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28/53(合計:523件)
相葉キョウコ
マミィ。
ネタバレ
ようやく葵も素直になってきて、大黒との関係もすんなりラブラブですね。 でも、神様ってまだいるんですよね。そう今回の初登場は寿老人。と言っても相変わらず驚きの若さの神様でしたが日焼けした葵のためにお薬を作ってくれました。他の神様と違うのはそれほど葵を狙っているわけでもなく、どちらかというと二人をからかって遊んでいる感じ。 これに、最後の方で大黒と仲の悪いお兄さんらしき八十神がちらっと黒い犬の…
よっちゃん456
相葉先生の絵はとても好みで、表紙に惹かれて購入しました。 が、ストーリーがあまりに王道過ぎて面白くなかったです。
丸木文華 相葉キョウコ
とおるる
読む前は、本作が人気作であること、そして「フェロモン探偵シリーズ」の第1巻であるという情報だけを得ていて。 フェロモン探偵という言葉のイメージから勝手に「フェロモンむんむんの男臭い探偵が、様々な美女をコマしたり時には美少年を食っちゃったりしつつ、事件を解決する話」なのだと思っていました。 もちろん主人公のフェロモン探偵は攻め、探偵になる前は捜査二課の刑事、年齢は三十代後半。 聞き込みのために…
吉田珠姫 相葉キョウコ
最初、弟の子供じみた言葉遣いにどうしても慣れられなくて、「表と裏を使い分けて、本性あらわした後は普通の言葉遣いになってくれたらいいのに」と思っていましたが、だんだんそんなことどうでもよくなった。 なぜなら本作の問題の根幹はそんなところにはないからです。“弟が装っていた仮面の言葉遣いに慣れられない”など、瑣末な問題に過ぎない。 電車の中でのイチャイチャ強制、ウエディングドレスを着せての試着室…
わきの
フェロモン探偵四作目です。 今回もエロく面白い一冊でした。 今作で、映の『秘密』に関わる人物・蒼井が登場します。 とはいえ顔見せ程度で、深く関わる事はありませんでした。 文華先生もあとがきに書かれてますが蒼井はラスボス感あるので、どう映達に関わるかは今後のお楽しみのようです。 蒼井もだけど初登場だったのがもう一人、映の妹の美月です。 顔は映とそっくりだけど男からしたら色気は無く…
牧山とも 相葉キョウコ
白玉もちクリーム
義理ながら仲睦まじい兄弟が、実は両片想いしているという話… 流れは王道というか読みやすくて、安心感があります 受けは可愛いし、攻めは変態ぽいところがあって好ましいw ただ難点は受けが当て馬下衆モブに簡単に頂かれそうになるところ 立派な大人で、料理人として一人前で、自分の店を持っているのなら、 せめて脅迫の証拠となる録音を試みるとか、 兄がお前の言う事を信じる筈がないと撥ねつけてみるとか…
ポッチ
今更ながらレビューを。ネタバレしてます。 例年恒例、年に一回シャレード文庫さんで開催されるフェアで配布される「ときめきベストセレクション」。 2016年版は、 秀香穂里さん『トリプルルーム』の番外編「トリプルバレンタイン」 丸木文華さん『オタクな俺がリア充社長に食われた件について』の番外編「CDデビュー!?」 吉田珠姫さん『鬼畜』の番外編「愛についての個人的考察」…
相変わらず大黒に愛されまくりの葵です。 今回は就活前の夏休みにバイトをするお話です。そこで出会った野口くんがまたしても葵のことを好きになるとわかってしまった大黒がハラハラしながらも、葵を信じて頑張って帰りを待っていると言うエピソードがあるのですが、少しずつ二人の間に信頼と絆が深くなっていっているのが伺えます。五巻まで来ると、話もマンネリ化し、まだいたか!と驚くほど次から次へと神様を登場させまくっ…
へむろっく
想像した斜め上の鬼畜行為でした。 攻めが弟なのも意外、表紙で俺様かと思いきや案外…。 兄がドン引く表情が大好きです、乾いた笑いを誘う良作でした!
もう安定の二人とも言えますがシリーズ四冊目でだいぶ葵が素直になってきました。 ここのところ次から次へと神様が増えてきて、七福神のみならず死神まで登場してきていたのでそれぞれのキャラを思い出すのに必死です。10冊目くらいで大天使ミカエルとか、キリストとか出てこないことを祈ります。 さて、今回の萌えどころは、なんと言っても葵からのキスシーンです。大黒が左腕を壁について、右手は自分の腰にあてたま…