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海野幸 伊東七つ生
magubo
ネタバレ
はぁ〜…、なんだか連続テレビ小説の朝ドラを最終回まで見終わったような。 1人の主人公の悩みや葛藤、成長をその人生に寄り添って見届けたような充実感があります。 この2人は、いつの頃かに本当に実在したかもしれないなぁなんて思えちゃうような。山あり谷ありな人生模様しかと見届けました。 Ωの暁生とαの和成、2人とも第二性に窮屈な思いを抱え悩みながら生きています。 2人が出会い夫婦として絆を…
名倉和希 伊東七つ生
umeair
名倉和希先生のビタミンBL、大大大好きです。 こちら、もうまさに最初から最後まで笑ってしまう、コミカルな光のストーリーでした。 昨年先生の著作が90作を超えたと知り、100作を超える前に できれば先生の既刊を全部読みたい…!という野望のもと、 ちょこちょこ購入しては未読作を読んでいます。 こちらは今さっき読み終わったのですが、 もーーー先生のあとがきが面白すぎて‼︎ ꉂ(๑˃▽…
こひしゅが
大好きな作家さんだったので、あらすじやキャラの特性をよく調べもせず読み始めた。 あらすじをどう読み違えたのか思い込みか、年上攻めだと思っていたが、本カプは年下×年上。 けれど攻めは敬語を使わず、逆に受けは敬語なので、年下攻め感があまり無くてよかった。 受けは、オメガである事、男に組み敷かれる性である事を屈辱に思っているタイプ。 男相手に受け身になる事に抵抗があるタイプのオメガ…
木村木下 伊東七つ生
べーえるぺん
ちるちるファンの諸先輩方のように、文章力があれば、ガンガン応援出来るのに(泣) というわけで説得力ないのですが、特徴的な癖ありの先生のようで、かなり引きつけられました。あちこち泣き所がありました。 次回作が非常に楽しみです。
彩東あやね 伊東七つ生
165
読んでて泣けて泣けて。なぜか涙腺が刺激されました。 はぁ〜いいお話でした。脱力してます。 最初どうなの?と思っていた二人の態度や姿勢が功を奏したといいますか。 ねじれた想いが記憶をなくしたことでフラットになって、素直に恋をできたというか。 一颯がこんなに史也に嫌われて気の毒でしたが、記憶をなくしたことでどんどんお互いに歩み寄り、史也も自分の思い込みや誤解を知って。 結ばれ…
手嶋サカリ 伊東七つ生
受けの記憶喪失から始まるお話。 全体的に穏やかな切ない雰囲気でストーリーが進みますが、ありがちな記憶喪失ものではなく一捻りある展開が随所に見られ、最後まで楽しく読むことができました! 受け視点なので、攻めはずっと寡黙でミステリアス。行動力で示すタイプで過保護に世話をしてくれる様子から受けは徐々に心を開いていきます。 この2人、実は…な関係性なのですが、ここは大事なネタバレなので語らずにお…
てんてん
本品は『騎士団長は異世界バーで恋に落ちる』の コミコミ特典スタジオ特典小冊子です。 本編後、アロイスの休日のお話です。 本日の開店前のバー・ツバメでは アロイスがあるてな通りの仕立て屋で仕立てた バーテンダーの服を身に着けてカウンターの中に立って 銀色のシェーカーを手にしていました。 広い肩幅から引き締った腰の線を強調するかのように 身体をそれ肩のあたりにシェーカーを持…
魚形青 伊東七つ生
今回は騎士団長とバーテンダーのお話です。 祖父のバーごと界渡りした受様が攻様達の助力を得て 居場所を作り、幸せを掴むまで。 受様はバーテンダーの祖父の姿を見て育ちます。 バーテンダーの専門学校からホテルのバーでの修業をへて 祖父の隣でカウンターに立つ道を選びます。 祖父のバーは外見は古びていますが 重厚な木造りのオーセンティックバーで 長年の常連客に愛されてきましたが …
みざき
明るい雰囲気のお話をお求めの際には向かないかもしれませんが、スタンダードには進まない、一風変わった切なめのお話をお求めなら楽しめるのではないでしょうか。 いわゆる記憶喪失作品の中でもあまり見かけないひねりが効いていて、作家さんの話作りの上手さが光る作品でした。 記憶を失った主人公と、主人公の恋人候補としてのお試し期間中だったと語る年下の青年が半同棲生活を送りながら、記憶からパッと消えてしま…
あーちゃん2016
本編はかすらなかったんですけど、こっちは楽しい箇所があって嬉しかったので萌にしました。本編後日談で、騎士団長さんがバーテンダーの装いをあつらえるお話です♡ 何が楽しいって。 もちろんカッコいいに決まってるじゃないですか。騎士団長さんなんで、筋肉あるでしょ?でね、バーテンダーの装いって腰のところがきゅってなってるじゃないですか。それです。 それを着た攻めを見て、受けが「はわわ・・・…