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鳥谷しず 小山田あみ
ぴれーね
ネタバレ
鳥谷先生で、紳士的な変態で、強気美人で、刑事ものと来れば!! もうこれでもかと私のツボを突きまくってまして!!! ホント、変態くさい会話(と、怒りのツッコミ)が面白すぎで、笑い転げながら読ませていただきました。 ところでこちら、続きものです。 続編が出るのは12月10日の予定。 続きものが苦手な方はご注意下さい。 内容です。 肉親の情に恵まれず育ち、愛を信じない刑事の…
鳥谷しず 周防佑未
まぎぃ
好きな鳥谷さんの作品。 ただし中盤から後半にかけて安易に流れたのは、このレーベルのあれかな。。 優雅な変態、というキャラは、相変わらずの鳥谷さんの変態っぷりが発揮されていて面白いです。 大富豪だが飾らない人柄で、人里離れた屋敷で絵画修復士の仕事をする青竜院。そこへ半年のバイトで入った遠縁の優輝。 将来はここを官能美術館にしたい、という青竜院は、あられもない絵画を館内に飾っている。 …
鳥谷しず 金ひかる
165
鳥谷さんらしいお話でした。 デリカシーなしの美乳美乳首フェチと妖精王子の長い両片想いの物語に、もう一組変態攻めカップルのお話です。 探偵の処女処方箋を読んだ時は、また長年のすれ違いからの片想いで辛いのかなあ、でもディアプラスさんだし早めにくっつくよね?と思って読んでました。 予想通り大伴には恋人はおらず高嶺をずっと好きだったようですが、いきなり口でしてってのがもうダメでした。デリカシ…
新しい世界が拓けました!ありがとうございます。 出来すぎの部下に嫉妬や僻む真壁が最初は読んでいて辛かったです。 でもエルフォードと仲を深めていくうちに彼の紳士さや誠実さ真面目さを知り好きになって行く様子は良かったです。 ただ、エルフォードが従兄弟に頼まれて熊切を探すのに真壁を利用したのがわかって、これまでの事はみんな仕組まれていたと?とショックで。 エルフォードが釈明をしますが、真…
鳥谷しず 香坂あきほ
オカマと呼ばれる虐めの呪縛が恵を何十年も苦しめ、そのせいでひねくれ思考もねじれてしまったり、自分を醜い笑われる存在だと思ってきた恵が不憫でたまりませんでした。 しかもそのせいか最悪なセフレと付き合い体と気持ちをズタズタにされ。どうしてあんな男に!と思いますが恵には海棠も言うとおりの人しか寄ってこなかったからなんですね。 海棠のアプローチもどこまで本気なんだろうと思ってました。好きになる…
鳥谷しず 宮沢ゆら
チンチラボサボサ自堕落な男が実は正義の味方のスーパー攻め様でしたね。 今回も均整のとれた彫刻のような体と美貌の攻めと、母親讓りの美貌の受けのお話です。 色々ありましたが最後に衝撃の事実が! それまでは類が遠宮に振り回され果たされない契約で肉体関係を持ち、優しくなった遠宮に引かれていき、何かと意地悪な有馬に嫉妬し初恋を自覚する展開で長かったです。一体どうやってくっつくの?遠宮と有馬…
鳥谷しず 麻々原絵里依
あーちゃん2016
兄弟もの=ドロドロという先入観があり手を出していなかったのですが、どうしても兄弟ものに慣れたくて、よし練習だ!と当作を手に取ってみました。犬が可愛いと漏れ聞いていたのですが、本当に可愛い。そしてドロドロしてなくて、全くもって問題なく、とても楽しく癒され爆笑しました!私のように兄弟とあるだけで避けてる方がおられたら、一度お試しいただきたいわーと思うコメディより甘いお話、雑誌掲載分150P弱+本編の続…
鳥谷しず Ciel
大好きな作家さんの作品でわくわくしながら手に取りました。 ストーリーは、苦手な誤解からのスタートでやや萌えきれず。しかし、相変わらずの鳥谷さんの変態、エロっぷりがあふれた作品で、肩肘張らずに楽しめました。 義兄弟のお医者さんカップル。お仕事はそれほど全面にでてきませんが、プレイに色々活かされています。:-) 子供の頃から結婚の約束を交わした二人。男っぽい義弟と、超絶美人義兄のカップル。し…
鳥谷しず みずかねりょう
fandesu
電子書籍で読了。美麗な挿絵もあとがきもありました。電子版特別ショートストーリー付き。 角川ルビーだからなのか知りませんが、このお話には『変態紳士』は出て来ません。母方の血筋から先祖返りで雪豹の獣人としてお生まれになったため、帝のおぼえがめでたく東宮に推挙されながらも、人との深い関わりをせずに、羅刹との戦いに身をついやす高貴な方がおわします。 平安朝の文章が「いとおかし」なお話でございました…
鳥谷しず 蓮川愛
電子書籍で読了。挿絵あり。あとがきなし。特別ss付き(初出は不明。ペーパーだと思うのですが、出来ればこういうの、書いて欲しいですね)。あと、カバー折り返しの部分の『作者近況』が入っていました。 いや、鳥谷さんらしいのです。しっかりと『変態紳士』だし。 前半部分の『嫉妬でドロドロ』という所も、大好きです。 でもね、非常に数少ない私の『地雷』が埋まっていたのです。ちゅどーん! 穏便にす…