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カキネ
はるぽん
ネタバレ
柔道部主将のゲンマ(攻め)の家に、姉と結婚するはずだったが破談になったという御厨(受け)が転がり込んでくる。薬学部のホープの御厨は、ゲンマにラブストンという怪しげな惚れ薬を飲ませたり、好き勝手し放題でゲンマは振り回されるばかり。しかし御厨の傍若無人に見えて健気なところが気になり始めてしまう。これは薬の効果なのか、と悩むゲンマだったが…。 可愛いお話でした。 柔道部主将のごっつい攻めが、…
みみみ。
他に追ってる作家さんもいないし、付録だけを目当てに読んだことない雑誌買うのもどうかなぁ…と迷ってたんですが、電子版出た途端速攻でポチってました。 電子書籍の手軽さおそるべしw でもこれ「ROMEO」ファンは迷わず入手しておいていいと思います! ・わたなべあじあ「BLUE BIRD.」 先にレビューしてくださってる皆様のレビューでめちゃくちゃ期待して読みましたが、予想以上に素敵なお話でし…
きよこう
私的に表題の作品は 好きでした。 雑誌を読んだときから好きで、 内容は…詳しく書かないけれども 基本的に、この表題作品は、攻めが中心の内容ではない気がします。 受けを中心に、受けが攻めを引きずり込んでく感じ。 私は、攻めのもやっと感が良かったです。 ストーリーも展開速度があれだけ早く完結がもったいなかったと思ってますが、『読んでいて読みやすい』ですよ。 そして、ど…
ポッチ
『ROMEO』目当てでしたが、ほかの作品もよかった!これが付録とか…。お得感満載な小冊子でした。内容はすでに書いてくださっているので感想を。 わたなべあじあさん『ROMEO』 もう文句のつけようのない神作品でした。 『ROMEO』の世界観を壊すことなく、それでいて全然違う切り口で『ROMEO』を描き込んでいて。あじあさんの才能に完敗です。 ちょっと特殊な世界なので理解しづらい…、かと思…
ぺぷ氏
他の方のレビューにもありますが、"泣けるBL" というよりは (登場人物の誰かしらが) "泣くBL" という印象です。 わたなべあじあさんの『Romeo』目当てに購入しましたが、他の作品も気に入ったものがいくつかありました。 『ROMEO』 Romeo1巻にちょろっと出てきたギルと、新キャラ・ソルの話。 ソルはアドヴァキエルと呼ばれる、記憶と知識…
迷宮のリコリス
『ROMEO』と出版社が違うので、この先コミックス化されるか心配だったので、迷わず購入しました。スピンオフがリブレさんになった経緯について、何を描くか決めてなかった枠に、今BLはROMEO一色になってるからということで了承されたそうです。好きな作品で先生の頭がいっぱいだなんてわくわくします!『ROMEO』本家のマガマガさんは、あじあ先生のイラスト集を出されるそうで、今年はあじあ先生から目が離せ…
いるいる
単行本と同じサイズなので保管が助かります! 付録の別冊アンソロジー「泣けるBL」というテーマですが、 サブタイトルが「この涙の向こうで、君にもう一度恋をする。」となっており、切なくて痛い悲恋というよりは全体的に甘くホンワカした雰囲気です。読み手が"泣ける"BLではなく、登場人物が"泣く"BLの方が近いと思いました。 一部のみの感想になりますが、…
こにしそる
TV業界・タレント業界を舞台にしたオムニバス形式の短編ラブストーリー集で、三組のカップルのお話しが入っています。 「スポットライト・ラヴァー」 表題作はAD×タレントなのですが、どちらもキャラが立っていておもしろかった。仁王島の凡人離れしたおかしなキャラが好きでした。そのくせ、アパートに帰ると所帯じみているところも。 お相手のAD・香焼はやや強引なタイプですが、組み合わせはぴったりだと思…
雀影
ダムの底に沈んだ故郷と一緒に、深く沈めて置き去りにした恋心。 12年の時が過ぎ、干上がったダムの底から、思い出の建物と一緒に、あのときの思いもむきだしにされて…。 このカバーイラストからだと、もっと切ない系かと思ったけど意外とドタバタ。 登場するキャラ達の故郷に残った方、紺屋やエイジが、絵柄こそシュッとしたイケメンなのに、言動が田舎ヤンキーで、尻込みしがちな野々川にグイグイ迫ってくる。 職…
タイトルと出だしを見て、ちょっと暗めなお話なのかと思いましたが、内容はわりと見かけるような、安心できる恋愛ものでした。 すごく好きだった人にフラれてもう恋なんてしないと決めている医者の宮野。後輩・厳原と体だけの関係を結んでいますが、体だけと言いつついつのまにか…という展開です。先のわかる、いい意味で安心感はあります。 しかし、前後編のお話しだったのであまり意外性もなく終ってしまった気もして…