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22/91(合計:902件)
宮緒葵 梨とりこ
izumix
ネタバレ
執着攻めの作品を読みたくて、こちらにたどり着いたのですが いい意味ですごく狂っている攻めだなと思いました。 達幸のすべてが明良の為に存在すると言っても過言ではなく とにかく頭の中に明良のことしかない達幸。 彼は明良の犬になりたいと懇願するのですが 読む前は何故犬なのか?と思っていました。 でも読んでその理由がわかって切なくなりました。 達幸の執着心はとてつもなくて、個人的に今…
宮緒葵 座裏屋蘭丸
Sakura0904
攻めである雪也の執着加減は好みだったのですが、受けである数馬への崇拝ぶり、尽くしっぷりにかなりBLファンタジーを感じ、所々でリアリティのなさから集中力が途切れてしまい、読み終わるのに結構時間がかかってしまいました。 他を圧倒する美貌と、在学中にストレートで司法試験に通り弁護士として大活躍、というだけでも十分ハイスペックなのに、料理の腕もプロ級で、多忙にも関わらずきっちり3食数馬のための食…
外で花火大会が行われていることを花火の音で知った数馬。 そこで初めて季節が夏だということに気づきます。 数馬が最後に外に出たのは、コートなしでは震えるほど寒かったらしいので恐らく冬。 部屋にカレンダー類や時計がなく、 パソコンやタブレット、テレビなども日時表示機能がオフにされている徹底っぷり。 数馬の携帯だけは数馬の所持品なので、それを見て唯一時間や日付がわかる感じなのです。 …
執着攻めを追い求めてこちらにたどり着きました。 イラストが座裏屋先生とのことで 買うしかないな!と思い迷うことなく購入しました。 過去に雪也は数馬に抱かれていたこともあり、 最初は、あれ?雪也が抱かれる側?と思っていたのですが 夢のくだりから、あぁ抱かれるのは数馬だ!ととても興奮しました。 雪也の数馬に対する執着が凄すぎて 私はすっっっっごく好きだなぁと思いました。 自…
宮緒葵 笠井あゆみ
碧雲
冒頭を読んだら、覚えがある内容。「叢雲に惹かれていく菊夜叉」 ・・・登場人物の名前ですぐ気づけば良かったのに、わからなかった。 重複購入したかも?と落胆したけど、そうじゃなくて、そういう構成の続編だった。 今作は、電子版のみの短編「幕末オメガバース」が前半にマルっと掲載、その後に、現代に転生した物語が続いています。 ★前作の「幕末オメガバース」は、今作を買うなら、重複するので買う必要が…
藤村綾生 宮緒葵
みくにちゃん
親子が取り合う!という設定が、なんとも艶かしいなあ、と思い手に取りました。が、みなさんのレビューがすべてです。原作を読んでいないのでストーリーはよくわからず、、なぜか「ちちうえ」が親子に溺愛されて、めちゃくちゃセックスする様子をひたすら追っていくという、、。 修正のせいか、「ちちうえ」という呼び名のせいか、原因はわかりませんが、肝心のセックスシーンも、最期まで萌えることなく読み終えてしまいま…
宮緒葵 立石涼
執着攻めばかり読む崎
攻めの狂愛を嫌がる受けが好きな方にピッタリ!! 監禁・執着・逃亡あり! まさに、攻め→→→→→←受け。 私の大好きなものが詰め込まれた一冊でした。 まさに宮緒葵先生らしい! あ~これこれ、これだよなぁと謎の安心感がありました(笑) まるで執着攻めの原点ともいえる作品。 ただ、宮緒先生の凄いところってただの執着じゃ終わらせないところ。 か弱いだけかと思った受けが意…
もこ
小説のほうを先に読んでたので、おや?と思ったら 設定を少々帰られてるんですね。 原作読んだらこっちは読まなくてもいいかなと思ってたんですが 話が違うとなれば別ですね。 二度おいしい作品でございます。 父と息子で娘父を甘やかし、犯し、愛してく~なお話。 原作のほうが濃ゆかったせいか少々薄目かなという印象。 タイトルの乳、とかけてなのか分かりませんが 乳が放出されるのが個人的にはあ…
宮緒葵 へらへら
男の乳に興味がなさすぎてスルーしてましたが これは良きエロス。良き狂気、そして良き作品でございました。 宮緒先生といえばのワンコ(犬?)感はなかったものの 狂気をはらんだ執着度はかなり高値なのではないでしょうかw エロスも多めでおいしくいただきました。 始まりは、娘の浮気。 親友の息子の嫁にさしだした娘がほかの男と浮気・・・ このままでは娘は死罪 その贖罪として親友である男とそ…
宮緒葵 緒田涼歌
お話が船内だけで完結します。 期間も2~3日くらいなのでギュッと詰め込まれています。 宮緒葵先生の作品の中では世界観や期間が一番短いと思います。 だからでしょうか…なんだか嵐のようでした。 攻めは受け溺愛のチャイニーズマフィア。 出会ってから最後まで変態で受けしか見えていなくて、もはや崇拝の域。 最初は受けも嫌がっていましたが、過去に仲の良かった子だと思い出したり攻めの孤独…