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鳥谷しず 小山田あみ
執着攻めばかり読む崎
ネタバレ
紳士の顔して変態の人だーーー!(歓喜) 人物紹介でちょっとだけ補足を…。 二宮家というのが、篠森瑞紀の離婚した父の姓。 離婚して母親と出て行ったので母方の名字で現在は篠森です。 そして二宮家に代々執事として仕えていたのが攻めの百合永家です。 攻めは家柄でとても丁寧な言葉遣いのなのに言ってることが、ま~変態。 でも、このギャップがすごく良かったです。 受けも見た目はホス…
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愛を乞うを読み直してからこちらを読みました。 前巻では受けがチョロすぎて、攻めの変態敬語紳士も萌えなくてだったのですが…。 壮大な物語でした。 二人の出会いやアクシデントのための捜査描写かな?長いな、早く結末を!と思って何度も止まってしまいましたが、全てが繋がってすごい!と思いました。 ただやはり萌えにはならず。 いや説明はあったんですけどね、攻めがどうしてこんなに受けをストーキ…
鳥谷しず 高星麻子
よしぴす
私の中でちょっともふもふブームが到来していまして、再読しました。 前に読んだ時より攻め様に対する理解ができた様な気がします。 12、13の年齢で後ろ盾も無く、自分の明日をも知れない状態なら致し方ない別れだったんでしょうね。 攻めも受けも生きていくのに必死だったなら、まぁ仕方ない。 攻めも受けが純潔だった理由を自分への想いを期待してましたけど、最中でもしっかりと否定されてましたし。納…
鳥谷しず 笠井あゆみ
ふふふ と笑いながら読みましたけどね。 まぁお稲荷さんはきっと目の上辺りに乗っかってたのかしらね? すごい絵面!これ体勢がキモですよね? 位置関係を想像して楽しみました。 オイニーが気になりましたが、風呂上がりで大丈夫だった(良かった?)んでしょう。 それはさておき、紅葉色の狐って表現がとてもいいなぁと思いました。赤いきつねではちょっとまぁムニャムニャ…笑 ねぼすけうさぎに…
鳥谷しず 左京亜也
スパダリ×美人受け、甘々すれ違い。 作家さんは初で、甘めで探していたら辿り着きました。 物語の舞台は市役所。 まずビックリしたのが、市役所の構造。 私は少し関わりがあるのですが、役職や構造などがとても詳しくて驚きました。 話の内容を簡潔に説明すると、受けの妹が元カレが恐喝。多額の金銭を要求され、困り果てたところで伊豆倉に助けられ、お礼にとある事情で同棲を始めます。 …
フランク
途中までは、許されない恋に胸を焦がす千明(受け)の切なさにギュギュ〜ン!と胸よじらせてました。 が、しかし。 うっかり尻餅ついてしまった千明の孔に、まさかの……。 攻めの紅葉の本来の姿は妖狐なんですね。 だから、この時は狐の姿に戻ってたのかなぁ? それなら、まぁ人間よりも尖ってるし、あれがうっかりということもあり得る(ありえないが)かもしれない…… でもそんな描写どこにもないし…
鳥谷しず みずかねりょう
ate
真面目な美人学芸員が勤務する美術館のハイスペ館長に一目惚れ。恋焦がれる気持ちが健気。突っ走り気味でから回っちゃうのも、ドロドロした嫉妬も辛い…攻めのタイドが本当に辛い…でも好きだから!ってぶつかる気持ちに熱くなり、受けの美尻に対する熱意には総ツッコミ!受けが拗らせ変態パターンでした。 真面目すぎて美尻彫刻への執着もさることながらアダルト関連も研究に研究を重ねるタイプ。初めての温泉旅行のために…
鳥谷しず 葛西リカコ
碧雲
良く調べて書いているんだなー、と感心。 知らない調理名が出てくるので、ワクワク。 著者は、資料集めを綿密にされて参考にして書いているらしいです。魅力的。 タイトルの「淫竜」は、真面目で堅物だった琳星樹が、雪蘭に骨抜きになったことを指しています。 情交シーンは少ない。だけど、一旦その場面になると長い。描写は古典的。雪蘭に溺れる琳星樹は、とってもしつこい。 --- 幼いころ命を救ってくれた…
鳥谷しず 大槻ミゥ
途中までは、攻めと受けのああ言えばこう言う的なやり取りが面白く感じてたんですね。 だけど後半から攻めの図々しさが鼻についてダメでした……。 押しが強くて甘えてばかりで、エロと乳首のことで頭いっぱいにしか感じられなくて。 そして、攻めが受けに求めてる内容が「嫁」「奥さん」的なところにもモヤァっ‥…と。 毎日のご飯はもちろん、お弁当を強要するところがイラっ。 どっちも警察官で共働きなのに…
テトくん
これは! 絶対『タイトル』に問題あり!!! このタイトルはダメだよぉ。 この物語のなぁんも言い当てられてにゃいっ! なんだか(気持ちが)幼い『受け』と、遊び人の『攻め』が、学生時代に小さなアパートでナンヤカヤみたいやそんな風に取れません?!?(私だけ??) これは立派な大人の(むしろ立派過ぎる大人の)変態ラブストーリーです。「片恋」は多少合ってますが。 『受け』 市役所秘書課でみ…