宮緒葵さんのレビュー一覧

堕つればもろとも 小説

宮緒葵  亜樹良のりかず 

うーん、期待はずれ

従順なところは、よかったのですが
ヤンデレな部分があって、まぁ、夢だったのですが
二人で死んで、っていう最後はハッピーエンドなのでよかったのですが

評価されていたわりには、って感じでした

2

堕つればもろとも 小説

宮緒葵  亜樹良のりかず 

犬根性w

実はこの本、ちょっと敬遠していたんです。
見た目が女の子な受けはあまり好きじゃないので……
でもレビューとか見てると気になる…気になる!!って事で、誘惑に負けてしまいました。

やー、こういうゲームをプレイした事あります!
まずいところから時を遡ってやり直して、うまく進めていくRPG。
遡りの理由なんか全然説明が無いんですけど、犬やら姫やら勢いやらに負けてどうでもよくなりましたw

2

悪夢のように幸せな 小説

宮緒葵  水名瀬雅良 

3Pは、しないの?

この雰囲気たっぷりのカバー絵。

タイプの違うハンサムさんにはさまれて、

すわっ、3P!!

と、早とちりしてはいけない。

この表紙絵で、真ん中にいる一希を、後にいる二人が一緒になって二人がかりで攻めるお話じゃなくて、
二人が「奪い合う」お話。

はっきり言って、片一方は完全に当て馬状態。

そして、

長い年月をかけてじっくりと、
そして最後は命がけで、
一…

5

堕つればもろとも 小説

宮緒葵  亜樹良のりかず 

釣られてみました

ちるちるさんの宣伝につられて、読んでみました。

男なのに黄金の髪を持って生まれた珠玲は、天帝の娘(天姫)として育てられます。
珠玲は黒と呼ばれて蔑まれていた少年を犬として拾い、新月と名付けます。しかし、新月は一年ほどで何処かに行ってしまいます。
そして、十一年の時が流れて・・・。
珠玲は、国を救った英雄、朔に求められ嫁ぐことになってしまい・・・。

宮緒さんのデビュー作。
はじ…

0

PH3 小説

宮緒葵 

「渇仰」番外編、あのワンコが帰ってくる!!

やっぱり商業誌とは一味違った感じで、突き抜けてる感があって最高に良いです。
本編でシリアスにワンコの主人の悲哀と狂気を描いた作品でかなりいいと思ったのですが
同人誌では、その後の受け様が主としていかに躾をしているのか気になっていたので
J庭では是非購入しなければと思っていたのですが、手に入れて見て、やっぱり正解!と
思える内容の同人誌でしたよ~~~

受け様は攻め様のアシストマネージャ…

6

PH3 小説

宮緒葵 

これは凄い(笑) ネタバレ注意!!

あまりに『渇仰』の本編が好きで、でもイベントに行けず。
結局イベントに行く友人に頼んで代理購入してもらいました。
頼んでよかった!!

同人誌のタイトルのPH3は、『パンツをはきたい3日間』の略だそうですよ(笑)

内容としては本編終了後、
あーちゃんが達幸のマネージャー補佐として働く日々の中、
毎日気絶するほどに達幸に愛されている明良が、
急にできた達幸の3日間の完全オフに恐怖…

6

渇仰 小説

宮緒葵  梨とりこ 

犬なら可愛がってくれるでしょ?

どこから読んでも達幸の独占欲がにじみ出ちゃってる作品
達幸にとって明良がすべて
梨とりこ先生のお色気あふれるイラストがまた(´Д`)

大好きな独占欲ものなのですが、
あまりの執着ぶりに達幸が子供っぽく感じてしまった故に
神評価に一歩及ばず。

もう達幸がかわいそうに感じるほど明良ラヴで
早く達幸を好きになってあげて!って思いながら読みました。
明良が自分に素直になれたとき、本…

4

鬼哭繚乱 小説

宮緒葵  嵩梨ナオト 

可愛い俺様わんこ

宮緒先生の激しすぎる執着愛はやっぱりよかったです。

あらすじを読んだ時に、矢傷を負った攻め様は精霊の受け様に執着を持った上に村人を人質にとって受け様を犯し、城に連れ去られたとあり…どんな鬼畜かと正直少し抵抗がありました。

しかし読んでみると確かに生い立ちからくる鬼畜な面もありますが、精霊である清音には身体のダメージを含め悲壮感もなく、戸惑いながらも曉景がぶつけてくる激情を新鮮に感じ人間…

4

Sugar Sweet 小説

宮緒葵 

私もこんな犬が欲しい!

朔の腹心で基本的に度量の大きいはずの雄心が、毎回おのろけなのか痴話喧嘩なのかわからない騒動に巻き込まれるため、ほんの出来心で意趣返しに軽い冗談を言ったためにとんでもない騒動が起こってしまいます。

すぐに冗談だったと訂正しようとした瞬間には朔はその場を離れ、嬉し泣きしながら市に買い物に出て行った後…。
そして雄心が冗談を言ってる間に屋敷では別口の騒動が起こってるのです。

屋敷では珠玲や…

4

プラチナBOOK 04 セレクトフェア2012 グッズ

間違いなく、少数派。

宮緒さんの作品は、『渇仰』に限らず未読です。こちらは、渡海さんだけが目当てでした。今回の『追いかけようか』が特別お気に入りなわけではないのですが、好きな作家さんなので。

いやなんか、西条ちょっと進化してないか!?と思いました。いくら毎回訂正されてるからって、立花に言われる前に(それでも『クマ・・・』と言いかけてるんだけど)『ベア』って自分から言い直してるよ!

相変わらず、立花は『ベア』…

3
PAGE TOP