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宮緒葵 みずかねりょう
umeair
ネタバレ
「悪食」シリーズ、最新刊の第4作まで読み終えてから こちらの番外編を手に取りました。 時間軸的には、2巻のすぐ後、かな? まだ水琴が本格的に画家としてお披露目・デビューする前、 謎めいた”妖精画家”としてSNSで話題になっていた頃のお話です。 怜一から回される形で、亡き親友の描いた結婚祝いの絵を 引き取って欲しい、と訪れたカップル。 その絵に描かれた”棘のない薔薇”を持つマリ…
あああ…読み終えた直後の今、衝撃のラストに続きが読みたすぎて 悶えています。 「悪食」シリーズ、「悪食」→「羽化」→「曙光」ときて、 第4作目のこちらは「月蝕」。(調べてみたところ、”月食”と同じ意味だそう) 欠ける月……怪しい雰囲気、影を想像させるタイトルですが、 その”影”のとおり、今作は水琴の異能の”まさかの真実”が明らかにされた一冊でした。 いやー…びっっっくりした…
はーーーー…「悪食」シリーズをここまで読んできて初めて、 涙が出ました。。 水琴の親友・橋本が父親殺しの犯人に仕立て上げられ、 冤罪を証明するために奔走する水琴。 本当に壮絶な事件だった.. 手に汗握り、夢中になって読みました。.読後しばらく、呆けてしまった… あとがきによると、宮緒先生、この作品を書き上げるにあたって 弁護士の先生に監修をお願いしたとのこと。 終盤、裁…
はー…圧巻の、「悪食」シリーズ2巻でした… 1巻も350P超えでしたが、こちらの2巻も360P強と、分厚くボリューム大。 でも、夢中で一気読みです。 今回、事件は2本立て。 まず最初は泉里(攻め)と水琴(受け)のもとに怪しい二人組が訪ねてきて、 そこから著名な画家の殺人事件へと発展する物語。 そして2本目は、雪山の中に閉ざされたプレオープン間近のホテルで 起こる、因縁の事…
シリーズ完結と聞き、本棚の奥に眠らせてしまっていた こちらのシリーズ一作目を引っ張り出してきて、拝読しました。 350P超えと分厚めの一冊ですが、さすが宮緒先生…! 面白くて引き込まれて、一気読みです。 亡くなった人の姿が見え、その姿しか絵に描くことのできない 美貌の青年・水琴(みこと・受け)。 その絵が思わぬ形でSNSで広まり、水琴の存在を知った画商の泉里(せんり・攻め)が …
あーちゃん2016
シリーズもの4冊目。みずかね先生なのでマストバイ。今回も少し進展したのですが、恋物語という点では?なので萌にしました。水琴ちゃん、頑張れな、本編280Pほど+あとがき。本編だけではなんのこっちゃなので、是非1冊目から。 千里と変わらずラブラブな妖精画家、水琴ちゃん。デビューしたものの思いのほか?想定通り?容姿が売れてしまって、最近は外出もままならない様子。そんなある日、生きた人間の肖像画を描…
165
悪食の第4巻。1巻だけでもすごい読み応えだったのにこんなに続くなんて。ありがとうございます! さすが宮緒葵さん、読み始めたら夢中で一気読みでした。 とうとう水琴の初の個展も終えて、ようやくプロ画家としてデビューか?なオファーが殺到なところから。水琴の二銃士泉里と怜一がきっちりガードをかためてます。 泉里と怜一が相変わらずなんですよね(笑)水琴の保護者であり守護者であり。そこにプロ…
宮緒葵 梨とりこ
ネネ太朗
執着ワンコ攻めが好きなので、達幸が本当に可愛くて可愛くて…! 明良が当初達幸に対して抱いていた複雑な感情も、人間らしくてすごく良い…。 達幸の才能を前に頑なだった心がするりと溶かされていくのも、愛情以外の感情で繋がる関係が好きな私としては「もっと粘ってほしいな」と思いつつも、展開としてはありだなと思いました! 結構直ぐにラブラブになってしまったので私向けのお話ではなかったのですが、それでも最…
宮緒葵 葛西リカコ
井戸みず
宮緒先生と言えばド執着攻め!やばい攻めと出会えるのを期待しながら拝読しました!けっこう昔の作品ですが、違和感を覚えることなくすらすら読ませられました。さすがの筆力…! ホラーでした。 タイトルが恐ろしいな!と思っておりましたが、めちゃくちゃホラーでした。なにこれこわい。受けの祐一視点で綴られてましたが、時々攻め視点になるので悪夢にまつわるあれやこれが読者には早々にわかるのですが…。 …
宮緒葵 笠井あゆみ
滑り台の上のみきお
いろんなタイプの攻め様がいて 怒涛の愛され方が凄まじいです 色んなエロを楽しませてくれた ハーレムものです 好きな攻め様がきっと見つかると思います