付き合っていた男に人格を全否定するような捨てゼリフで振られ、精神的に参っている受け。落ち込んでいる受けを見かねた兄からの紹介で、夏季限定の住み込みカフェバイトを始めることになったが、同室になった攻めは厳しくて…。


23歳×19歳という若いカプということもあるのか、どちらも子供だなぁ…という印象を受けました。受けは、元彼にひどい振られ方をして人と付き合うのが怖くなっています。同室になった攻…

3

「可愛くない」購入特典書き下ろしSSペーパー グッズ

危機感のない赤ずきん

本品は『可愛くない』の
コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーです。

本編後、
連児が卒業した春休みの出来事になります。

高校教師の夏目は
この春高校を卒業した元生徒・連児と
恋人として付き合っています。

3月のとある土曜日。

夏目は寝室に誰かが入ってくる気配で
目を覚まします。

うっすらと目を開けると
入ってきた人物がこっそりとおはようと
声をかけ…

2

黒王子はいじわるに溺愛中 書き下ろしショートストーリーペーパー グッズ

良く出来た恋人の愛し方

本品は『黒王子はいじわるに溺愛中』の
コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーです。

本編後、バイト三昧の和臣が
久しぶりに伍夏と会った日のお話です。

和臣は大学の授業と
ギリギリの勉強時間を確保した以外は
生活のほとんどを労働に費やしています。

自分で選んだ道を後悔してはいませんが
恋人と一緒にいる時間が少ないのは
申し訳なく思っていました。

付合いだして三…

5

狼さんちの家庭の事情 小説

小中大豆  御景椿 

狼ってキャベツ食べるのよ!!!

なぜか手元にあった当作品。
初読み先生だし、おっかけてる絵師さんでもないし なぜ?
ま、いっかと読み始めましたが、意外や意外、あんがい楽しめました。
萌2と萌で うーん、悩みましたが さらりんとしていたため やっぱ萌。

受けさんがキャベツが好きというところで 大爆笑!
ありえねーと思いつつ、そういえば昔かってたうちの犬も
無性に葉物野菜を食ってた時あったなあ・・・と懐かしく思いだし…

2

可愛くない 小説

小中大豆  高田ロノジ 

男前可愛いシックスパック受け

シックスパック受けに高田ロノジさんの挿絵というなかなか良いコラボ。
小中大豆さんのデビュー前の作品に加筆修正されたものだそうで、表題作+番外編3話+書き下ろし1話という構成です。

あらすじ:
ガタイの良さと人相の悪さで『狂犬』と恐れられる高校3年生・連児(受け)。
数学教師の夏目(攻め)とは恋人同士だが、最近赴任してきた美形の音楽教師・大森は夏目の元カレらしく、何やら親密な雰囲気で…

14

黒王子はいじわるに溺愛中 小説

小中大豆  カワイチハル 

どんどん甘くなります!

避暑地でのカフェバイトを舞台とした、大学生同士の同居モノです。
タイトル通り、攻めが受けを「いじわるに溺愛」してます。前半は特に攻めのキツい所が強調され、恋愛のトラブルで傷付いてる受けとのすれ違いが大きいのですが、その分後半からの甘々ぶりにはニヤニヤが止まりませんでした!(*´ω`*)

伍夏(受け)は彼氏に振られ、立ち直ろうと避暑地での泊まり込みのバイトを始めます。バイトでは失敗ばかりで、…

9

ランジェリー男子 小説

小中大豆  CJ Michalski 

ちょっと夢見がちなオトメンの恋

見た目はしっかりしたガタイになかなかの肉食系なのに
内面はおとなしくて消極的なモモは
女性下着メーカーで働いています。
ある夜行きつけのゲイバーで飲んでいると
好みど真ん中のノンケらしき男性が現れ
隣に座ってもいいかと聞いてきて…。

モモこと百木想太郎が、容姿は可愛らしい系男子じゃないのに
可愛いって言われるのがとても伝わりました…。
多少鈍くさかったり慌てやすくても一生懸命!…

2

伯爵と囚われの華 コミコミスタジオオリジナル特典書き下ろし小冊子 グッズ

初めての旅行にて

本品は『伯爵と囚われの華』の
コミコミスタジオ限定特典小冊子になります。

本編後、アルトゥール視点で
ユーリスと小旅行に出かけるお話になります。

ツヴァイルフェルとの政争から半年、
政敵よりもよほどアルトゥールを悩ませていた
ユーリスの婚約者フィリーネは婚約解消して留学し
貴族議会も無事に閉会となります。

全てを終えたアルトゥールは
養い子から恋人になったユーリス…

1

意地悪しないでお兄ちゃん 小説

小中大豆  陸裕千景子 

もう一捻り

コメディー作品です。うーーーーーん…いや、代替案を持っているわけではないのですが…最初からオチが分かってしまうこの手のシナリオは難しいなあ…っと。どうしても「もう一捻り!」と思ってしまったので評価は「萌」です。

主人公の唯は自己評価が低く、大好きな義兄・千流に愛されていた昔とは違う現在の自分の容姿が嫌で、数年ぶりに会った彼に対して昔の自分に似た友人・正也を身代わりにするという大胆な嘘を吐いて…

2

極道と愛を乞う犬 小説

小中大豆  タカツキノボル 

あいたた…

出だしは大したことないのかなと思ってたら、イタタタタ。

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