こめりさんのレビュー一覧

「話せば長いふたりの話 それだけの話」コミコミ特典リーフレット グッズ

気の毒www

本編では東野さんの恋の行方に安心して、お相手の西村が意外に東野さんについて考えていた事が分かりました。なのでコミコミさんのリーフレットの表紙はタキシードを着たこの二人でした。

そんな二人の携帯でのやり取りを、職場でコッソリ聞いてしまったハルちゃんのいじらしいお話でした。

休憩室で西村に愛の言葉を囁く東野さんを見てしまい、帰宅して何とか自分もと意気込むハルちゃんですが中々口に出せません。…

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話せば長いふたりの話 それだけの話 コミック

こめり 

”それだけ”が尊い

日常BLの名手、こめり先生の久々の新刊!首をなが~~くして待っておりました。大事件は起きないけれど、時間とともに緩やかに変化していく2組のCPの愛あふれる日々、何度も繰り返し読める優しさです。

今回は何と言っても、春ちゃんの上司の意識高い系リーマン・東野さんと年下カメラマンのエピソードが最っ高でした。リバっプルっていう設定にはありがとう♪しかありません。全く違うフィールドで多忙な2人が、たま…

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「話せば長いふたりの話 それだけの話」初回特典ペーパー グッズ

相変わらずw

本編では同棲して三年目のマンションの契約更新の際に、ハルちゃんの希望する大きなベッドを二人で見に行って買い替えてました。

そして木田君にまで手伝って貰って、組み立て設置してました。

でもずっとせまい布団でぎゅうぎゅうして寝てたので、せっかく広くなったのにやっぱりぎゅうぎゅうにくっ付いて寝ていました。


すると余ったスペースには等身大の抱き枕が増えてきて、せっかくの大きなベッドが…

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話せば長いふたりの話 それだけの話 コミック

こめり 

西村×東野CPの話も読めて大満足

このお話ってちょこちょこ読んでは、こちらまで二人の幸せに浸れる満足感があるんです。


会社の接待でハルちゃんの要領の良さにクスッとしたり、悔しがる東野さんにプッと噴き出したりと恋愛面でないところも面白かったです。


ハルちゃんに慎也が自分と自分の本のどっちが大事か聞いたりだとか、ほんッと下らないんですがそんなやり取りが愛おしいというか…そんな取り留めのない日常がこれでもかと描いてあ…

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「彼と付き合う10のメリット」初回封入ペーパー・描き下ろしまんが グッズ

やっぱりそうだよね。

高坂と稲森と稲森の上司と3人で飲みに来ました。
真ん中が稲森です。

高坂さんてお酒飲むとどうなるのかなーとわくわくしている稲森。高坂にビールを注ごうとすると、あ勝手にやるからと、手酌でカパカパ飲んで。

稲森の想像では酔いつぶれた高坂をどこかへ連れ込もうとしてたのかな?

現実は散々飲んだ高坂が、猫にエサやるから帰りますってケロっと。

なんであの人いつ何時もつまんないんですか…

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彼と付き合う10のメリット コミック

こめり 

恋から始まる文明開化?

タイトルと表紙に惹かれて読んでみました。

好きな人に自分と付き合うメリットをパワポでプレゼン!新しいですね。
24歳のピチピチかわいい系花形部署の男の子稲森からアプローチされた35歳無関心男高坂。

プレゼンの内容もメリットも面白かったし、これは手慣れた小悪魔系だな?と思ったら、ちょっとビッチ気味で…。

一生懸命高坂を誘い出して、何でも次に繋げてすごい!
稲森曰く純愛とのことで…

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話せば長いふたりの話 それだけの話 コミック

こめり 

微笑ましさいっぱい

大好き大好き大好きな2人の番外編!!
仲睦まじいなんてことないけど特別な日常詰め詰め!!それだけの話の滋味深さ!!
ずっと一緒にいられるって当たり前じゃなくて、でもその約束をするのも勇気がいって、好きな人と生きる素晴らしさが沁みる!!!

要所要所のエピソードもクスッとしちゃう面白さがあって、コロナも組み込まれてるんだけどおどろおどろしくなく、でも日常への影響やこれからのことを考えさせられ…

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話せば長いふたりの話 コミック

こめり 

ちょっと某漫画を思い出す……

↑大変失礼ではありますが正直な感想。

設定やキャラなどは全く被りませんが、
コンセプトといいましょうか……
読んでいて、ついちらちらしてしまいました。

いや、だから悪いというわけでは全くなくて!!

こういう、
大きな事件やどたばたが起こらない話を、
しっかりコミックス一冊分
描き切れるというのは流石だなと!!

キャラクターと、
彼らの日常の心の機微が
しっかり…

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「月にむら雲、花にあらし」初回特典ペーパー1P グッズ

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本編では三木の実家前でキスをして、祖母の乃里子さんに二人の関係はバレてて、同性婚の為に知事や市長にも働き掛けようとしてました。

こちらのペーパーでは筆を持った鶴間が「なあ気付いてたか?」とのほほんとお菓子を食べる三木に、「俺達の名前並べるとな」と言ってさらさらと筆を滑らせるんです。
「なんで並べんねん」という三木に対して「そういう用事があるかもしれないだろ」と答える鶴間でしたが、紙を見た三…

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月にむら雲、花にあらし コミック

こめり 

よっ良かった〜

「話せば長いふたりの話」の続巻が出る前に、こめり先生の評価の高かったこちらの作品を読んでみました。
やはりとっても良くて好みでした。

鶴間と三木の何でもない日常のやり取りがとても好きで、そこに入って来るお互いへの好意とかホント堪らなかったです。

しかも三木が鶴間の告白を無視し続けてた理由とか、一緒に居られなくなると想像した途端の了解とか、実は三木の方が経験が少なくて一途だったと知った…

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