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てんてん
ネタバレ
本品は雑誌「小説Dear+2018フユ号」の 読者プレゼントペーパーで雑誌掲載の 『捜査官は愛を乞う』番外編です。 楓葉会の会場を抜け出した2人の 薔薇園での情事のその後編になります。 薔薇園の四阿での情事後 シャワーで身体を洗い流した篠森は 脱衣所にて首を傾げる事となります。 ここに来るまで来ていた タキシードがなくなっているのは 百合永が気を利かせた結果だとして…
本品は『捜査官は愛を乞う』の コミコミスタジオ限定特典小冊子です。 百合永視点で 2度目のHを描いた短編になります。 百合永が自分の腰にまたがり 騎乗位で悶える篠森の手を握ると 篠森は悩ましげに眉根を寄せ 腰を揺らめかしました。 どう、して…あんたは、こんなに… でかい、んだ…っ 瑞紀様に悦んでいただくためです 百合永は猛る欲望を 猛烈に締め付けられ…
本品は『捜査官は愛を乞う』の フェア書店限定特典ペーパーです。 本編中、篠森視点で 2度目のHに雪崩れた夜の一コマです。 百合永の策略で 人生2度目のセックスを終えた篠森は ぐっしょりと濡れたワイシャツを 脱ぐのも億劫なほどでした。 そこでこうなった現況の男に ネクタイとワイシャツを 外させているうちに 愛兎の玲於奈との出会いを 訊ねられます。 玲於…
鳥谷しず 小山田あみ
今回は警視庁外事課長補佐の警視と 新宿北署国際犯係長の警部補のお話です。 受様の父親が倒れた事で 執事の三男である攻様が受様に接触、 2人が身体の関係をもつまでと 本編の幕間的な番外編を収録。 受様は 財閥系二宮家と旧華族の篠森家の 政略結婚の末に生まれますが 時代錯誤な婚姻は続かず両親は離婚、 それぞれ新たな家庭を築きます。 受様は母方の祖父母の元で 不自由な…
あーちゃん2016
この間の狐さんが好きだったので購入。当作は暑っ苦しく感じてあまり萌え上がれず、すいません、現時点中立です。12月だとこの暑苦しい攻めが違った風に感じられるかもと思うので、続きを待とうと思います。 お話は、新宿北署刑事課国際班第三係を率いる警部補である篠森がある事件に呼び出されるシーンから始まります。若干31歳で係長になった優秀な篠森ですが、出自は父方は五大財閥(二宮家)、母方は公卿家というサ…
空豆まめた
既に書かれていますが、続きものなので一気に読みたいという方は12月まで待たれた方が良いです。気になるところで終わっています。 私はそれを知らずに読んでしまったタイプです。 鳥谷先生の攻めって良い意味で変態が多いなという印象ですが、とあるアダルトグッズを在庫があるやつ全種買うなど今回もなかなかパンチがあります。 刑事ものであるので事件が起こります。最初の事件で篠森は両親の事もあり愛を信…
まりぽん812
篠森の家に勝手についてきた百合永が、またもや玲於奈におしっこをかけられ、「巨大兎の粗相の謝罪をしていただけますか?」なんてもっともらしい理由をつけて迫ったものだから、篠森が再び応じてしまった後のお話。二人のピロートークが、柔らかでとてもいい雰囲気です。 本編でも触れられていた篠森と愛兎・玲於奈との出会いが主な内容なのですが、百合永の態度でとても気になったことが二つありました。 一つは、…
鳥谷しずさん、初読みです。自分の読書の幅を広げようと、刑事もののタイトルと落ち着いた雰囲気の表紙に惹かれて、手に取ったのですが…。 挿絵と絡みの描写が、とにかくエロいです。 手練れのゲイ・百合永が、恋愛経験のない無垢な篠森を激しく甘く攻め、官能を拓いていく描写に、思わず喉がゴクリ。二人が家来とご主人様的な立場にあるせいで、行為の最中に百合永が篠森を「瑞紀様」なんて呼ぶのも、かなり萌えます。…
本編にある2回目のセッ〇スの後のお話。 以下ネタバレです。 捜査一課に配属された4年目、ある家に家宅捜査に入ったところ、なかなかの刺激臭が。その家の主はヤさんの愛人の女で、二日前に殺されています。死臭ではないと判断した篠森が、臭いの元らしい部屋に入るとそこには「玲於奈」というネームプレートつきのケージと、中にオレンジ色のうさぎが。 小さな頭を何度も擦り付け、ぴすぴす鳴くので、動物病院…
fandesu
雑誌を読まないものですからあまり情報がなくて。 「でも、捜査官って言うからには警察ものだよね」と『新世界恋愛革命』が大好きな私は実に楽しみに待っておりました。 そしたら……続き物でした。完結は12月発売とのこと。 それも、これから波乱が起きそうな部分で終わっています。 政略結婚(いつの時代だ!)の末、離婚した両親を持つ刑事の篠森は、恋愛をする気がありません。刑事の仕事と、可愛がっている…