テクノサマタさんのレビュー一覧

日傘ちゃん 1 コミック

テクノサマタ 

まだ1巻目ですよ!

最初の感想は、なんだかフワフワした話だなと思いました。
テクノサマタ先生の画の感じがフワフワした感じでそう思ったのは
確かなのですが、とにかくほんわかぼんやりした世界観で
微笑ましい感じでした

で、結果的にはまだ1巻目と言うことで
ほっぺにチューで終わりましたwww
この進行具合だと、いたすのはいつごろになるのでしょうかw

お互いがチョットしたことから知合いになって
それか…

6

あめの帰るところ 小説

朝丘戻  テクノサマタ 

切なくて苦しい

受験に向けて受け様が予備校に通うところから始まります
そこで出会った風変わりな予備校の先生が攻め様です

つかみどころのない攻め様との会話が徐々に楽しくなってくる受け様
自分との会話が成り立ちしかってくれる受け様を好きになってしまう攻め様

攻め様が受け様に、軽い感じだけど好きだよとアピールが続き
受け様も攻め様の気持ちに応えるように付き合うことになって
凄い幸せな日々が続きますが…

2

Fly me to the moon 小説

雪代鞠絵  テクノサマタ 

雪代さんの真骨頂

ちょっと癒されたいーと思い、こちらを読んでみました。
雪代さんの作品は健気受けが主流ですが、今回もかなりの不幸健気さんでした。
ノベルズ版は未読です。


受けの悠は両親を事故で亡くし中学を卒業した今、高校へ行けずコンビニでバイトをしながら一人暮らしをしている15歳。
頼る人もいず、赤貧です。

攻めの浅羽は29歳で、独立し事務所を持つ弁護士。
悠と偶然出会ってから彼を気にかけ、…

6

Fly me to the moon 小説

雪代鞠絵  テクノサマタ 

月のあかりの下を歩きたくなりました

テクノサマタさん挿し絵の健気受け2冊め。
作者の方は違うのだけども。
こちらも大好きな感じでもうっ(*´Д`)
月が好きなので、所々に出てくるお月さまの存在が個人的にすごく好きで。
なんか違うところで萌えてるようなw
意外と余裕のない浅羽さんにはもっと、悠ときちんと話をしなさいと思った。
最後まで言葉遣いの丁寧な悠すごく好き。
恋人同士になったら、もっと砕けた話し方してもいいとは思う…

5

戀のいろは 小説

御堂なな子  テクノサマタ 

おにぎりが食べたくなったw

大好きな設定やらがこれでもかとてんこ盛りで本当にありがとうございましたw
テクノサマタさん大好きなのでほたるがホントに可愛かった(*´ω`*)
出来ることなら「いちご日和」の成長したほたるが見たかったー!!

冒頭のほたるがおにぎりを食べるシーンはなんかもらい泣きしそうになりつつ、おにぎりが無性に食べたくなりました。

4

戀のいろは 小説

御堂なな子  テクノサマタ 

気になる点に邪魔されて……

昭和の少女小説……っていうか、いえ、舞台は大正なんですけれど。
つまり、王道の健気もの、っていうことが言いたいのです。


ほたるは赤子の頃に橋のたもとに捨てられていた子。
拾って養ってくれた茶問屋から騙されて
鬼と言われる高利貸しの冬吾のところに、借金のかたに差し出される。
そんな彼を使用人として拾って、人間らしい暮らしを与える冬吾。

自分に温もりを与えてくれた冬吾を一心に慕…

7

戀のいろは 小説

御堂なな子  テクノサマタ 

健気受けキターーー!

久々の大ヒットです!腐女子魂に火が付きました!
あらすじを読んで気になったら、手に取って損なしですよ~
王道だけど萌えました。。

舞台は大正、鬼と呼ばれる高利貸し×借金のかたとして捨てられた純真無垢な少年!
この受け君が本当にいい子なんだ!小賢しくなくて好きだ!!

テクノサマタ先生のイラストもあってる!受け君の健気さと小ぶりさが
すごくよく表現されていると思います(笑)

7

戀のいろは 小説

御堂なな子  テクノサマタ 

泣いちゃいました

ときどき泣いてしまう話はあるのですが、
これは泣けた!とはっきり言える作品でした。リピ読ありですね!

可愛い感じの受けが好きな方必見です!ww

受け様は、下働きでかわいそうなぐらい酷い仕打ちを受けている子です
勉強もさせてもらえず学がありません
攻め様は、鬼とも言われる高利貸しですが、根はやさしい男前です

とにかく受け様の学がないので世間ズレしてないためか
とにかく一生懸…

9

戀のいろは 小説

御堂なな子  テクノサマタ 

いとしいとしという心

ピュアですね、幼い心が徐々に恋を知ると共に切なさと苦しさを覚えるような
時にうるっとされられながらも読み終えると心の底にほんのり温かさが沸き起こる。
それに時代背景が大正時代で大正デモクラシーな感じもしてどこか懐かしさを感じ入る。

もっともそんな時代に生まれた訳ではないけれど激動の時代を過ぎて自由な時代の
到来を感じさせる年号な気がするのです。
もっともそんな時代も長くは続かなかった…

12

戀のいろは 小説

御堂なな子  テクノサマタ 

切なく温かい恋物語

ときは大正初め。
年の頃一五、六の少年ほたる(受)は、奉公先の茶問屋の遣いで、高利貸しの冬吾(攻)の屋敷を訪れる。
そこで自分が借金のカタに売り飛ばされたことを知り…。


冒頭、鬼のような大男がドーンとほたるの前に現れ
「とりかえず生皮でも剥いでみるか」
なんて言い出したときは
どうなることかと思いましたが・・・

なんのことはない、お風呂で体の垢を落としてくれるだけでした!…

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