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文善やよひ
弥七
泣いてたね! 1度で人魚のことを理解できてなかったのに、何故か泣いてたわ〜。
ぷれぱーる
ネタバレ
文善やよひ先生の新作は、 人魚と人間の人種を越えた永遠の愛の物語です。 『鴆‐ジェン‐』は人外受けでしたが、今回は人外攻めです! 不老不死の人魚に娶られた人間の男・キヨ。 〝人魚の肉は不老不死の薬〟と言われ、 人魚によりキヨもまた不老不死の身体となります。 しかし、人間にとって親しい人たちを見送るだけの不老不死は苦痛であり、その呪いを解くべく仲間を探しに行く人魚。 次に会う約束は…
LR
大好きな作品なのですが、読むと体力と精神力一気に持っていかれるので、時間を置いてから出ないと再読できないのです。それでも時々開いてしまう。 誰も悪くなく、みんな心優しいのに、何もかも辛い方向へ流れていってしまう。 美しい世界の中で、淡々と進んでいく悲しい話は、突き抜けすぎて穏やかだと勘違いしそうだけど、みな悟っているわけでもないからやっぱり悲しいまま。 悲しく救いのない話なのですが、…
みちみち
前作がすごくよかったので、事前に内容をとくに確認もせず購入。読み進めて、あれ?これって対人間じゃなかったんだと、今さらながら鴆×鴆という設定にびっくりして読みました。 観賞目的である鴆の美の基準は美しい羽の色。そんな中で最も価値の低いとされる白と黒の鴆。この黒白の2羽(2人)が相手を思うあまり、自らを偽ってみたり、誤解があったりと、ストーリー自体は機微を表現するのが上手い文善さんだけあって、…
あさだ2枚
「満月の王」に初出 同人誌の続編が収録され、「鴆 -ジェン-」の続編同人誌も加えた一冊です。 「鴆 -ジェン-」がお好きだった方は、表題も好みだと思う&続編収録があるのでぜひ買っていただきたい。 「鴆 -ジェン-」の感想と同じになりますが、文善先生の絵柄と世界観がとても合っています。ファンタジーは設定を増やすだけ増やせるのでごちゃごちゃしがちなところ、必要な設定だけを見せていて…
異種和姦好きはハマらざるをえない作品でした。 文善先生にしか描けない、絵柄と世界観が調和した漫画だと思います。 世界観の作り方がBL漫画の枠内でなくても素晴らしい作品です。それでいてBLとしての満足感も高い! ファンタジー漫画は風呂敷を広げ過ぎて閉じられないものもありますが、1冊で過不足なく設定を広げて綺麗に落とされています。 フェイ(攻め 人間)の兄の死を主軸としたミステリー調の話運…
masaBL
前作とは違い今回は鴆×鴆。 美しさの元である毒の強さが誇りの鴆の「黒と白」の話。 読み始める前にもぉ帯の時点でぞくぞくしちゃいました♪ 前作のツァイホンにより毒抜きをして色が落ち白くなった鴆が少しはやった頃、 目的のために毒抜きをした白いリウシンと、鴆の誇りである毒をとり続けた黒いジーイエ。 序盤はリウシンの冷たい感じに少しハラハラさせられていたけど、 読み進めるうち切なさの波…
長らく未読でしたが、「鴆 比翼の鳥」が出たことで初めて読んでみましたが、 「まぁ~なぜ今まで読まなかったの?私のバカタレ!」って思いましたね♪ 鳥人の”鴆”が体内に取り込んだ毒によって美しい色の羽になり、美しさである毒の強さは鴆の誇りとされているなか、 国一番の美しさと名高いツァイホンが、鴆飼のフェイと一緒になる為に毒抜きをするのは可愛くって素敵でした!! ツァイホンの元々の飼い主であ…
raraららら
マージナルコミックス創刊1周年フェアの3ヶ月連続企画。 1冊目のテーマは「ぬるぬる人外」で、何らかの「ぬるぬる」が描かれています。 「アサリと俺」 葵のベッドの下からAVを見つけたアサリ。 友達に借りただけだと言う葵ですが、アサリは聞かず…。 触手で後ろも乳首も攻められてのけぞる葵を拝めます。 その後、カップから出してもらえず嘆くアサリです。 「Heat×Beat ~オメガだ…
みみみ。
やっと読めた〜〜!なかなか発送されなくてこの2週間どれだけヤキモキしたか…! 予想していたよりもだいぶん分厚くて300ページ近くあります。 序盤から早くも涙腺ガッツリやられて読み進めるの大変だったけど、大満足の読み応え! めちゃくちゃ良かった。。。.°(ಗдಗ。)°. 前作は人間と一緒にいる為に毒を捨てた鴆の健気さに人間側の視点で心打たれる物語でしたが、今作は鴆同士のお話。 前作とは…