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28/52(合計:520件)
吉田珠姫 相葉キョウコ
とおるる
ネタバレ
最初、弟の子供じみた言葉遣いにどうしても慣れられなくて、「表と裏を使い分けて、本性あらわした後は普通の言葉遣いになってくれたらいいのに」と思っていましたが、だんだんそんなことどうでもよくなった。 なぜなら本作の問題の根幹はそんなところにはないからです。“弟が装っていた仮面の言葉遣いに慣れられない”など、瑣末な問題に過ぎない。 電車の中でのイチャイチャ強制、ウエディングドレスを着せての試着室…
丸木文華 相葉キョウコ
わきの
フェロモン探偵四作目です。 今回もエロく面白い一冊でした。 今作で、映の『秘密』に関わる人物・蒼井が登場します。 とはいえ顔見せ程度で、深く関わる事はありませんでした。 文華先生もあとがきに書かれてますが蒼井はラスボス感あるので、どう映達に関わるかは今後のお楽しみのようです。 蒼井もだけど初登場だったのがもう一人、映の妹の美月です。 顔は映とそっくりだけど男からしたら色気は無く…
牧山とも 相葉キョウコ
白玉もちクリーム
義理ながら仲睦まじい兄弟が、実は両片想いしているという話… 流れは王道というか読みやすくて、安心感があります 受けは可愛いし、攻めは変態ぽいところがあって好ましいw ただ難点は受けが当て馬下衆モブに簡単に頂かれそうになるところ 立派な大人で、料理人として一人前で、自分の店を持っているのなら、 せめて脅迫の証拠となる録音を試みるとか、 兄がお前の言う事を信じる筈がないと撥ねつけてみるとか…
ポッチ
今更ながらレビューを。ネタバレしてます。 例年恒例、年に一回シャレード文庫さんで開催されるフェアで配布される「ときめきベストセレクション」。 2016年版は、 秀香穂里さん『トリプルルーム』の番外編「トリプルバレンタイン」 丸木文華さん『オタクな俺がリア充社長に食われた件について』の番外編「CDデビュー!?」 吉田珠姫さん『鬼畜』の番外編「愛についての個人的考察」…
相葉キョウコ
マミィ。
相変わらず大黒に愛されまくりの葵です。 今回は就活前の夏休みにバイトをするお話です。そこで出会った野口くんがまたしても葵のことを好きになるとわかってしまった大黒がハラハラしながらも、葵を信じて頑張って帰りを待っていると言うエピソードがあるのですが、少しずつ二人の間に信頼と絆が深くなっていっているのが伺えます。五巻まで来ると、話もマンネリ化し、まだいたか!と驚くほど次から次へと神様を登場させまくっ…
へむろっく
想像した斜め上の鬼畜行為でした。 攻めが弟なのも意外、表紙で俺様かと思いきや案外…。 兄がドン引く表情が大好きです、乾いた笑いを誘う良作でした!
もう安定の二人とも言えますがシリーズ四冊目でだいぶ葵が素直になってきました。 ここのところ次から次へと神様が増えてきて、七福神のみならず死神まで登場してきていたのでそれぞれのキャラを思い出すのに必死です。10冊目くらいで大天使ミカエルとか、キリストとか出てこないことを祈ります。 さて、今回の萌えどころは、なんと言っても葵からのキスシーンです。大黒が左腕を壁について、右手は自分の腰にあてたま…
三巻だし安心して読んでいられると思っていたら、今回が初めての旅行なんですね。しかも、デートらしいデートもしたことないとか。 自分の誕生日に自分で旅行の計画をたてる年下くん、かわいすぎるでしょ。そして、宿帳の記帳で彼の誕生日を知る真中さん。いやいや、宿の売店になんかプレゼントないから。焦らされ続ける小木さんが不憫でなりません。(確かに世の中のカップルはどのタイミングで相手の誕生日を知るんでしょうか…
宮緒葵 相葉キョウコ
りーこ
宮緒作品は好きだけど苦手な私。 「渇仰」は読んだとき衝撃を受けるほど大好きだったのに、「PH3」を読んでワンコとエロのやり過ぎに一気に気持ちが減退。 前後して読んだ『鬼哭繚乱』『墜つればもろとも』『愛犬志願』は攻めの執着具合にひいてしまい、『地獄の果てまで〜』『華は褥に〜』で女装攻めに全く萌えツボを見つけられず読了。 もう宮緒先生を読むのはやめようかと思ったのですが、諦めきれず、あらすじに惹…
真宮藍璃 相葉キョウコ
こにしそる
架空の王国を舞台にしたちょっと変わった設定のお話です。しかしファンタジーというわけでなく、どっちかというと地に足の着いた王国の政治的な部分がストーリーにからんでいます。 表紙からお分かりの通り、4Pものです。受けは主人公の由宇1人ですが、1対1はもちろん、3P、4P、シチュエーションも様々で飽きない感じです。 ただ、えろメインのお話だったので、個人的にはえろシーンがお腹いっぱい過ぎて途中か…