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須王あや テクノサマタ
けもけもぱぷ
表紙買い。 このサイズのネット小説の書籍化には共通していえることですが、だらだら長い。長いからといって、すとーりーがきふくにとんでいるわけでもないので、よけいにだらだらにおもえます。もしかしたら、ネットでよんでいたら、先が気になるという引きになるのかもしれませんが、いまのところ、書籍化されたもので、そういうものは見かけません。これも、あらすじをまとめたら数行でおわりそうなシンプルなストリーで後半…
伊勢原ささら テクノサマタ
フランク
ネタバレ
こんなのどう読んだって泣くしかないじゃない…という作品でした。 単なる哀しみだけの涙ではなく、時には切ないけれど、やがてそれが暖かく心を湿らせていくような類の涙です。 青がただひたすら正人の幸せを願い続けていて、そのやさしい心根に泣ける。 正人の幸せを願って、自分にまつわる記憶を全て消した青。 正人との楽しかった思い出を心の糧にして、ひっそりと生きていくつもりだった青だけど、めぐり…
松幸かほ テクノサマタ
あーちゃん2016
松幸先生もテクノサマタ先生も大好きなのでgetし積読していたですが、先日続巻!が出たのでようやく読了。めっちゃ可愛かった。イタイところもツライところも、そして非BL故に恋バナも無しですが、とにかくイケメン稲荷と美味しそうなお料理とラブリーなちびっこモフたちに癒された1冊。本編280Pほどです。 京都のホテルのメインダイニングで料理人として働く秀尚(ひでひさ)。祖父母が洋食屋をやっていた関係で…
kurinn
申し訳ないけれど、こんなに長くなくてもよかったと思います。 イシュルの気持ちの変化を丁寧に書くにしてもページの無駄だと思いました。 何度も強姦魔と言う割に甘えてるし、変に強情だし、途中からタチの悪い女にカイが振り回されているようにしか思えずに冷めました。 宗教都市に行ってからようやくストーリーが進んだ感じでした。 でも結局は行ったんだと、余計にイシュルが嫌いになりました。 最後にはセイレ…
雪代鞠絵 テクノサマタ
いるいる
雪代さんの作品をいくつか読みましたが 【大人×子供】の組み合わせと不憫受けはなんでこう泣かせにくるのか…(;///;) honeyとビューティフル~がすごく好きで定期的に読み返しては泣いてるのですが、 この作品も仲間入りしそうです。 文庫化されたのは早10年前。 ノベルス版はなんと14年前。 どれだけ年月が経とうが心に響くものは関係ないですね(;///;) というかその時代だから…
萌々子
足かけ8年?9年?かけてやっと完結したこの『日傘ちゃん』。 コミックス派なのもあって連載状況をきちんと追えていなかったので、1巻を読み返すたびにきちんと2巻が出るのかヒヤヒヤしてました( ̄▽ ̄;) こちらは2巻発売時の、アニメイト限定の4ページのリーフレット。 表紙と裏表紙はそれぞれイラストで、中の2ページ分がマンガになっています。 『日傘ちゃん反省会』と銘打っての、ユーリによるセ…
あずキチ
魔物ってタイトルについてるものだから、先入観からてっきり表紙の左側がそうなのかと読み始めました。 でも、読むに連れてアレレ?と思う箇所ができて序盤でその思い込みは脆くくだけ散りました。 どこに魔物がいるんですか(泣) こんな純粋で健気な子は魔物じゃないですよ、天使、天使です‼どんなに蔑まれても、決して人間を悪く言わない姿。自分の身を削ってでも相手の幸せを願う様子。 それに青の喋り方がま…
とおるる
テクノ先生の表紙に惹かれて購入。 テクノ先生の絵ってのは、なんでこう、つい手に取っちゃう魅力があるんでしょうね……他作品に比べて少々お高めなので躊躇しましたが、結局買っちゃいました。 他の方がすでにレビューされてる通り、ストーリーは王道。ちょこちょこ突っ込まれてるネタもありがち。 でも商業小説としては新しいなぁと感じるところも多々あっておもしろかったです。 商業だと、ページ数限られてる…
てんてん
本品は『海賊王子と初恋花嫁』の コミコミスタジオ限定特典小冊子です。 本編後、新年を前に カイが航海から帰る日のお話です。 カイの恋人として レンティアに残ったイシェルですが 海や船に関しては超初心者なので いろいろと勉強中です。 そのためカイに 連れて行ってもらえる航海もあれば お留守番な事も有ります。 今回の航海にカイは レオナルドのみを連れていき …
今回は海洋都市国家の首領の1人息子と 砂漠の大国の皇帝の第17皇子のお話です。 後宮という閉ざされた世界で育った受様が 自らの意思で攻様と共にいる道を選ぶまでと 本編の後日談的短編を収録。 受様は砂漠の大国ルティシアの現皇帝の 17番目の皇子として生まれます。 美女好みの皇帝の後宮には多くの妃がいましたが 受様の母親は舞を見初められた華奢な踊り子で 皇帝にも宮廷にも馴…