羽生山へび子さんのレビュー一覧

僕の先輩~部屋とYシャツとおめーと俺~ コミック

羽生山へび子 

はじめパパぁぁぁぁぁ泣

〖DMM電子書籍〗
修正:ー
カバー折り返し:なし
カバー下:なし
帯:なし
裏表紙:なし
備考:泣いた。超泣いた。

〖紙媒体〗
未読

0

僕の先輩 コミック

羽生山へび子 

大好きな大好きな先輩

〖DMM電子書籍〗
修正:ー
カバー折り返し:なし
カバー下:なし
帯:なし
裏表紙:なし
備考:

〖紙媒体〗
未読

0

花丸漫画セレクション 夜明けのブルース 番外編 コミック

羽生山へび子 

チャンスは2文字じゃない!

『夜明けのブルース』の番外編。

経営の傾いたバー・センチメンタルジャーニーを立て直すため、昼間はカフェをオープンさせたカッチー。
売り上げ、評判は上々。

接客スキルを買われてホストにスカウトされるカッチーだが、マスターとセンジャニを大切にしているカッチーはキッパリ断る。
しかし、本当にこのままでいいのか悩むマスター…。
実は、カッチーはマスターが無理して働かなくていいようにこっそ…

3

夜明けのブルース コミック

羽生山へび子 

センジャに最高!

今更読ませていただきました。
コメディーかと思ったけど、意外と切なかった。
いや、コメディーだけど。

学生時代に好きな子を傷つけてしまったカッチーは、もう二度とあんな思いはさせないと心に誓っている。
好きな子を守るためなら、相手をボコボコにする覚悟はできている。
偶然出会ったバーのマスターに誘われて、店でバイトすることになったカッチー。
優しいマスターの事をすぐに好きになるが、自分…

0

僕の先輩 コミック

羽生山へび子 

テンポだけでも100点満点、さらに先輩がカッコいい

最初のページから謎の勢いがあり、めっちゃ笑いました。
ギャグのノリがいいのと、細かい伏線回収が上手く、とにかく楽しく読み進められます。

ストーリー自体は王道ですが、ノリが尋常じゃなく楽しめるんですよね……。
「僕」が先輩への押しかけ?ストーカー?から、何だかんだで先輩の隣に居場所を作るまでの話なんですが、読み終わるとハッピーな気持ちになれます。

言葉のセンスも独特なで、それも癖にな…

1

夜明けのブルース コミック

羽生山へび子 

諦めがちな大人の心に響く年下攻め

 お喋りで1人で突っ走りがちなリーゼントヘアのカッチーと、あまり繁盛しなくて経営不振気味のバーのマスターという組み合わせで、「動」と「静」のような正反対のイメージを持つ2人の掛け合いが面白かったです。『僕の先輩』シリーズの雰囲気が私にはあまり合わなかったのですが、そちらに比べるともう少しギャグも落ち着いていて、しっとりしたシーンとのメリハリもついているので、羽生山先生独特の描き方を楽しみながら読む…

1

僕の先輩~部屋とYシャツとおめーと俺~ コミック

羽生山へび子 

先輩、一生ついていきます!

よりパワーアップした感のあるこちらの2巻。
生きるために拳で食ってきた先輩の辛い生い立ち……けれども大切な人たちに囲まれてはじめに出会って、本当の意味で強くなったからもう拳を使わない……
その先輩の姿や、ボコボコになった先輩に向かって「もし本当にすごく良いことが起こった時 先輩がいないと困る」と泣くはじめにうるっとさせられます。

はじめの両親、おやっさんをはじめとする脇キャラもいい味出し…

4

僕の先輩 コミック

羽生山へび子 

黙って俺に惚れとけ!

メールの返事は滅多にくれない、「好きだよ♡」なんて甘い言葉は言ってくれない、日本ではほぼ絶滅した硬派な先輩。

何度読んでも、あの「名前書いとけ」から「お前に全部くれてやる」のシーンでは、きゃーーーーー!!!!と卒倒しそうになる〜。

先輩、かっこいいです。
たまらないです。
ウニのような髪型も、高校生なのに飲酒、煙草しちゃうのも、私の範囲外なんだけど、先輩、ついていきます!と言いたく…

2

僕の先輩~部屋とYシャツとおめーと俺~ コミック

羽生山へび子 

笑いのツボがズレている自分を恨む

 本当に期待して読み始めたシリーズだったんですが、前巻に引き続きこちらでもハマりきることができませんでした。ギャグ色濃厚なBLは大好きなんです。ただ、どうもこのシリーズのギャグは私の笑いのツボを突いてこなくて。私にとってはツッコミに疲れるような部類のギャグなんですよね。ツボに入らない笑いが終始散りばめられているので段々くどさも感じ始め、そんな中で時々三郎やはじめのシリアスなモノローグが挟まれても急…

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僕の先輩 コミック

羽生山へび子 

BL面でもギャグ面でもあと一歩踏み込んで欲しい

 レトロな絵のタッチや濃過ぎるキャラクター達に加えてギャグ路線ということでハマる予感しかなかったんですが、読み終わってみると結構あっさりしていたように感じてしまいました。終始ギャグに徹していますから、どうしてもBL面が弱まってしまうことは最初から承知していたつもりです。それでも評価は高いですし、笑いながらほんのりと香るBLを楽しめればいいなと思って読み始めたのですが…。

 受けのはじめのもち…

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